アホの子による子作り訓練

きみどり

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酔っ払い赤ちゃん

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(※♡がとても多いです。苦手な方はご注意下さい)

「ほら、ジア?もっとどうぞ」

「はひっ♡もっといただきましゅっ♡」

今日は侯爵邸に、ジアを泊まりで招待した。

今は二人きりでティータイム中だ。
僕の部屋で。

ーーー大丈夫…あの『初・洗いっこ』の後に外堀を完璧に埋めた。

まず、僕がジアを愛している事を知って興味を持った両親は、彼女を試しまくった。
だけどジアは、あの恐ろしいくらいのアホ可愛さで、気づかない内に全てクリアしていた。

その結果、両親はジアを120パーセント気に入ってメロメロになり、実の子以上に甘やかして可愛がっている。
さすが僕のジア…!
偉い偉い♡

ジアのご両親の伯爵と伯爵夫人には、もともと信頼される様に振る舞っていたため、短期間でクリアした。

婚約の時点でベッドの仲になっている事を知っても、逆に喜んでくれるくらい絶大な信頼を得ている。


ベッドの仲と言えばーーー。

三年間の学業を終え、ジアの元へ直行し、彼女がへとへとになるまで抱いた。
…ごめんね、ジア。
言葉にならないくらい可愛くて最高だった…。
明らかに限界で、意識が朦朧としているのに『もっと♡もっとぉ…♡』と永遠に僕を受け入れる姿勢に、心臓を鷲掴みにされたな…。



ーーーそして今も。

「こりぇ、おいちぃでしゅ♡」

「そう?良かった♡」

僕特製の、『ブランデー入り』の甘い紅茶を幸せそうに飲んでいる。
もちろん、ジアはブランデー入りと理解して飲んでいるよ?

はぁ……酔っ払ったジア…可愛い♡♡
でも、そろそろストップした方がいいね。

頬を紅潮させ、とろとろな顔でへにゃへにゃ笑っている。呂律も回ってないし、これ以上摂取させるのは危険だな。

水を飲ませて、お昼寝させて休ませないと。

「ありしゅてあしゃまぁ…もっとぉ…♡」

「そんなに気に入ってくれたの?嬉しいなぁ…でも、今日はここまでにしよう?ね?」

「あーいっ♡じあ、いいこなんれ、ちゃんとゆーことききましゅっ♡」

「っ…うん、ジアは良い子だね。偉い偉い」

ジアは椅子から立ち、僕の元まで来ると、床に座って上半身を僕の膝にしなだれかけてきた。
飼い主に甘えにきて、手を膝に置く犬みたいに。

はぁ……駄目だ、我慢だ。ジアの体に負担がかかってしまう。
僕はジアの頭を優しく撫でながら、自分を諭す。
ジアは撫でられながら褒められるのが好きで、幸せそうに目を細めている。
うん、可愛い。
好き。

だがーーーーーーー。

「……?ありぇ…?おちんちん、おっきしてるぅ…?」

僕の勃起したペニスに目ざとく気づいたジアは、すんすんと匂いを嗅ぎながら、服越しにペニスの先を優しくグリグリしてきた。

「っ!ジ、ジアっ!?」

「あいっ♡なんれしゅか?♡おくちでしましゅ?それとも、じあのおまんこつかいましゅか?」

「っっ…きょ、今日は大丈夫。今はお水飲んでねんねしようね?」

「え…こんなにおちんちんくるしそうなのに…?おようふくのしたでがまんして、かわいそうだよぉ…」

「ん"ん"…っ…僕は、今、ジアに休んで欲しいな」

「じあのため…?じあのために、がまんしてるの?じあ、だいじょうだよ?」

「だーめ」

くっ…どうしたら引いてくれるんだっ。
君は僕の性処理道具じゃないんだから…!
今日は飲ませ過ぎたから、無理をさせたくない。

ここはっ………………………一か八かっ!
ジアがおねだりする時のマネをしてみようっ。

「ジアちゃん。僕のお願い、聞いてもらえないの…?どうしても……だめ?」

ジアの目を見て、甘えるように言ってみる。

僕渾身のぶりっこ。
…まだティーンだとしても、男がこの歳でこれはキツイ。
でも、まあ…僕の見た目なら許されるたろう……自分の容姿に感謝だ。

「ヒュッ…………………………え、あざとい…え、むり、とおとい…しゅき……かわいい…しゅき……えへ、へへへ…イヒッ…じあの、こんやくしゃ、さいこぉ…♡ありしゅてあしゃましか、かたんっ♡」

「はっ?なっ…!?ジ、ジアッ!?大丈夫かっ!?鼻血が出てるぞっ!?」

今っ、何に興奮したっ!?
僕しか『勝たん』って、何っ!?
笑い方が変態中年オヤジみたいだったぞっ!?
可愛いけどっ!?

「あいっ!じあは、げんきれしゅ!」

キリッとしたキメ顔で言われる。
はぁ…もう。

「そうじゃないでしょーがっ!ほら、見せて?」

「あい!」

はぁ…元気な返事だ…。

清潔なフキンをジアの鼻に当てる。
そして、ジアが落ち着いて来たら、水を飲ませて、ベッドに寝かせた。

「じあ、ねむくないよ?」

まだ言うか…。
もう一度…ぶりっこするか…。

「……………………………ねぇ、おねがぁい♡」

「ん"ぐっ………………あーい…♡」

よしっ!!

どうにかジアを納得させる事ができた。
僕が達成感を感じていると、部屋の外に気配を感じた。

ーーーーーーーん…誰か来たな。
この足音は…侍従長か。

僕は扉を開けると、部屋の外に出た。
本来はこんな事しないが、あんな可愛いジアを見せるわけにはいかない。

「…どうした?」

「お楽しみの最中、申し訳ありません。先ほど旦那様がご帰宅なされまして、執務室でアリステア様をお呼びです」

「父上が?もう帰られたのか……緊急か?」

「はい、そうでございます」


***


「では、父上、失礼致します」

「ああ。…アリステア」

「はい」

我が娘ジアに『顔を出しにきてくれると嬉しい』と伝えておいてくれ」

「…承知しました」

それだけ言って、バタンと扉を閉め、退室した。
………だから、こんなに早く帰ってきたのか…ちっ。


僕はジアが待つ部屋に戻りなから、父上に言われた事を考えていた。

『近頃、お前の事を嗅ぎ回っている男爵令嬢がいるらしい。何でも『自分こそがアリステアにふさわしい』とお前を狙っているとか…。今“影”に調べさせている。お前は勿論だが……ジアに被害を与える可能性がある。社交の場に出向く時は十二分に注意して、警戒を怠るな』

それから、詳しく話を聞いた。

僕を嗅ぎ回る、男爵令嬢…か。
ヘマ踏むことはないと思うが、スキャンダルになりかねない状況だな。

ジアとの結婚を早めて牽制するか…?

いや…相手の情報が少ない今は危険だな。
もっと相手を知らないといけない。


ーーー徹底に捻り潰す必要があるからな。


伯爵令嬢のジアを差し置いて、男爵令嬢ごときが笑わせる。
身の程をしれ。
トパーズ侯爵家とアクアマリン伯爵家を完全に舐めている。
酷い侮辱と捉えてもいいだろう。

だが一番許せないのは……ジアを蔑ろにした様な振る舞いだ。

父上の話を聞くに、まるで、いてもいなくても変わらないといった風な印象を受けた。
もちろん、父上も笑顔で青筋を立てていた。

当たり前だ。
これは、ジアの存在を侮辱したのと同義。

ジアはもう、侯爵家になくてはならない存在だ。
自分の行動がいかに愚かか、後悔させてやる。


ーーーふう…もうジアがいる自室だ。
感情を静めて、ジアに悟らせない様にしないと。


ーーーが。

ーーーがっ!!!!!

ーーー僕は別の意味で、静められなくなった。


「あっ♡ありしゅてあしゃま、おかえりなしゃい♡」

「ーーーっ!!??…………………ジア?その格好は何かな?まさか、わざわざ『それ』を持ってきたのか?」

「あいっ♡じあの『あかちゃんすたいる』です♡可愛いでしゅか?」

「………………………………………………………」

僕は笑顔のままでフリーズした。

だって…ジアが『全裸』に『よだれ掛け』と『おしゃぶり』をしていたからだ。
うわ、何これえっち。
僕の下半身がまた、凄まじい勢いで熱を持ち、元気に立ち上がった。

顔がカッと熱くなり、思考能力が落ち、目がぐるぐるして、胸がドキドキする。

「……………何で、赤ちゃん…?」

「てがみで、かいたのれ♡」


ーーーーーーー!!!!!!!


え、ええー!?
あの酔っ払いメール書いたの覚えてたのっ!?

僕はあの手紙に『赤ちゃんのジア、絶対可愛いね。必ずお世話するよ』って返事を書いた。
どうせ頭に『?』を浮かべて読むんだろうな…と。

だけど自分の書いた手紙を覚えていたって事は…。
僕に『可愛い』って言われたからっ!?

…………はぁ…全く……おバカなんだから…。
うん、まあ、でも…………………………満更でもないかも。

「やんっ♡んんっ…♡あっ♡」

フェザータッチで膨らみの先にねちっこく触れると、恍惚とした顔で甘い声をあげるジア。

…そうだ。
ジアのこんな行動は今に始まった事ではない、興奮してるから結構好きかも…と、素直な気持ちを受け入れ、どうにか持ち直す。

「そっかぁ。ジア、今は赤ちゃんなんだね?」

小さい子どもに接する様に言い、ジアの頭を撫でた。

「あいっ♡ありしゅてあしゃまっ、おむつ、じあにおむつつけて?」

「……………おむつ、ね。いいよ」

だからショーツはいてなかったんだね…。
ジアはベッドにゴロンと横になると、おまんこが丸見えになる様に自ら足を開いた。
ピンクのとろとろした綺麗なおまんこが、僕を全力で誘惑してくる。

困った…けど、それなりに楽しんでおむつをつけた。

「ひゃんっ♡あんっ♡」

「どうしたの?普通にしてるだけだよ?」

「んんっ…ごめんなしゃい♡おててが、ほんのちょっとあたるだけでも、きもちーのぉ…♡」

「そうなの?可愛いね」

「あんっ♡しょこ、いいこいいこしゃれると『しー』でちゃうぅ♡」

「っ…『しー』出ても、僕が綺麗にしてあげるから大丈夫だよ♡」

「ほんとぉ?♡ありがとぉ♡」

わざとおまんこを触りながら、たまに可愛い尖りを弾いて摘まんで引っ張ってシコシコして、ゆーっくり時間をかけた。

まあ、ジアは…意地悪しても嫌がらないから、最終的には僕が苦しいだけなんだけどね。
嬉しそうにとろとろの顔で笑っている…やっぱり恐ろしい子…。

あー…もう、何このいけない事している感じっ…凄いドキドキするんだけど…。

下半身だけじゃなく、ジアの可愛い膨らみは丸見えで、よだれ掛けとのアンバランスさが、変態的なエロさを醸し出している。

「ありしゅてあしゃまっ♡じあ、あかちゃんだからみるくほしいなぁ♡」

「…え"」

「このぉ、かっこいい"ほにゅうびん"からほしいなぁ…♡」

いや『哺乳瓶』って…ジアが触っているのは、僕のペニスだよ?

「じあのためなら…いいんだよね…?♡」

「…!」

ーーーまさか…『ジアのため』なら、僕がえっちな事をすると思って、口実を作ってくれたのか…?

さっき…ジアを優先して、我慢したから。

「え…すき」

「うれしいっ♡じあもだいすきっ♡」

「ミルク…飲みたい?」

「あい♡あ、れも…じあ、こぼしちゃうかも、しれないから、おっぱいではさんでのみましゅ♡」

「………は」


***


「じゅっ、ぶっ、ぢゅっ、んっ、ちゅ、ぢゅううううううう♡」

「あっ…♡じ、じあっ…♡おいし…?」

「ぢゅっ、じゅっ♡あ、い…♡おいひーれす♡」

ーーーなんと、クッションを背に寝そべるジアに股がり、ペニスを膨らみに挟んでしごきながら、先っぽをしゃぶられていた。

体の上に乗るなんて、ジアが壊れてしまいそうで怖かったが『だいじょうぶれす!』と言われ、押し負けた。

ジアは心底幸せそうな顔で一生懸命、僕を気持ちよくさせ様としてくれていた。

視界も最高で、凄くきもちいい…。
僕は無遠慮に、ジアの口の中で射精した。

「んっ…♡みるくおいちぃれす…♡ちゅっ♡」

「…っ…はぁ…はぁ♡………それはっ、良かった」

「じゅっ♡あっ♡まだのこってるっ♡」

ジアは、こぼれた精液を舐めとり、尿道に残った分も余すことなく吸い上げた。

はぁ…僕たちどんどん変態になっていくなぁ。

「あの…ありしゅてあしゃま…『しー』でちゃった♡じあのおむつ、かえてぇ…♡おもらししちゃったの…♡」

「…………………………お風呂、行こうか」

「あいっ♡」

………そりゃあそうだ。
利尿作用のある、ブランデー入りの紅茶をたくさん飲んだんだからね。

だけど、それは問題ではない。
問題なのは、ジアのその言葉にゾクゾクした僕。

ジア、明日辛いかもしれないけど、ごめんね。
ーーー抱く。
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