翔龍記 =電子版=

落合涼太朗

文字の大きさ
上 下
757 / 1,633
第25章 2021(令和3)年 8月/葉月

8月22日(日曜日)朝版

しおりを挟む

 今宵は、忙しい。

 さっきまで「今夜も生でさだまさし」略称「生さだ」を半分寝ながら観てました。そして次に「全英女子オープン3日目」を観ています。

 でも渋野をはじめとして、みんなプレイを終えていました。あしたは、中継の最初から観ようと思います。他局では「24時間テレビ」が絶賛放映中ですね。

 ・・・目がしょぼしょぼし始めました。

 「全英女子オープン」は、数年前から観ていますが、「生さだ」は最初からではありませんが――
それでもかなり前からよく観ています。

 さださんの軽妙けいみょうなトークの独自の〝さだワールド〟に引き込まれています。こんやは北海道からの生放送ということで・・・「北の国から」のテーマ・ソングを弾いてくれました。

 TVドラマの「北の国から」は、再放送などで断片的に観た程度です。だから、いつかは最初から通しで観てみたいと思いながら、こんにちまで達成していません。

 このドラマは、故田中邦衛さんなどの出演者たちの演技もさることながら、やっぱり倉本聰氏の脚本に惹かれます。

 何年か前に、書店で「北の国から」のシナリオ集の棚を見つけて、そのうちの1冊のシナリオを買い求めました。さっそく、うちで目を通すと――

 シナリオとは、こういうものかと感じ一時期は、本気でシナリオ作家を目指そうとも考えました。

 それは、さておき・・・

 さだまさしさんは、歌手であり、作詞・作曲家でもある。それだけにはとどまらない、いくつも小説を世に出している。また時には、俳優としても活躍するマルチなタレントである。

 作家としての一面を見てみようと思っているが、なかなか機会にめぐまれていない。秋の夜長に一冊読んでみようかな・・・などと読書計画を立てている昨今である。



 ▼後記

 感染状況などを書きそびれていました。ので、簡単にまとめます。

 全国では、3日連続で25,000人を超えて・・・25,492人(きのう)でした。
 東京都では、4日連続で5,000人を超えています・・・5,074人の新規の感染者が確認されました。

 きょうは、ショートエッセイみたいになりました。

 最後に、さださんは落語にも精通していらっしゃいます。聴きにいったことはありませんが、コンサートなのか、はたまた独演会なのか・・・と思われるビギナーが、いるとか、いないとか。



 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

カクヨムでアカウント抹消されました。

たかつき
エッセイ・ノンフィクション
カクヨムでアカウント抹消された話。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

マンション管理員とほほ日記

おおぎや ちあき
エッセイ・ノンフィクション
長年勤めた大手メーカーを定年再雇用も終了して退社、これからは週3日くらいで楽に働いて小遣い稼ぎをしたいと、大手デベロッパー系のマンション管理員に応募。 人で不足のおり、即採用が決まった。 しかし時給はこの地域でのほぼ最低賃金。 1時間働いてもランチも食べれないくらい。 それで、楽かな?と考えていたこの管理員の仕事が、実はとんでもなく気を遣うし業務は多忙に渡り、週3日なのにもうヘトヘト。 若夫婦と小さい子供たちが住むファミリー向けマンションだが、約200戸と戸数が多いことと、若いお母さんがホントに非常識で日々泣かされています。 そんな管理員のたわいもないトホホ日記を綴ります。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

肺がんだった話

結城有子
エッセイ・ノンフィクション
謎の鼻血で耳鼻科を受診したのをきっかけに、ステージ4の肺がんと診断されちゃった人のその後の記録。 エッセイというより、個人的な備忘録のような何かです。

ポケっこの独り言

ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。 ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。 俺の思ってることをそのまま書いたものです。 気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。

処理中です...