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しおりを挟む「いやぁあああああああああ!!!!」
施設の人が来て、子どもの部屋に入って居た、久しぶりに子どもの顔を見た、だが、私の息子は気絶されたままベビーカーのようなものに縛り付けられていた。
「息子さんは男子専用の学校です。徐々に赤ちゃんになってからは共学の学校に行かせます。」
施設に人も男であり、説明をしてきたのである。
「息子さんのお名前は」
「あ、、湊です。白樺 湊。」
「わかりました。では、みなとくんの名札をお母様から書いていただきますか?ひらがなでお願いします」
目の前に出された、桜の形をしたものに名前をかいた。勿論、ひらがなで。
「できました。」
「ありがとうございます。では、みなとくんをお預かりいたします。」
施設の人と湊は、そのまま我が家から出ていった。
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