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ラッキースケベ男子
しおりを挟む(※前半アリステアとジア、後半ネロとシャーロットのお話です)
【アリステアとジア】
「ジア?今日もちゃんと下着はつけた?」
「あいっ!」
「…上下、両方だよ?」
「………えへへ…♡」
いつもの下着つけてるかチェックで、私がわざと言葉を濁すと、アリステア様の眉がピクリと動く。
あっ…ジト目で見られちゃった…♡
本当はちゃんと着てるけど、直接見て触って確認して欲しくてわざと怪しまれる様に仕向けてるんだ!
「怪しい…直接確認するね」
「あーいっ♡」
アリステア様はスカートを丁寧に捲るとジアのおぱんつを確認してくれた。
「……履いてるけど…これ……」
「ひゃんっ♡」
いきなりおまんこを撫でられ、キュンキュンしてしまう。
「!!…っ、ジア!これ、ショーツの意味をなしてないじゃないか…!」
「ああんっ♡バレちゃった♡」
えへへ…♡
おまんこ部分は縁だけ残して、丸出しになってるおぱんつ作ってみたんだぁ。
見た目はおぱんつだけど、おまんこの部分だけ穴が空いてるから、すぐにおちんちん入れられるよ!
「はぁ…すぐ着替えて」
「アリステアさまぁ…ジア、もっと見てほしいなぁ♡」
「っ…もう、今は駄目。これで我慢して」
「あっ♡あっ…♡」
視姦はしてくれなかったけどっ…♡
アリステア様はおまんこに四、五回、指を出し入れしてぐちゅぐちゅしてくれた!
こんなの逆にもっと欲しくなっちゃうよぉ。
「次は上だね………うん、触った感じは着けてるね?」
「あんっ♡あ、あい…♡直接見てくれましゅか?♡」
「っ…いや、大丈夫……それにしても、サイズ合ってる?少しはみ出してない?」
「んっ…♡じ、実は、またおっぱいが大きくなっちゃって…♡」
「…………また、大きくなったのか」
「あい♡アリステアさま、嬉しいでしゅか?♡」
「……………………………………うん」
やっ…か、かわいい…♡
少し目線をそらして照れながら言ってるぅ…♡
「アリステアさまがいっぱいもみもみしてくれるからでしゅねっ♡」
そう言うと、アリステア様は照れながらも優しいお顔で微笑んでくれたっ…!
あ、や、もうっ、だめ…すき…だいしゅき…♡
やっぱりブラジャーを見て欲しくてブラウスのボタンを外すして前を開いた。
ーーーと、次の瞬間、胸元から『ブチッ!!!』と不自然な音が響いた。
そして、ブラジャーのフロントホック部品がちぎれ『ぼよんっ!』とおっぱいが顔を出した。
あっ…♡
おっぱい飛び出しちゃった…♡
アリステア様を見ると、ジアのおっぱいは見慣れてるはずなのに真っ赤になっていたっ。
「へへへっ、アリステアさまぁかわいい…♡」
えっちなハプニングにドキドキしたゃったのかな…♡
「っ!!………ジア…今から仕立て屋を呼ぶよ」
「えっ♡」
「ブラジャーとショーツ、作ろうね…」
「あ、あいぃ♡」
アリステアさまぁ♡
恥ずかしそうで本当に可愛い♡
【ネロとシャーロット】
「ロッティ…わっ」
「きゃあっ」
「ごめん、ロッティ………………っ!!!」
ネロ様が転んでしまい反射的に私のスカートを掴むと『ビリイィィ』という音ともにスカートが下に落ちてしまった。
そ、そうですっ…今の私は、おぱんつ丸見えな状態になってしまいました…!
きょ、今日、おぱんつに気合いを入れておいて良かった♡
ジア様オススメの、薄ピンクのレース紐おぱんつ…!
ガーターベルトとお揃いです…!
えーと、確か、ジア様は、こういうハプニングには、素直に『大丈夫です♡』と言うよりは、少しえっちなとぼけ方をするのが良いと言っていました。
や、やってみましょう…!
「ネ、ネロさまったら…♡そんなにシャーロットのおぱんつ、見たかったのですかっ♡」
「えっ!?あ、違っ……いや、見たいは見たいけどっ」
「違うのですか…?あ、も、もしかして……お、おまんこが見たいのですか…?♡やだっ…嬉しい…♡」
「ロッ、ロッティっ!?今のはそういうつもりじゃ…!いや、み、みみ見たいよ?凄く見たいけどっ…!」
あっ…♡
焦って必死に誤解を解こうとしてるネロ様可愛い…♡
「す、凄くっ!?わ、わかりましたっ!♡ネロさまのためにっ、お、おぱんつ、脱ぎますねっ…!♡」
「なっ!?ロ、ロロロロロッティっ!?」
紐をほどくと、スッと床に落ちるおぱんつ。
あっ…ああ…♡
ネロさまがっ、ネロさまが、シャーロットのおまんこを見てくれている…♡
お顔を真っ赤にして、目をぐるぐる回して、口をはくはくしてドキドキしてくれている…♡
私はソファに座り、お下品にも足を広げると、ネロ様におまんこが良く見えるようにした。
やんっ…ネロ様ったら…♡
だんだんシャーロットのおまんこに引き寄せられていますよ…♡
あっ♡
床に座り込んで、もう息がかかるくらい本当に至近距離で見て頂いて…シャーロットはドキドキが止まりません…♡
は、恥ずかしいけどっ…とっても嬉しいですぅ…♡
「!!!…………」
「あっ!ネ、ネロ様っ、大丈………ひゃっ♡あ、あら…♡」
ネロ様は良く見えるおまんこをしばらく凝視すると、湯気が出そうなくらい興奮して、鼻血をたらしながら倒れてしまった。
凄く心配だけど…今、嬉しいハプニングがまた起こったのです…♡
ネロ様が正面から倒れて……その、ネロ様のお顔が、シャーロットのおまんこにダイブしてくれたのです♡
ああ…♡
ネロ様の息が、温もりがっ…♡
シャーロットは嬉しゅうございますぅ♡
「ネロしゃま…♡あいしておりましゅ…♡」
私はネロ様の頭を優しく撫で撫でした♡
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