翔龍記 =電子版=

落合涼太朗

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第34章 2022(令和4)年 5月(皐月)

05月03日(火曜日)夕方版

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 きのうのつづき。

 連休中と言えども、朝から晩まで暇を持て余しているわけではありません。それほど重要ではないにしても、細々とした雑事があります。

 だから、きのうのコメントのつづきを夜につづろうと考えていたのですが、3日の朝に用事があって早く寝なくてはならず、つづきが3日の午後までずれ込んでしまいました。

 ・・・以上、言い訳です。

 ▼サンデー・朗希

 以前、ロッテ・オリオンズ(現ロッテ・マリーンズの前身)に、日曜日ごとに登板する村田兆治むらたちょうじという投手が在籍していました。

 その村田投手が〝サンデー・兆治ちょうじ〟と呼ばれていました・・・水島新司のコミック「あぶさん」か「白球の詩」で、知りました。

 だから、二十歳の佐々木朗希くんの活躍を見て〝サンデー・朗希〟と呼びたくなりました。

 ・・・なんと言っても「完全試合」を達成したのですから〝令和の怪物〟と呼んでも過言ではないと思います。

 日本球界の宝です。でも彼もいずれMLBを目指すのでしょうか?


 ――つづく。


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