詩・あるいは

桐原まどか

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詩・あるいは

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元からなかったのかもしれない。

全ては偶像崇拝に過ぎない。

あるのは真実と息づく闇だけ。

光と言葉、太陽と虹、笑顔と涙。

全てぐちゃぐちゃになって、グラデーションを描いてるのが、あるいは、この世界なのかもしれない…。
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