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番外編
新婚旅行(17)※R18です
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「嫌だと言っても、止まらないからな」
いつもよりも乱暴な言葉使いで、クラリーチェの耳元でそう囁くと、それだけでクラリーチェの体がぴくんと跳ねる。
「あ………っ」
「………本当にっ、貴女はどこまで煽れば気が済むんだ………?」
エドアルドは苦しそうに呻くと、零れ落ちる蜜を一掬い手に取ると、硬く張り詰めた剛直にそれを塗りたくる。
溜息をつきたくなるほどに艶めかしいクラリーチェの様子に、気が狂いそうになりながらも、エドアルドは彼女の体を組み敷くと、自身をしとどに濡れた花芯にゆっくりと押し当てる。
「まるで、忍耐力を試されているみたいだな………」
「…………っ」
耳元でそう囁かれ、クラリーチェが身じろいだ。
同時に、ず、と先端の部分が入り込んだせいで、その大きさとソレが齎す激しい圧迫感に、体が強張って呼吸がままならない。
それに、興奮しているせいか、いつものモノよりも更に大きくなっているのが嫌というほどに伝わってきて、まるで助けを求めるように、エドアルドの背中に回した手に力を込める。
「………ッ!…………は、クラリーチェ…………」
情欲のせいで掠れてしまった声で、愛おしそうにクラリーチェを呼ぶと、クラリーチェの胎内がきゅ、と締まる感覚があった。
たったそれだけで、達してしまいそうになる。
ず、ともう一段階腰を進めると、クラリーチェは涙目で、エドアルドを見つめてくる。
「えどあるど、さまの、おっきくて…………これいじょうははいんなっ…………!」
「クラリーチェ…………!」
「あああっ…………!」
我慢できずに、一気に腰を打ち付けると、クラリーチェはそれだけで達してしまった。
「まだ、挿れただけなのに………困ったひとだ」
「ごめんなさ…………っ」
クラリーチェの呼吸に合わせて、胎内がひくついているのが否が応でも感じてしまう。
「繋がっている処が、蕩けそうだ…………。ねぇ、クラリーチェ?」
「わたしも、おなかのおくまでえどあるどさまでいっぱいなの………っ!くるしいのに、せつなくて…………」
クラリーチェは上手く考えの纏まらない頭で…どうにか快感を逃す方法を考えながら、腰を捩った。
「…………!」
ぎゅっと中が締まり、エドアルドが反射的に腰を引く。………と。
ずちゅん!
「んあっ!」
大きな衝撃と共にクラリーチェの口から漏れた甘い悲鳴と、水音が部屋に響く。
その衝撃で、クラリーチェの胸の膨らみもふるりと揺れる。
エドアルドは歯を食い縛ると、暴力的なほどに膨れ上がった思いの丈を、一心不乱にクラリーチェに打ち付け始めた。
いつもよりも乱暴な言葉使いで、クラリーチェの耳元でそう囁くと、それだけでクラリーチェの体がぴくんと跳ねる。
「あ………っ」
「………本当にっ、貴女はどこまで煽れば気が済むんだ………?」
エドアルドは苦しそうに呻くと、零れ落ちる蜜を一掬い手に取ると、硬く張り詰めた剛直にそれを塗りたくる。
溜息をつきたくなるほどに艶めかしいクラリーチェの様子に、気が狂いそうになりながらも、エドアルドは彼女の体を組み敷くと、自身をしとどに濡れた花芯にゆっくりと押し当てる。
「まるで、忍耐力を試されているみたいだな………」
「…………っ」
耳元でそう囁かれ、クラリーチェが身じろいだ。
同時に、ず、と先端の部分が入り込んだせいで、その大きさとソレが齎す激しい圧迫感に、体が強張って呼吸がままならない。
それに、興奮しているせいか、いつものモノよりも更に大きくなっているのが嫌というほどに伝わってきて、まるで助けを求めるように、エドアルドの背中に回した手に力を込める。
「………ッ!…………は、クラリーチェ…………」
情欲のせいで掠れてしまった声で、愛おしそうにクラリーチェを呼ぶと、クラリーチェの胎内がきゅ、と締まる感覚があった。
たったそれだけで、達してしまいそうになる。
ず、ともう一段階腰を進めると、クラリーチェは涙目で、エドアルドを見つめてくる。
「えどあるど、さまの、おっきくて…………これいじょうははいんなっ…………!」
「クラリーチェ…………!」
「あああっ…………!」
我慢できずに、一気に腰を打ち付けると、クラリーチェはそれだけで達してしまった。
「まだ、挿れただけなのに………困ったひとだ」
「ごめんなさ…………っ」
クラリーチェの呼吸に合わせて、胎内がひくついているのが否が応でも感じてしまう。
「繋がっている処が、蕩けそうだ…………。ねぇ、クラリーチェ?」
「わたしも、おなかのおくまでえどあるどさまでいっぱいなの………っ!くるしいのに、せつなくて…………」
クラリーチェは上手く考えの纏まらない頭で…どうにか快感を逃す方法を考えながら、腰を捩った。
「…………!」
ぎゅっと中が締まり、エドアルドが反射的に腰を引く。………と。
ずちゅん!
「んあっ!」
大きな衝撃と共にクラリーチェの口から漏れた甘い悲鳴と、水音が部屋に響く。
その衝撃で、クラリーチェの胸の膨らみもふるりと揺れる。
エドアルドは歯を食い縛ると、暴力的なほどに膨れ上がった思いの丈を、一心不乱にクラリーチェに打ち付け始めた。
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