翔龍記 =電子版=

落合涼太朗

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第36章 2022(令和4)年 7月(文月)

07月22日(金曜日)深夜版

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 ◎続・なんの〝プレッシャー(圧力)〟だ!

 前回(21日)のコメントの「つづき」です。

 ようするに、政府(首相)は、社会経済活動への配慮により、感染再拡大への対策として〝行動制限〟の実施を躊躇ためらっている。と考えられる。

 多くの国民は、「そうだろう」と感じているはずだ。

 確かに、重症者は、それほど多くはない。しかしながら、感染者が増えれば、それに比例して重症者も増えてくる。また、全都道府県ではないが、医療施設が既に〝逼迫ひっぱく〟している自治体も存在している。

 以前にも記したが、政府および国民は〝先手、先手の対応が必要不可欠〟という事を学んだハズである。なのに、トップは躊躇っている。


 現在いまは、手洗い、手指消毒、それにマスク、換気・・・といった個々人における感染対策で、身を守るしかない。


 ▲後記

 多くの小中学校などは、夏休みに入っている。休み期間中の課題として〝読書感想文〟というモノがある。また、以前に〝○○文庫の100冊〟と出版社が、夏期期間の読書を呼びかけるプロモーションがあった。

 わたしも電子書籍を、この夏に最低でも100冊読もう!と頑張っています。もちろん、紙の書籍も読むつもりです。

 だから、正確にあらわせば――
 すべての書籍において、100冊を読破する。というべきかもしれない。頑張らんば!


 



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