翔龍記 =電子版=

落合涼太朗

文字の大きさ
上 下
526 / 1,633
第19章 2021/令和3年 2月/如月

最低限のエチケット

しおりを挟む

 新型ウイルス感染拡大の中で・・・と言ってもここのところ収束に向かっている昨今ですが、最低限のエチケットは順守じゅんしゅしていますか。

 たとえば、ソーシャルディスタンス、咳エチケットなどに注意を払うなどを心がけていますか。期間が、あまりにも長期間なので「まぁいいかぁ」などと気の緩みが出ていないでしょうか。

 医療関係以外でも、人と接するときに気をつけていることが僕にはあります。それは、電話におけるものです――
僕は〝ヒツウチ〟の電話には出ないことにしています。

 自分を誰だか名乗らない。というのは礼節に反していると思うからです。また、折り返しの電話ができませんから一方通行の会話になります。

 どんな場面でも、最低限のエチケットは守るようにしましょう。

 それでは、最新の感染状況は――

 まず全国の新規感染確認者数は、1,300人。

 次に、緊急事態宣言下の10都府県の新規感染者数/9日時点の陽性率は、以下の通りです。

 首都圏では・・・
  東京都  307人/5.2%
  神奈川県 154人/6.6%
  埼玉県  124人/3.7%
  千葉県  117人/6.4%

 京阪神・・・
  大阪府   89人/3.6%
  兵庫県   38人/4.9%

 東海エリア・・・
  愛知県   53人/5.8%
  岐阜県   17人/3.4%

 九州・・・
  福岡県   87人/3.5%

 以上です。

 もう一息です。気を緩めず感染予防を続けましょう。

 ※新規感染者数は、12日、18時50分時点の数値、陽性率は10日更新の9日時点の数値を利用しています。


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

マンション管理員とほほ日記

おおぎや ちあき
エッセイ・ノンフィクション
長年勤めた大手メーカーを定年再雇用も終了して退社、これからは週3日くらいで楽に働いて小遣い稼ぎをしたいと、大手デベロッパー系のマンション管理員に応募。 人で不足のおり、即採用が決まった。 しかし時給はこの地域でのほぼ最低賃金。 1時間働いてもランチも食べれないくらい。 それで、楽かな?と考えていたこの管理員の仕事が、実はとんでもなく気を遣うし業務は多忙に渡り、週3日なのにもうヘトヘト。 若夫婦と小さい子供たちが住むファミリー向けマンションだが、約200戸と戸数が多いことと、若いお母さんがホントに非常識で日々泣かされています。 そんな管理員のたわいもないトホホ日記を綴ります。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ポケっこの独り言

ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。 ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。 俺の思ってることをそのまま書いたものです。 気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。

肺がんだった話

結城有子
エッセイ・ノンフィクション
謎の鼻血で耳鼻科を受診したのをきっかけに、ステージ4の肺がんと診断されちゃった人のその後の記録。 エッセイというより、個人的な備忘録のような何かです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...