世界の最果ての前で

零時

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少年の日記1冊目

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僕は名前はない。旅をする少年だ、
その旅の目的は自分探し、
私は自分がわからないから旅に出る。
その旅に最初に着いたのは大きな庭園だった。その庭園は名前は六勝園という名前だったかな?いや覚えてない
その庭園は綺麗だなと思っていたら、その庭園にいた少女が話しかけてきた。
「あなたは誰?」
僕はながれと名乗っておいた。
その少女はどこか詩人の目をしているなと思った。その少女は今思えば寂しさを押し殺す為にいたんだとわかったけど、どこかその時の僕はどうかしてたと思った。
ここら辺にレストランや食堂など食べられるところないですか?
と気軽に聞いてしまっていた。いつもなら名前だけ名乗って知らないふりするだけなのだが、休めるとこを見つけたところで空腹を思い出したのかもしれなかった。そしてその少女に案内してもらったレストランで食事をした。どこにでもあるチェーン店だったけれどお腹がいっぱいまで食べた。さて旅に戻るために少女に感謝の礼をして去っていこうとしたが、少女は
「あなたは不思議な人ね」
と言われた。その事を私が嬉しくなったのか礼をしないで感謝してしまってその少女について行くことにした。その少女は温泉宿の近くに泊っていて私もそこに泊まることにした。何故だろう今思えば自分が狂っているに感じしかなかった。
何故だろう何故だろう。いや結果的には彼女の為にも私の為にもよかったのか?
いや彼女の為にはよかったと思えば報われるだろうか、私の旅の目的にあわなかったが興味で近寄った面はあった。
その興味で近寄ったことが後々痛い目にあうのだが、それは痛い目にあったときの事に書こう、今書いても自分の旅出ることに意味ないだろうってなってしまうことに恐怖覚えるのは寝る前だけでいいし、今はそれだけでいいのさ……(あとは書きなぐって消されている)
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