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新まりなの日記・9
【許さない!!】
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1月17日・雪
この日の夕方、アタシが追い出したアホセガレがとなりの糸島市の警察署で保護されたと言う知らせが入った。
ソレを聞いた長女さんが、でかけようとしていた。
それをみたアタシは、アホねえ(長女さんがはぐいたらしくなったけん、以後こう表記する)と大ゲンカを起こした。
「あんた!!アタシにかくれてどこへ行くのよ!?」
「どこって、糸島市の警察署へ行くのよ。」
「アカン!!」
「(泣きそうな声で)どうしてダメなのですか?」
「はぐいたらしいわねアホねえ!!どついたろか!?」
(ガツーン!!)
アタシは、グーでアホねえの顔を激しい力でどつきまわした。
そして、震える声でアホねえに言うた。
「ふざけんなよ!!あなな甘ったれ不起訴魔はこの家の家族じゃないわよ!!ソレでも不起訴魔の男を迎えに行くのであれば、アタシにも考えがあるわよ!!」
アタシにどつき回されたアホねえは、殴られたほほに手をあてながらグスングスンと泣いた。
その日の深夜11時半すぎのことであった。
スケベジジイがへらついた声で『帰ったぞ』と言うて帰宅した。
アタシは、沢の鶴の1・5合のワンカップ酒を許容量を大きく超える手前までのんで酔いつぶれていた。
「まりな、今帰ったぞ…あれ、どうしたのかなァ?」
なにぃ!?
(ガシャーン!!)
アタシは、空っぽのワンカップの酒のビンをスケベじじいのあしもとにより激しい怒りをこめて投げつけた。
ぐでんぐでんに酔っているアタシは、おそろしい目つきでスケベジジイをにらみつけた。
「まりな…どうしたのだ?」
「ふざけんなよレイプ魔のスケベったらしのボケジジイ!!」
「どうしたのだ?イヤなことでもあったのか?」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシはさらに、空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた。
そして、スケベジジイに対して強烈な声でこう怒鳴りつけた。
「今から24時間以内に不起訴魔のクソセガレをこの家の戸籍から外しなさいよ…」
「戸籍から外せって、そんなことはできない!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
猛烈にブチ切れたアタシは、もうふたつ空の酒のビンをスケベジジイのあしもとに投げつけた。
そして、するどい目付きでスケベジジイをイカクしながら言うた。
「殺すわよ!!よくもアタシにイチャモンつけたわね!!」
「イチャモンなんかつけてないよぅ…」
「やかましいレイプ魔!!」
アタシは、スケベじじいの前でネイビーのボブソンのジーンズを脱いだ。
ひざからひざ上の部分は、濃いむらさきのTシャツの長い丈で隠れている。
スケベじじいは、おびえまくっていた。
「まりな、何をしてるのだ…カゼひくぞ!!」
「ふざけんなよ!!よくもアタシの身体をグチョグチョに犯したわね!!その分も含めてオトシマエつけてもらうわよ!!」
アタシは、スケベじじいの前でTシャツを脱いだ。
「まりな、落ち着け…この通りだ…」
スケベじじいは、ひどくおたついた。
Tシャツの中から、白色の細いストラップのやわらかい布地のブラとビキニのヒモパンがあらわになった。
前はデコルテからひざ上にかけて…後ろはうなじからひざ上にかけて…そして、両腕にかけて刺青が彫られていた。
青龍のうろこが全身に染まっていた。
お腹上からお腹下にかけて恐ろしい般若の刺青が彫られていた。
背中には、地獄の閻魔大王(えんま)の刺青が彫られていた。
つづいて、アタシは白い靴下を脱いだ。
あしもとには、恐ろしいハブの刺青が彫られていた。
スケベじじいは、ものすごくおびえた。
より猛烈な怒りに狂ったアタシは、台所にあった貝印の出場包丁を持って、スケベじじいにイカクした。
「助けてくれ~命だけは…命だけは…」
「ふざけんなよ!!アタシの身体をグチョグチョに汚しておいて逃げる気ィ!?」
「どうすればいいのだ!?」
「ドタマかち割られるのがイヤだったら、不起訴魔男を戸籍から外しなさいよ…家族だからできないと言うのであれば、あんたの家族やくそったれムコの実家(いえ)のもんのドタマをかち割るわよ!!」
「た、た、た、た、た、助けてくれぇ~」
アタシは、出場包丁で電話線を切断した。
そのあとはよくおぼえていなかったけど、めちゃめちゃに暴れ回ったと思う。
アタシから反撃を喰らったスケベジジイは、必死に許し乞いをしていた。
この日の夕方、アタシが追い出したアホセガレがとなりの糸島市の警察署で保護されたと言う知らせが入った。
ソレを聞いた長女さんが、でかけようとしていた。
それをみたアタシは、アホねえ(長女さんがはぐいたらしくなったけん、以後こう表記する)と大ゲンカを起こした。
「あんた!!アタシにかくれてどこへ行くのよ!?」
「どこって、糸島市の警察署へ行くのよ。」
「アカン!!」
「(泣きそうな声で)どうしてダメなのですか?」
「はぐいたらしいわねアホねえ!!どついたろか!?」
(ガツーン!!)
アタシは、グーでアホねえの顔を激しい力でどつきまわした。
そして、震える声でアホねえに言うた。
「ふざけんなよ!!あなな甘ったれ不起訴魔はこの家の家族じゃないわよ!!ソレでも不起訴魔の男を迎えに行くのであれば、アタシにも考えがあるわよ!!」
アタシにどつき回されたアホねえは、殴られたほほに手をあてながらグスングスンと泣いた。
その日の深夜11時半すぎのことであった。
スケベジジイがへらついた声で『帰ったぞ』と言うて帰宅した。
アタシは、沢の鶴の1・5合のワンカップ酒を許容量を大きく超える手前までのんで酔いつぶれていた。
「まりな、今帰ったぞ…あれ、どうしたのかなァ?」
なにぃ!?
(ガシャーン!!)
アタシは、空っぽのワンカップの酒のビンをスケベじじいのあしもとにより激しい怒りをこめて投げつけた。
ぐでんぐでんに酔っているアタシは、おそろしい目つきでスケベジジイをにらみつけた。
「まりな…どうしたのだ?」
「ふざけんなよレイプ魔のスケベったらしのボケジジイ!!」
「どうしたのだ?イヤなことでもあったのか?」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシはさらに、空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた。
そして、スケベジジイに対して強烈な声でこう怒鳴りつけた。
「今から24時間以内に不起訴魔のクソセガレをこの家の戸籍から外しなさいよ…」
「戸籍から外せって、そんなことはできない!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
猛烈にブチ切れたアタシは、もうふたつ空の酒のビンをスケベジジイのあしもとに投げつけた。
そして、するどい目付きでスケベジジイをイカクしながら言うた。
「殺すわよ!!よくもアタシにイチャモンつけたわね!!」
「イチャモンなんかつけてないよぅ…」
「やかましいレイプ魔!!」
アタシは、スケベじじいの前でネイビーのボブソンのジーンズを脱いだ。
ひざからひざ上の部分は、濃いむらさきのTシャツの長い丈で隠れている。
スケベじじいは、おびえまくっていた。
「まりな、何をしてるのだ…カゼひくぞ!!」
「ふざけんなよ!!よくもアタシの身体をグチョグチョに犯したわね!!その分も含めてオトシマエつけてもらうわよ!!」
アタシは、スケベじじいの前でTシャツを脱いだ。
「まりな、落ち着け…この通りだ…」
スケベじじいは、ひどくおたついた。
Tシャツの中から、白色の細いストラップのやわらかい布地のブラとビキニのヒモパンがあらわになった。
前はデコルテからひざ上にかけて…後ろはうなじからひざ上にかけて…そして、両腕にかけて刺青が彫られていた。
青龍のうろこが全身に染まっていた。
お腹上からお腹下にかけて恐ろしい般若の刺青が彫られていた。
背中には、地獄の閻魔大王(えんま)の刺青が彫られていた。
つづいて、アタシは白い靴下を脱いだ。
あしもとには、恐ろしいハブの刺青が彫られていた。
スケベじじいは、ものすごくおびえた。
より猛烈な怒りに狂ったアタシは、台所にあった貝印の出場包丁を持って、スケベじじいにイカクした。
「助けてくれ~命だけは…命だけは…」
「ふざけんなよ!!アタシの身体をグチョグチョに汚しておいて逃げる気ィ!?」
「どうすればいいのだ!?」
「ドタマかち割られるのがイヤだったら、不起訴魔男を戸籍から外しなさいよ…家族だからできないと言うのであれば、あんたの家族やくそったれムコの実家(いえ)のもんのドタマをかち割るわよ!!」
「た、た、た、た、た、助けてくれぇ~」
アタシは、出場包丁で電話線を切断した。
そのあとはよくおぼえていなかったけど、めちゃめちゃに暴れ回ったと思う。
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