74 / 221
新まりなの日記・3
【和歌山】
しおりを挟む
(平成10年)
1月5日・晴れ
アタシは、和歌山の住友金属の工場に再就職した。
住まいは、南海電車加太線の中松江駅の近くにある松江中町1丁目にあるマンスリーアパートに移り住んだ。
お給料は18万8000円で、少しよくなった。
工場は、志度のタダノの時と同じ男性ばかりの職場で、女性はアタシひとりである。
アタシは、気持ちを新たにまたがんばることにした。
これまでのシガラミは…
すべてリセットして…
また、歩いて行くのよ…
1月5日・晴れ
アタシは、和歌山の住友金属の工場に再就職した。
住まいは、南海電車加太線の中松江駅の近くにある松江中町1丁目にあるマンスリーアパートに移り住んだ。
お給料は18万8000円で、少しよくなった。
工場は、志度のタダノの時と同じ男性ばかりの職場で、女性はアタシひとりである。
アタシは、気持ちを新たにまたがんばることにした。
これまでのシガラミは…
すべてリセットして…
また、歩いて行くのよ…
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説

声劇・シチュボ台本たち
ぐーすか
大衆娯楽
フリー台本たちです。
声劇、ボイスドラマ、シチュエーションボイス、朗読などにご使用ください。
使用許可不要です。(配信、商用、収益化などの際は 作者表記:ぐーすか を添えてください。できれば一報いただけると助かります)
自作発言・過度な改変は許可していません。

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる