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第2話・翼をください
【あの日にかえりたい・その2】
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日付は変わって、5月17日の深夜3時過ぎであった。
ふとんの中に入っている私は、ラジオを聴きながらふて寝していた。
イヤホンからNHKラジオ第一放送で放送されている『ラジオ深夜便』の3時台のコーナー『日本のうたこころのうた』が流れていた。
この日は、松任谷由実さんの歌の特集が放送されていた。
『中央フリーウェイ』『リフレインが叫んでいる』『真夏の夜の夢』『春よ来い』『卒業写真』『いちご白書をもう一度』『守ってあげたい』『まちぶせ』『ルージュの伝言』『やさしさに包まれたなら』…
いろんな歌がたくさん流れていた。
3時45分頃であった。
私は、とつぜん目がさめた。
この時、イヤホンから『あの日にかえりたい』が流れていた。
この時、女性が私になにが言いたかったのだろうと考えてみた。
女性は、私に対して『親御《おや》がどーのこーの…』とか『高校《コーコー》がどーのこーの…』…と頭ごなしにほざいた…
『親御《おや》』と『高校《コーコー》』という言葉自体がホンマに腹立つワ(大激怒)
女性は、私にこう言いたかったのではないのか?
『親もとから高校《コーコー》ヘ通えない子どもは、かわいそうだとは思わないの?』
『休みが少なすぎるのはイヤだとは思わないの?』
『同い年の子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごした…と言うてコーカイしているんじゃないの?』
『高校《コーコー》ヘもう一度行こうと言う気はないのかしら?』
はぐいたらしいんだよボケ!!
高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校コーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコー…
高校ヘ行きたいなんて、これっぽっちも思ってないワクソアホンダラ(大激怒)
………
くりかえして書くけれど、私は特例措置でアメリカ国防総合大学とアメリカ合衆国の超有名医大に行った。
小学校・中学校・高等学校は、レポート提出のみで卒業証書を取得した。
マサチューセッツ工科大学は、リモートゼミとレポート提出のみで卒業証書を取得した。
その間に、仕事に必要な資格・9999億9999万9999種類と修士号と博士号・合計9999億9999万9999号を取得した。
アメリカ国防総合大学と超有名医大の卒業単位取得することと仕事に必要な資格と修士号・博士号を取得することとイワマツを作るプロジェクトを始めるための準備に取り組むことがメインだったので、小学校・中学校・高等学校はレポート提出のみ、マサチューセッツ工科大学はリモートゼミとレポート提出のみでそれぞれの卒業単位を取得したという事である。
1976年1~8月の準備期間を入れて約18年8ヶ月の間、人の9000兆倍猛まじめひとすじの猛まじめ学生であった。
せやけん、楽しい時間なんか0,0000000000000001秒もなかったんや(より力強く言う)
クラブ活動・体育祭・文化祭・夏休み冬休み春休み・土曜半休《はんどん》・ダンスパーティー・プロム…
………………
ぜーーーーーーーーんぶできんかった!!
レポート提出したらすぐに学校から出た…
学校から出たら、国防総合大学・医大の卒業単位取得することと仕事に必要な資格を取得することと修士号・博士号を取得することとイワマツを作るプロジェクトを始めるための準備に取り組むようになっていた。
せやから、同い年の子どもたちと同じ時間を過ごすことができんかったんや(大激怒)
学食でランチを取りながら楽しくおしゃべりをしていた女のコたち…
教科ごとの教室で、生徒たちがディベートを繰り広げていた…
プロム…
とくに、プロム(5月頃に開催される)が開催されていた日は超イヤだった。
おしゃれなドレスを着ている女のコたちとタキシード姿の男のコたちがカップルで踊っている様子をものすごく冷めた目つきで見ながら『人が9000兆倍モーレツまじめモードであるのに…こななところでチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラすんじゃねえよ!!』…とつぶやいた。
9000兆倍モーレツまじめモードを18年8ヶ月間つづけた。
その甲斐あって、目標を達成することができた。
1994年9月30日頃に、私が(レポート提出のみで)卒業したハイスクールに卒業生が来校するイベントがあった。
行事ごとに行ったのは、この時だけであった。
そのイベントは、アメフトの試合観戦をすることであった。
しかし、私はものの5分で帰った。
私が学校から出ようとした時に、学園広場で同い年の卒業生のカップルを見かけた。
この時、同い年の男のコがこななこといよったワ…
コリントは超クレージーだ…
9000兆倍モーレツまじめひとすじだけじゃ、女なんかよってこねーんだよ…
コリントは、女にソンケーされることしか頭にねーんだよ…
男のコは、カノジョに私のことをボロクソに言いまくったあと私の前でいやたい(やらしい)ことしよったワ(怒)
女にソンケーされることしか頭にないって…
それはどういう意味や!!
男のコが私に言うたあの言葉は、一生こらえへん(大激怒)
以後、私は卒業したガッコーには二度と行かないと訣意《けつい》した。
その翌日に、大番頭《おおばんと》はんたちとマァマが行方不明になったと言う知らせを聞いた。
私は、大番頭《おおばんと》はんたちとマァマを探すために来日した。
1994年10月から今までの間、京阪神《アーバンネットワークエリア》と九州北部の各地を放浪しながら大番頭《おおばんと》はんたちとマァマを探し回った。
その間にバイトはしたけど、長続きせえへんかった。
1994年10月から1995年1月16日までは京阪神《アーバンネットワークエリア》にいた…
1995年1月17日から今までの間、バイトを転々として暮らしていた。
豊後日田城町《ぶんごひたしろまち》の高級旅館ではきもの整理係~八幡西区陣原《やわたにしじんばる》の老健施設の便所掃除~田川のヤクザのたまり場にある居酒屋《のみや》~戸畑の学生街にあるごはんや…
…と言う具合にバイトを転々とした。
そして、5月6日から12日の間のコントンとした期間を経て企救丘《ここ》ヘやって来た。
この時、私はものすごくむなしい気持ちにさいなまされていた。
私は…
何をしに企救丘《ここ》ヘ来たんぞ…
企救丘《ここ》ヘ来た目的はなんやねん…
アレコレと考えてみたけど、アホらしくなってやめた。
その後、私はふとんの中にもぐりこんだ。
このあと、私は朝7時くらいまでふて寝した。
ふとんの中に入っている私は、ラジオを聴きながらふて寝していた。
イヤホンからNHKラジオ第一放送で放送されている『ラジオ深夜便』の3時台のコーナー『日本のうたこころのうた』が流れていた。
この日は、松任谷由実さんの歌の特集が放送されていた。
『中央フリーウェイ』『リフレインが叫んでいる』『真夏の夜の夢』『春よ来い』『卒業写真』『いちご白書をもう一度』『守ってあげたい』『まちぶせ』『ルージュの伝言』『やさしさに包まれたなら』…
いろんな歌がたくさん流れていた。
3時45分頃であった。
私は、とつぜん目がさめた。
この時、イヤホンから『あの日にかえりたい』が流れていた。
この時、女性が私になにが言いたかったのだろうと考えてみた。
女性は、私に対して『親御《おや》がどーのこーの…』とか『高校《コーコー》がどーのこーの…』…と頭ごなしにほざいた…
『親御《おや》』と『高校《コーコー》』という言葉自体がホンマに腹立つワ(大激怒)
女性は、私にこう言いたかったのではないのか?
『親もとから高校《コーコー》ヘ通えない子どもは、かわいそうだとは思わないの?』
『休みが少なすぎるのはイヤだとは思わないの?』
『同い年の子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごした…と言うてコーカイしているんじゃないの?』
『高校《コーコー》ヘもう一度行こうと言う気はないのかしら?』
はぐいたらしいんだよボケ!!
高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校高校コーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコーコー…
高校ヘ行きたいなんて、これっぽっちも思ってないワクソアホンダラ(大激怒)
………
くりかえして書くけれど、私は特例措置でアメリカ国防総合大学とアメリカ合衆国の超有名医大に行った。
小学校・中学校・高等学校は、レポート提出のみで卒業証書を取得した。
マサチューセッツ工科大学は、リモートゼミとレポート提出のみで卒業証書を取得した。
その間に、仕事に必要な資格・9999億9999万9999種類と修士号と博士号・合計9999億9999万9999号を取得した。
アメリカ国防総合大学と超有名医大の卒業単位取得することと仕事に必要な資格と修士号・博士号を取得することとイワマツを作るプロジェクトを始めるための準備に取り組むことがメインだったので、小学校・中学校・高等学校はレポート提出のみ、マサチューセッツ工科大学はリモートゼミとレポート提出のみでそれぞれの卒業単位を取得したという事である。
1976年1~8月の準備期間を入れて約18年8ヶ月の間、人の9000兆倍猛まじめひとすじの猛まじめ学生であった。
せやけん、楽しい時間なんか0,0000000000000001秒もなかったんや(より力強く言う)
クラブ活動・体育祭・文化祭・夏休み冬休み春休み・土曜半休《はんどん》・ダンスパーティー・プロム…
………………
ぜーーーーーーーーんぶできんかった!!
レポート提出したらすぐに学校から出た…
学校から出たら、国防総合大学・医大の卒業単位取得することと仕事に必要な資格を取得することと修士号・博士号を取得することとイワマツを作るプロジェクトを始めるための準備に取り組むようになっていた。
せやから、同い年の子どもたちと同じ時間を過ごすことができんかったんや(大激怒)
学食でランチを取りながら楽しくおしゃべりをしていた女のコたち…
教科ごとの教室で、生徒たちがディベートを繰り広げていた…
プロム…
とくに、プロム(5月頃に開催される)が開催されていた日は超イヤだった。
おしゃれなドレスを着ている女のコたちとタキシード姿の男のコたちがカップルで踊っている様子をものすごく冷めた目つきで見ながら『人が9000兆倍モーレツまじめモードであるのに…こななところでチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラチャラすんじゃねえよ!!』…とつぶやいた。
9000兆倍モーレツまじめモードを18年8ヶ月間つづけた。
その甲斐あって、目標を達成することができた。
1994年9月30日頃に、私が(レポート提出のみで)卒業したハイスクールに卒業生が来校するイベントがあった。
行事ごとに行ったのは、この時だけであった。
そのイベントは、アメフトの試合観戦をすることであった。
しかし、私はものの5分で帰った。
私が学校から出ようとした時に、学園広場で同い年の卒業生のカップルを見かけた。
この時、同い年の男のコがこななこといよったワ…
コリントは超クレージーだ…
9000兆倍モーレツまじめひとすじだけじゃ、女なんかよってこねーんだよ…
コリントは、女にソンケーされることしか頭にねーんだよ…
男のコは、カノジョに私のことをボロクソに言いまくったあと私の前でいやたい(やらしい)ことしよったワ(怒)
女にソンケーされることしか頭にないって…
それはどういう意味や!!
男のコが私に言うたあの言葉は、一生こらえへん(大激怒)
以後、私は卒業したガッコーには二度と行かないと訣意《けつい》した。
その翌日に、大番頭《おおばんと》はんたちとマァマが行方不明になったと言う知らせを聞いた。
私は、大番頭《おおばんと》はんたちとマァマを探すために来日した。
1994年10月から今までの間、京阪神《アーバンネットワークエリア》と九州北部の各地を放浪しながら大番頭《おおばんと》はんたちとマァマを探し回った。
その間にバイトはしたけど、長続きせえへんかった。
1994年10月から1995年1月16日までは京阪神《アーバンネットワークエリア》にいた…
1995年1月17日から今までの間、バイトを転々として暮らしていた。
豊後日田城町《ぶんごひたしろまち》の高級旅館ではきもの整理係~八幡西区陣原《やわたにしじんばる》の老健施設の便所掃除~田川のヤクザのたまり場にある居酒屋《のみや》~戸畑の学生街にあるごはんや…
…と言う具合にバイトを転々とした。
そして、5月6日から12日の間のコントンとした期間を経て企救丘《ここ》ヘやって来た。
この時、私はものすごくむなしい気持ちにさいなまされていた。
私は…
何をしに企救丘《ここ》ヘ来たんぞ…
企救丘《ここ》ヘ来た目的はなんやねん…
アレコレと考えてみたけど、アホらしくなってやめた。
その後、私はふとんの中にもぐりこんだ。
このあと、私は朝7時くらいまでふて寝した。
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