ドMの狗のしつけ方

澄玲 月

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第一話

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「ご主人様、おはようございます。」
「嗚呼、おはよう。湊」
俺は、来。都内にある屋敷で湊と一緒に暮らして居る。この屋敷には他にもメイドや執事はいるが、湊は特別なメイドだ。俺だけの専用のメイドである為、外に出る時も一緒に居る。
「湊、あれはつけているのかな?」
湊は、俺のほうへ近づき、メイド服とまくり上げた。スカートの下は俺が付けたソックスガータをつけており、ピンク色の線が見える。それは湊の後孔に突き刺さって居るバイブの線である。
「はぁ、、ぃ。来様の命令通りに付けておきました」
俺の手にはリモコンがあり、スイッチを入れている。ふるふると震えている脚は、とっても愛おしく見え、にやけが止まらなかった。
「いい子だ。今日は一緒に出掛けよう。此方においで。着替えさせてあげよう。」
湊は、差し出されて手に触れ、服が収納されている部屋に連れて行き、俺の好みの服を着せた。そして、昨日から突き刺さっていたバイブを取り、後孔にローターを押し込んだ。乳首には卵型のバイブを付け、医療テープで止めた。
「嗚呼、とってもかわいいよ。湊」
そして、服を着替えさせ口にもペニス型の玩具を咥え込ませ、マスクを付けた。玩具はまだ発動していなく、腰に手を当てながら湊と一緒に屋敷の外に向かった。屋敷から出るとすぐに俺はポケットの中に入れ込んでいるリモコンで玩具を起動させた。
「んっ、」
「如何したんだい?今から車に乗るからね」
後部座席に乗り込み、俺は湊を隣に座らせリモコンで最大に設定した。
「んぐぅ!」
湊はビクビクと身体が動いているが、俺は其の体を押さえ、別の執事に行き先を伝え、車は発進された。俺の車は運転席と後部座席を仕切ることが出来るため、カーテンで閉め、湊と一緒になった。
「んぅ、、ぅんぅう」
「はっはっ。可愛いね。湊」
玩具を付けている湊の身体を見ながら俺は仕事をし、そのまま湊を放置させた。行く場所は少し遠いため、途中、休憩をしながら行き先を目指した。
「旦那様。おつきになりました。」
「おや?着いたのか」
運転手からそう言われ、指示を出した。
「君、担架を持ってきてほしい。」
「かしこまりました。」
俺は、湊に目隠し、耳栓を付け、外の景色、音を全てを遮断した。車のドアが開かれ、俺は先に出たが、湊はここにいるスタッフから降ろされ、すぐに持ってきてもらった担架に乗せれた。
「来さま。湊さまの今のご様子は。」
「嗚呼、後孔にはローターを付けてある。両乳首には卵型のバイブを付けている。朝は、バイブをつけていたな。あとは、口の中にバイブ型の猿轡を付けている。今は、気絶している。」
「かしこまりました」
そのまま俺たちはある研究所の中に入った。其の研究所は、俺が経営している研究所。湊はその実験体。ずっと、俺だけの人形にするために此処に連れてきた。湊はある真っ白な部屋に連れて行き、服を全て脱がされ、全裸の状態になった。俺は鏡張りの向こうから見張って居た。
「来さま。私方にも見てもよろしいでしょうか」
「嗚呼。最大にしよう」
リモコンを手に持ち、全ての玩具を最大にした
「んんん!!!!んぅうううう!!!♡♡」
拘束された身体は逃げることも出来なく、陸に打ち上げられた魚のような動きをしていた。
「凄い反応です!!」
「そうであろう」


俺はこの研究所で湊を狗に、人形にする。其のための躾だ。
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