アホの子による子作り訓練

きみどり

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ラッキースケベ女子

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(※前半アリステアとジア、後半ディランとクラウディアのお話です)

【アリステアとジア】

私…ちょっとピンチかもしれない。

アリステア様の執務室に忘れ物を取りに行ったら、視界にアリステア様の執務椅子が入ってしまった。

こ、これはっ…アリステア様がいつも使っている執務椅子っ…!
アリステア様がいつも座って…!
あの部分に、アリステア様のお尻が乗って…!

つまり…アリステア様の匂いがたくさんついているって事だよね♡

…と、執務椅子をスンスンしたい衝動に駆られて、床に座り込んだ。
座面に顔を埋めて匂いをスンスンしちゃったんだ♡

「あっ…♡あ、ぁ…♡」

ベッド程じゃないけど、アリステア様の匂いがするぅ♡

匂いを堪能しながら、座面のクッション部分をさわさわと撫でる。
この位置に、アリステア様のお尻が乗るのかなぁ♡

という事は…♡
この辺りにおちんちんとたまたまがくるのかな♡

そんな目星を付けて、すうううううう…っと強めに吸った。

う、うーん…♡
ここかわかんないけどっ…いい匂い…♡
 

ーーーてな感じで…。


そんな風にアリステア様にメロメロなただのメスになっていたら………アリステア様と侍従長さんが入って来ちゃったんだよね。

反射的にそのまま執務机の下…執務椅子の足元のスペースに隠れてしまって、お二人が真剣にお仕事している中を出ていけなくなってしまった。

さ、更に…アリステア様が、ジアに気づくこともなく、そのまま執務椅子に座っちゃったの…!

完全に出るタイミングを逃した…!
どうしよう…お仕事の邪魔したくないのに…。

「そういえば…ジアは何処に?」

「三十分程前は、お部屋にいらっしゃいましたが……その後はお姿を見ていません。…メイドたちに探させますか?」

「あまり行動を縛りたくはないが、ジアに何かあったら大変だ…探す様に言っておけ」

「畏まりました」

うぅ…!
ジア、貴方様の足元にいます…!
ごめんなさい…!
執務室を出ていく侍従長さんの音に、じわじわと焦りが強くなり、冷や汗が…!

そして…ジアは更にまずい事に気づいちゃったの。

どうしよう…目の前が、絶景なのっ…♡

だ、だって…!
アリステア様の股間がっ…服とおぱんつに包まれたおちんちんがっ…目の前にあるんだよ!?

きゃ、きゃあああああっ♡
こそこそしてるのに、思わず興奮して声を出しそうになっちゃう…♡

でも…机の上からは、アリステア様が書類を書いたり、ペラペラ見たりする音がする。
そうっ…真剣にお仕事をしている最中だ!
邪魔しちゃ、ダメ…!

「………はぁ」

ーーー???

アリステア様がため息をついて、書類を書く手が止まった…?

ど、どうしたの…?
もしかして…調子悪い…!?だ、大丈夫…!?

「…ジアはどんどん綺麗になる……周りがいやらしい目でジアを見てしまう…」

へ……?
周りがっ…?
え…いやらしい目…?

ジア…地味なモブキャラだから、そんな事にはならないと思うけど…。
アリステア様…不安だったのかな…?

「…はぁ……また胸が大きくなってえっちになってたし…」

え…♡
う、嬉しい…♡
ジア、更にえっちになれてたんだ…♡
そ、そっかぁ…♡
おっぱい大きくなって良かったぁ♡

「…………!!!!……♡♡」

ーーーって、あ…♡

アリステア様…♡
ジアのおっぱいを想像してくれたのかな…♡

おちんちんが、ちょっと、おっきしてるぅ…♡

え♡
最高…♡
視界が最高過ぎる…♡
絶景…♡

これ、何のご褒美だろう…♡

 

その後、目の前のおちんちんをおかずに、おまんこをいじっていたら、アリステア様にバレちゃった♡

「っ!?…!ジ、ジアっ!?何故こんなところにっ!?」

「こそこそして、ごめんなしゃい♡」

おちんちんにスリスリしたら……えっちなおつゆの匂いがしましたぁ…♡



【ディランとクラウディア】

「クララ、大丈夫かい?」

「私は大丈夫ですが…ディラン様が…」

ディラン様とお庭をお散歩していたら、急な豪雨に見舞われてて、急いでお屋敷に入った。

その際、ディラン様が上着を脱いで、私の頭に被せてくれたので、上半身はあまり濡れていない。
だけど…ディラン様がびしょびしょになってしまった。

私のせいで…!

メイドから受け取ったタオルで拭きながら、着替えるためにディラン様のお部屋に戻った。

「っ!ディラン様、お体が冷えておりますっ…急いでお風呂に…!」

ディラン様の頭を拭いて頬に触れると、凄く冷たくなっていて心配になった。

「わ…ふふっ、大丈夫だよ」

「ダ、ダメです…!クララも一緒に入りますから、お風呂行きましょう?ね…?」

「っ、ん"ん"…わ、わかった」

よ、良かった…!
さっ…早く温めないと風邪を引いてしまうわ…!
私はディラン様の手を引いてバスルームに入った。

ああ…こんなにびしょびしょで…。
湿った服が体に貼り付いて体温を奪っている…。
こんな冷えて、お可哀想に…!

「クララが脱がして差し上げますっ…!」

「っ♡あ、ありがとう…」

手をディラン様のシャツのボタンに伸ばす。
あら…濡れていると少し外しにくいわ…。

そんな事を思いながら脱がせていると、私はある事に気がついた。

ーーー!!!

きゃ、きゃあああっ…♡
ディ、ディラン様の、ディランさまの、先っぽに、濡れたシャツが貼り付いて…あっ…♡
す、透けて…♡

え、えっち…♡
思わず、見とれてしまう…♡

「クララ?」

「あっ…や、あの、そのっ…きゃあっ!」

「わっ!」

ディラン様に声をかけられ、ハッと我に返って、あたふたしていると、濡れた床で足を滑らせた。

私はディラン様を押し倒す様に転んでしまった…!
ご、ごめんなさい…!
転ぶ瞬間、何かを掴んで『ビリッ』とした音がした。

「いてて……クララ、大丈夫……ってーーー!?」

「も、申し訳ありまーーーひゃああああ!?ご、ごめんなさい…!やだっ…私ったら…」

「!!!や…!その、だ、大丈夫だよ?クララ?」

私は転んだ拍子にディラン様のおズボンを掴み、何と股関部分の部品を破壊し、はだけさせーーーディラン様のおちんちんにダイブしていた…!
か、顔がっ…!

ひゃああああっ…!
う、嬉しいけれどっ、私はラッキーなのだけどっ…!

こんな状態のディラン様に、なんて事をっ…!
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