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第5話・異邦人

【よーくんの休日】

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(ボーッ、ボーッ…)

時は2008年11月30日のことであった。

場所は、スカンジナビア半島の沖を航行している豪華客船シリアラインにて…

私は、プールがある展望デッキにいた。

サーフパンツ姿の私は、デッキチェアに寝ころんでゆったりとした時間を過ごしていた。

色とりどりの色のビキニを着ている女のコたちがムジャキにはしゃいでいた。

カップルさんたちが、抱き合ってイチャイチャしていた。

そんな時であった。

私のとなりの席に座っている金髪の女性が私の目の前でカーキ色のガウチョパンツを堂々と脱いだ。

(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

うう…し、刺激が強すぎる…

どないしよ…

バーストしそう…

そんな時であった。

ショートヘアーで101のIカップのふくよかすぎる乳房でピンク色のビキニ姿の桜子が、私のもとへやって来た。

桜子は、私の顔をじっと見つめながらいたずらっぽく言うた。

「こんにちは…コリントイワマツヨシタカグラマシーさんですね?」
「ああ…はじめまして…イワマツです…」
「はじめまして…アタシは桜子…松山のイメージデリヘルのデリヘル嬢です。」
「松山のイメージデリヘル店の女のコですね。」
「ウフフフ…よろしくね…」

桜子は、私が寝ているパイプベッドに上がったあと私の身体に抱きついた。

そして、いぢわるっぽい声で私に言うた。

「ヨシタカさん…さっきとなりにいた金髪の女性が目の前でガウチョを脱いでいたところを見てコーフンしていたでしょ…」
「ええ…」
「気持ちがモヤモヤとしているわねえ…これ、目につけてね。」

桜子は、私の目にアイマスクをつけた。

その後、桜子は私が着ていたサーフパンツを脱がしたあとスティックをくわえた。

ああ…

骨抜きにされて行く…

(んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく…)

「ん、ん、ん、ん…」

(んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく…)

「ん、ん、ん、ん…」
「あっ…ああ…」

ああ…

ガマンできん…

どないしよ…

(ビュー…)

ガマンできなくなった私は、大容量のネバネバを桜子の口もとに発射した。

発射されたネバネバが、桜子のくちもとに大量にかかった。

桜子は、私の目につけているアイマスクを取りながらいぢわるっぽい表情で私に言うた。

「ウフフフフ…ヨ・シ・タ・カ…」
「桜子…」
「さっきの続き…したい?」
「ええ…」
「それじゃあ、21時にヨシタカが泊まっている部屋へ行くから…その時に楽しもうね…」

ビキニ姿の桜子は、私のもとから離れたあと歩いて別の場所へ向かった。

時は、21時頃であった。

ところ変わって、私が泊まっているバルコニー付きの部屋にて…

シャワーを浴びた私は、ブリーフ1枚の姿でカナダドライ(ジンジャーエール)をのみながら、窓に映る夜の海をながめていた。

そんな時であった。

(コンコン…)

ドアをノックする音が聞こた。

私は、ゆっくりとドアを開けた。

お約束通りに、桜子が部屋にやって来た。

「(ほほえみの表情で言う)お待たせしました…桜子です…昼間の続き…しようか…」

桜子が部屋に入った後、桜子と私は浴室へ移動した。

私と桜子は、ジャクジーバスに入ってイチャイチャしていた。

浴槽から出たあと、桜子が用意した(ファッションヘルスで使う)大きめのエアマットに寝ころんだ。

この時、私は激しくコーフンしていた。

私は、生まれたままの桜子の101のIカップのふくよかすぎる乳房をキスでむさぼった。

(んく、んく、んく、んく、んく、んく…)

「あっ…」

私は、口もとで右の乳房の乳首《ニップ》を吸った。

(んく、んく、んく、んく、んく…)

「ああああ!!」

それから80分後…

桜子は、激しい叫び声をあげた。

「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

その後、桜子の身体はふにゃふにゃになった。

時計の針は、深夜0時半をさしていた。

(ピンポーン…)

この時、玄関のベルが鳴った。

部屋のドアは、桜子が開けた。

桜子と同じ松山のイメデリ店に在籍しているはるみが、部屋にやって来た。

はるみは、白のブラウスを長い丈の部分をくくってへそ出しにして着ていた。

下は濃いネイビーのデニムのショートパンツをはいていた。

はるみが部屋に入った後、桜子が私にはるみを紹介した。

「初めまして、はるみです。103のIカップです。」

(プチッ…バラバラ…)

初対面のあいさつをしていた時に、はるみが着ていた白のブラウスのボタンが勢いよく飛んだ。

ブラウスの間から、103のIカップのふくよかすぎる乳房を包んでいるサックスブルーのビキニのブラジャーが現れた。

それを見た私は、ドキッとした。

「やだ…ブラウスが破れちゃった…」
「破れてもいいわよ…また新しいのに着替えればいいわよ…」
「ウフフッ、そうね…」

私とはるみと桜子の3人は、一緒にお風呂に入った。

(しばらくして、大きめのエアマットに寝転ろんでイチャイチャを楽しんだ。)

私は、キスではるみと桜子の(ふたりとも)Iカップのふくよかすぎる乳房をキスでむさぼった。

「ああ…濡れちゃう…濡れちゃう…」
「ああ…桜子…もうダメ…」
「ああ…はるみ…濡れちゃう…」
「桜子もぉ…」

約130分かけて、はるみと桜子のIカップのふくよかすぎる乳房をキスでせめた。

ふたりとも、身体がふにゃふにゃになった。
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