いきすだま奇譚

せんのあすむ

文字の大きさ
上 下
21 / 21

収穫者…

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

秘密の仕事

桃香
ホラー
ホラー 生まれ変わりを信じますか? ※フィクションです

ゴーストキッチン『ファントム』

魔茶来
ホラー
レストランで働く俺は突然職を失う。 しかし縁あって「ゴーストキッチン」としてレストランを始めることにした。 本来「ゴーストキッチン」というのは、心霊なんかとは何の関係もないもの。 簡単に言えばキッチン(厨房)の機能のみを持つ飲食店のこと。 店では料理を提供しない、お客さんへ食べ物を届けるのはデリバリー業者に任せている。 この形態は「ダークキッチン」とか「バーチャルキッチン」なんかの呼び方もある。 しかし、数か月後、深夜二時になると色々な訳アリの客が注文をしてくるようになった。 訳アリの客たち・・・なんとそのお客たちは実は未練を持った霊達だ!! そう、俺の店は本当の霊(ゴースト)達がお客様として注文する店となってしまった・・・ 俺と死神運転手がキッチンカーに乗って、お客の未練を晴らして成仏させるヘンテコ・レストランの物語が今始まる。

その影にご注意!

秋元智也
ホラー
浅田恵、一見女のように見える外見とその名前からよく間違えられる事が いいのだが、れっきとした男である。 いつだったか覚えていないが陰住むモノが見えるようになったのは運が悪い としか言いようがない。 見たくて見ている訳ではない。 だが、向こうは見えている者には悪戯をしてくる事が多く、極力気にしない ようにしているのだが、気づくと目が合ってしまう。 そういう時は関わらないように逃げるのが一番だった。 その日も見てはいけないモノを見てしまった。 それは陰に生きるモノではなく…。

サクッと読める♪短めの意味がわかると怖い話

レオン
ホラー
サクッとお手軽に読めちゃう意味がわかると怖い話集です! 前作オリジナル!(な、はず!) 思い付いたらどんどん更新します!

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

THE TOUCH/ザ・タッチ -呪触-

ジャストコーズ/小林正典
ホラー
※アルファポリス「第6回ホラー・ミステリー小説大賞」サバイバルホラー賞受賞。群馬県の山中で起こった惨殺事件。それから六十年の時が経ち、夏休みを楽しもうと、山にあるログハウスへと泊まりに来た六人の大学生たち。一方、爽やかな自然に場違いなヤクザの三人組も、死体を埋める仕事のため、同所へ訪れていた。大学生が謎の老人と遭遇したことで事態は一変し、不可解な死の連鎖が起こっていく。生死を賭けた呪いの鬼ごっこが、今始まった……。

1人は想像を超えられなかった

足跡が文字になる
ホラー
人は誰でも想像することができる。 何にでもなれることがゆえ、現実を見失ってしまいがち。 ある意味怖い人間の想像から生まれた行動が悲惨な未来を見せてしまった。

暗夜の灯火

波と海を見たな
ホラー
 大学を卒業後、所謂「一流企業」へ入社した俺。  毎日毎日残業続きで、いつしかそれが当たり前に変わった頃のこと。  あまりの忙しさから死んだように家と職場を往復していた俺は、過労から居眠り運転をしてしまう。  どうにか一命を取り留めたが、長い入院生活の中で自分と仕事に疑問を持った俺は、会社を辞めて地方の村へと移住を決める。  村の名前は「夜染」。

処理中です...