上 下
10 / 41
けものとせいかつをはじめまして

9わ。

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

幽閉王子は最強皇子に包まれる

皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。 表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。

神の宿り木~旅の途中~ジン~

ゆう
BL
風霊に呼ばれて港街に来たリーンは、余命わずかのジンと共に彼の故郷へと帰る。約束どうりに『短い間だけでも一緒にいるよ』静かに二人で過ごせれば良かっただけなのに、ジンの故郷の崩壊が始まりだしていた。 故郷の森の、隣り合わせに暮らす獣人達。 迫る崩壊を止める事が出来るのか。 #ストーリーを先に進めるため、書かなかった~番外編~別にあります。 ジンの過去編を書き出したら本編が進まないので、泣く泣く省いた話です。 ~番外編~に、本編のこぼれ話があります。 ただ、ヤってるだけのような気がしてきました…。 ○リーンの過去編「獣人族の噛みあとは、群れの通行手形」と、何故言うようになったかの話。 ○狼の里にて 『樹木再生』のあと、ロキと狼の里へ行った話。 ○はぐれ獣人 ♠はぐれ獣人と『魔力の交合』をして、さっきまでいた町に戻っていく途中の話。 ♠お風呂。マークが子獣とキリトをお風呂に入れた話。 ♠リーンとロキの『魔力の交合』を見て、欲情したまま部屋に戻ったキリトの話。 *この後は、『神の宿り木~旅の途中~ルーク~』に変わります。(完結) 登場人物が変わり、十数年後の話になります。

黒竜は宿敵を娶りたいようです。

雲丹はち
BL
騎士クルトは王国にとって障害となる黒竜を今まさに葬らんとしていた。 しかしトドメの一撃を食らわそうとした瞬間、魔方陣に包まれ形勢逆転させられる。 窮地に陥ったクルトに、黒竜は自ら語り出した。 『貴様こそ我が伴侶にふさわしい。我にその体、捧げよ――』

異世界で大切なモノを見つけました【完結】

Toys
BL
突然異世界へ召喚されてしまった少年ソウ お世話係として来たのは同じ身長くらいの中性的な少年だった だがこの少年少しどころか物凄く規格外の人物で!? 召喚されてしまった俺、望月爽は耳に尻尾のある奴らに監禁されてしまった! なんでも、もうすぐ復活する魔王的な奴を退治して欲しいらしい。 しかしだ…一緒に退治するメンバーの力量じゃ退治できる見込みがないらしい。 ………逃げよう。 そうしよう。死にたくねぇもん。 爽が召喚された事によって運命の歯車が動き出す

【完結】魔王様は勇者激推し!

福の島
BL
魔国のいちばん高い城、その一番奥に鎮座するのは孤高の魔王…ではなく限りなく優しいホワイト社長だった。 日本から転生し、魔王になった社畜は天性のオタクで魔王の力というチート持ち。 この世界でも誰か推せないかなぁとか思っていると… …居た、勇者だ!!! 元虐められっ子イケメン勇者×少し抜けてるオタク魔王 男性妊娠はおまけ❶から またおまけ含めて1万字前後です。

何故か僕が溺愛(すげえ重いが)される話

ヤンデレ勇者
BL
とりあえず主人公が九尾の狐に溺愛される話です

【長編版がAmazonベストセラー1位になりました】虐げられ人生から契約婚⋯のはずが溺愛ですか?『お飾り妻ですが家族になれました』

美咲アリス
BL
「俺のお飾りの妻になってほしい」「はい?」ある日突然、貧乏オメガ令息のユリアは美貌のヴィクトル騎士団長に声をかけられた。どうやら騎士団長はある理由があって結婚相手を探しているらしい。いとこ家族に虐められていたユリアは契約結婚を受け入れる。豪華な屋敷での快適なお飾り妻生活が始まるが、なぜかびっくりするほど激しい溺愛がスタートして⋯⋯? 真面目なオメガ令息と、世界最強の騎士団長。キュン&ハッピーなすれ違い異世界ラブストーリー。※この『お飾り妻ですが家族になれました』は、長編異世界オメガバース『お飾り妻と溺愛騎士団長』の元になった短編です。長編版はAmazonで書籍化して頂きました(追記・ベストセラー入りしています。2024.4/20現在BLランキング)

男娼ウサギは寡黙なトラに愛される

てんつぶ
BL
「も……っ、やだ……!この、絶倫……!」 ・・・・ 獣人の世界では、過去にバース性が存在した。 獣としての発情期も無くなったこの時代に、ウラギ獣人のラヴィはそれを隠して男娼として生きていた。 あどけなくも美しく、具合の良いラヴィは人気があった。 でも、人気があるだけ。本気でラヴィを欲しがる者はいない事を、彼は痛い程知っていた。 だけどそう――たった一度だけ自分を抱いた、あのトラ獣人だけは自分に執着を示していたのだ。 干支BL。 オメガバ事前知識有前提のゆるい設定です。 三が日の間に完結したいところ。

処理中です...