翔龍記 ＝電子版＝

第38章 2022（令和4）年 9月（長月）

09月20日（火曜日）未明版

　◎「すずめの戸締まり」

　再来月、11月11日に公開予定の新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」は、監督自ら〝宮崎駿〟氏の「魔女の宅急便」の多大なる影響を受けた作品である。と語っている。

　宮崎駿氏の作品は、ジブリ作品の大ファンである友人から一連の作品は、ディスクで鑑賞させてもらってる・・・劇場で観たことはありません。

　新海誠監督の「君の名は。」「天気の子」、ともに正月の特番で観た。感想として、こんな興味深い作品をなぜ？映画館で観なかったのだろう。と、反省しました。

　「すずめの戸締まり」の公開が、待ち遠しいです。


　▲後記

　最近「岩合光昭の世界ネコ歩き」をNHKのBSプレミアムで観ていると「BS4Kでは、より鮮明な画像です」などとテロップが表示されます。

　しかしながら、我が家のTVは4K対応ではない・・・画質は、どこまで進化するのやら。