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47話ー『2番トイレ脱出トリック』
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ビヨーンと伸びて、マジカルチンコくんが旅をする。
8番潜水艦の2階に存在したスナックのようなバーをバグったチンコでぶっ壊し、さらに店の勝手口から退店して砂漠のようなエリアに出る。
(どうやらこの潜水艦、中の一部がダンジョンフィールドと化してるらしい)
人口の建造物が途端にダンジョン化してしまうのは、稀によくある話の一つだ。
カラカラに光る太陽の陽射しが、俺のチンコに汗水を垂らす。
砂地の斜面にチン先を近づけてみると、すげー熱くてチンコが溶けそうになった。
卍解ーー千本チンコ桜・景厳。
これにより俺のマジカルチンコソードは、刀身が分解した状態で桜の花びらのようにヒラヒラと舞う。
最早チンコとしての形跡や威厳など、そこには欠片もない状態だが、
(おっ、あれは?)
砂漠で探すオアシスの泉、こんなところに紙などある訳もない。
ただ、マジカルチンコくんの眼前に広がる荒野には、無数のヤシの木がまばらに生えていて、そこにちょうどゴブリンラクダと呼ばれる、ゴブリンの顔をくっけた二つコブのラクダが歩いていてた。
ゴブリンラクダは、討伐レベルにして59の弱小モンスター。
ちろりと突き出た舌先が、まるでエロアニメに出てくるオークみたいにでいやらしい。
そこで俺は、ある名案を思いついた。
(このラクダの舌でケツを舐めさせれば、紙の代わりにはなるかも知れん)
そう思った俺は、即座にラクダを仕留めるべく行動を開始。
背後から迫るチンコに気がついたゴブリンラクダが、ギョッとしてその額から冷や汗を流す。
「なぜだ? なぜ、こんな砂漠にチンコが……」
モンスターは、ある程度の日本語を喋れる種類も見受けられる。
「ゴブリンラクダくんよ、君に一つだけ提案がある。
もしも俺の要求を無条件で君が呑むと言うなら、俺は君を狩りはしない」
「このゴブリンラクダ様が、訳の分からんチンコの言いなりになるとでも?」
反論したゴブリンラクダは、反抗的な態度で防衛体制に入る。
俺はその瞬間、卍解を解除し、始解となった棒状の切っ先を鞭のようにしならせる。
背後のヤシの木を斬り落とし、いつでもゴブリンラクダの首を落とせると言うアピールだ。
「聞きましょう」
「俺の要求はただ一つ。ちょっと今から3人分のケツを舐めてくれないか?」
「最悪な要求だな。死ぬか、ケツを舐めるかと提案してくるチンコなんて、俺はこのラクダ生において初めて見た……」
「で、どうする?」
「決裂だ。あまりラクダを舐めるなよ!! 見せてやろうお前に、このゴブリンラクダ様の卍解を!!」
そう言ってゴブリンラクダは、ちろちろと舌先を転がし始める。
「ッ!? なんだこの魔力量は!?」
明らかにゴブリンラクダの舌先に、とんでもない魔力量が集中している。
これは舌先を使って何かをして来ようと言う証拠だ。
「一体何を!?」
「射殺せーー神槍ッ!!」
瞬間、ラクダの前足が一直線に伸びる。
さっきの舌先に集中した魔力量は、一体何だったのか?
「許せねえ……」
無性に怒りが湧いてくる。
「なんでそこで舌が伸びねえんだぁあああッ!!」
俺は自分の怒りに身を任せ、マジカルチンコを鞭のようにしならせゴブリンラクダを攻め抜く。
気がつけば、物言わぬ骸と化してしまう、ゴブリンラクダ様。
「あぁ、やべえ、やっちまった」
ドサリと砂地に崩れたゴブリンラクダ様を見下ろし、俺はスゲー残念な事態に気がついてしまう。
「ぶっ殺しちまったら、舐めさせらんねえわ……」
にしても……俺は一体何と戦ってるんだろう?
冷静にそう判断した俺は、ゴブリンラクダ様を担ぎ上げるとトイレに戻って搬入作業を開始した。
★
「おーい、戻ったぞー」
そう言って俺は、再びトイレに舞い戻る。
バアさんは未だに気絶している最中だが、パティとスコルはそれを聞くと素直に喜んだ。
「はぁ~、やっとこれでトイレから出られるわ」
「遅いですよ、ターニャ!!」
「あー、わりいわりい」
「それで? 紙は、手に入りましたか?」
「あぁ、紙が手に入らなかったから、代わりにラクダを取って来た」
担いで持って来たラクダをトイレの個室の上から投げ入れ、これでケツを拭けるもんなら吹いてみろと投げ渡す。
勿論そんなことは冗談である為、またあとで紙を探して来なくてはならないが……。
「じゃあ、お姉ちゃんお先で~す!!」
勢いよく扉を開いて、スコルが1番トイレから脱出を果たす。
俺はゴブリンラクダを引き上げ、自分の個室の中でそいつの舌先をまじまじと見る。
(アイツどうやってケツを拭いたんだ?)
マジでこれで拭いたのか?
どこにもクソなどついていない様に見受けられるが、試しに俺は左隣のパティの個室の上から、ゴブリンラクダを投げ渡す。
「うーっし、お疲れ~」
そう言ってパティが、3番トイレから脱出を果たす。
俺は左隣のトイレからゴブリンラクダを引き上げ、今一度その舌先をまじまじと見る。
(ーーえっ? これで、どうやってケツを拭いたの?)
ガチで拭いたのか?
まじまじとゴブリンラクダの舌先を見つめてみるが、そんな形跡はどこにも見当たらない。
「ちょ、ちょっと待ってくれよパティ!!」
ほんの冗談のつもりだったんだ。
テチテチと歩き去って行こうとするパティを呼び止め、俺はその方法を慌てて尋ねる。
(まさか、二人ともガチでラクダを使いやがるとは、一体どうやってこいつでケツを綺麗に拭けば良いんだ)
そう思った俺は、2番トイレの個室の中から、外に居るパティに教えを乞う。
「はい? アタシ達これからフライボードで遊ぶつもりだから、忙しいんですけど?」
「いや!! そこを何とか!!」
一人だけトイレの個室に取り残され、俺はかなり焦っている。
なにせこのままだと、俺もこのラクダを使ってケツを拭かねばならないからだ。
「まったく大人の癖して、そんなことも分からない訳?」
はぁーあ、やれやれ。
そう言わんばかりの深いため息が聞こえた気がする。
確かに子どもは、時に柔軟な発想をすると聞く。
(パティもスコルもそれだと言うのか?)
なんて末恐ろしい子どもだろう。
ーー天才的な発想だッ!!
「パティ先生!! 是非とも俺に、このトイレからの脱出方法をご指導ください!!」
ここは俺が下手に出て、彼女らに頭を下げる番だろう。
彼女たちは、このトイレからラクダを使って脱出する方法を知っている、唯一無二の先生たちだ。
「聞けば教えて貰って当たり前かぁッ!!」
そんな情けない俺にパティから一喝が飛んで来る。
「甘えるなぁッ!! 世間は、お前のお母さんではないッ!!」
そんなきつく言われたら正直ぐうの音も出ないが、まったくその通りなので、ここは反論の余地がない。
「頼む!! そこを何とか!!」
目を血走らせながら、必死の形相で懇願するが、交渉は虚しくパティは歩き去って行ってしまう。
一人だけ取り残されてしまったトイレの中、俺はバンバンと横の扉を叩いてドラミングする。
「ーー先生? 先生ぇええええええッ!!」
冗談でしょおおおおお!?
ガチでラクダを使ってケツを拭く日が来るとは。
「マジかよ俺」
冗談だろ?
少なくとも俺は、軽い冗談のつもりだったんだ。
「それが一体どうしてこうなったんだ!!」
事件は、会議室で起きてるんじゃない!!
トイレの中で起きてるんだ!!
(ーーいつか、必ずこの謎を暴いてやる!!)
悔し涙を流しながら、俺は拳を握って決意する。
あのジョンの仕掛けたトリックより、遥かに謎めいたミステリートイレ。
(2番トイレ脱出トリックは、必ず俺が暴いてみせる!!)
静かに目の前に降りるゴブリンラクダを見つめて、俺は便器から尻を浮かせる。
マジカルチンコでラクダを動かし、その舌先をケツのほうへと向かって動かして行った。
「いざ仰がん!! エヌマ・エリシュを!!」
天地開闢の剣が大地を切り裂き悲鳴をあげる。
8番潜水艦の2階に存在したスナックのようなバーをバグったチンコでぶっ壊し、さらに店の勝手口から退店して砂漠のようなエリアに出る。
(どうやらこの潜水艦、中の一部がダンジョンフィールドと化してるらしい)
人口の建造物が途端にダンジョン化してしまうのは、稀によくある話の一つだ。
カラカラに光る太陽の陽射しが、俺のチンコに汗水を垂らす。
砂地の斜面にチン先を近づけてみると、すげー熱くてチンコが溶けそうになった。
卍解ーー千本チンコ桜・景厳。
これにより俺のマジカルチンコソードは、刀身が分解した状態で桜の花びらのようにヒラヒラと舞う。
最早チンコとしての形跡や威厳など、そこには欠片もない状態だが、
(おっ、あれは?)
砂漠で探すオアシスの泉、こんなところに紙などある訳もない。
ただ、マジカルチンコくんの眼前に広がる荒野には、無数のヤシの木がまばらに生えていて、そこにちょうどゴブリンラクダと呼ばれる、ゴブリンの顔をくっけた二つコブのラクダが歩いていてた。
ゴブリンラクダは、討伐レベルにして59の弱小モンスター。
ちろりと突き出た舌先が、まるでエロアニメに出てくるオークみたいにでいやらしい。
そこで俺は、ある名案を思いついた。
(このラクダの舌でケツを舐めさせれば、紙の代わりにはなるかも知れん)
そう思った俺は、即座にラクダを仕留めるべく行動を開始。
背後から迫るチンコに気がついたゴブリンラクダが、ギョッとしてその額から冷や汗を流す。
「なぜだ? なぜ、こんな砂漠にチンコが……」
モンスターは、ある程度の日本語を喋れる種類も見受けられる。
「ゴブリンラクダくんよ、君に一つだけ提案がある。
もしも俺の要求を無条件で君が呑むと言うなら、俺は君を狩りはしない」
「このゴブリンラクダ様が、訳の分からんチンコの言いなりになるとでも?」
反論したゴブリンラクダは、反抗的な態度で防衛体制に入る。
俺はその瞬間、卍解を解除し、始解となった棒状の切っ先を鞭のようにしならせる。
背後のヤシの木を斬り落とし、いつでもゴブリンラクダの首を落とせると言うアピールだ。
「聞きましょう」
「俺の要求はただ一つ。ちょっと今から3人分のケツを舐めてくれないか?」
「最悪な要求だな。死ぬか、ケツを舐めるかと提案してくるチンコなんて、俺はこのラクダ生において初めて見た……」
「で、どうする?」
「決裂だ。あまりラクダを舐めるなよ!! 見せてやろうお前に、このゴブリンラクダ様の卍解を!!」
そう言ってゴブリンラクダは、ちろちろと舌先を転がし始める。
「ッ!? なんだこの魔力量は!?」
明らかにゴブリンラクダの舌先に、とんでもない魔力量が集中している。
これは舌先を使って何かをして来ようと言う証拠だ。
「一体何を!?」
「射殺せーー神槍ッ!!」
瞬間、ラクダの前足が一直線に伸びる。
さっきの舌先に集中した魔力量は、一体何だったのか?
「許せねえ……」
無性に怒りが湧いてくる。
「なんでそこで舌が伸びねえんだぁあああッ!!」
俺は自分の怒りに身を任せ、マジカルチンコを鞭のようにしならせゴブリンラクダを攻め抜く。
気がつけば、物言わぬ骸と化してしまう、ゴブリンラクダ様。
「あぁ、やべえ、やっちまった」
ドサリと砂地に崩れたゴブリンラクダ様を見下ろし、俺はスゲー残念な事態に気がついてしまう。
「ぶっ殺しちまったら、舐めさせらんねえわ……」
にしても……俺は一体何と戦ってるんだろう?
冷静にそう判断した俺は、ゴブリンラクダ様を担ぎ上げるとトイレに戻って搬入作業を開始した。
★
「おーい、戻ったぞー」
そう言って俺は、再びトイレに舞い戻る。
バアさんは未だに気絶している最中だが、パティとスコルはそれを聞くと素直に喜んだ。
「はぁ~、やっとこれでトイレから出られるわ」
「遅いですよ、ターニャ!!」
「あー、わりいわりい」
「それで? 紙は、手に入りましたか?」
「あぁ、紙が手に入らなかったから、代わりにラクダを取って来た」
担いで持って来たラクダをトイレの個室の上から投げ入れ、これでケツを拭けるもんなら吹いてみろと投げ渡す。
勿論そんなことは冗談である為、またあとで紙を探して来なくてはならないが……。
「じゃあ、お姉ちゃんお先で~す!!」
勢いよく扉を開いて、スコルが1番トイレから脱出を果たす。
俺はゴブリンラクダを引き上げ、自分の個室の中でそいつの舌先をまじまじと見る。
(アイツどうやってケツを拭いたんだ?)
マジでこれで拭いたのか?
どこにもクソなどついていない様に見受けられるが、試しに俺は左隣のパティの個室の上から、ゴブリンラクダを投げ渡す。
「うーっし、お疲れ~」
そう言ってパティが、3番トイレから脱出を果たす。
俺は左隣のトイレからゴブリンラクダを引き上げ、今一度その舌先をまじまじと見る。
(ーーえっ? これで、どうやってケツを拭いたの?)
ガチで拭いたのか?
まじまじとゴブリンラクダの舌先を見つめてみるが、そんな形跡はどこにも見当たらない。
「ちょ、ちょっと待ってくれよパティ!!」
ほんの冗談のつもりだったんだ。
テチテチと歩き去って行こうとするパティを呼び止め、俺はその方法を慌てて尋ねる。
(まさか、二人ともガチでラクダを使いやがるとは、一体どうやってこいつでケツを綺麗に拭けば良いんだ)
そう思った俺は、2番トイレの個室の中から、外に居るパティに教えを乞う。
「はい? アタシ達これからフライボードで遊ぶつもりだから、忙しいんですけど?」
「いや!! そこを何とか!!」
一人だけトイレの個室に取り残され、俺はかなり焦っている。
なにせこのままだと、俺もこのラクダを使ってケツを拭かねばならないからだ。
「まったく大人の癖して、そんなことも分からない訳?」
はぁーあ、やれやれ。
そう言わんばかりの深いため息が聞こえた気がする。
確かに子どもは、時に柔軟な発想をすると聞く。
(パティもスコルもそれだと言うのか?)
なんて末恐ろしい子どもだろう。
ーー天才的な発想だッ!!
「パティ先生!! 是非とも俺に、このトイレからの脱出方法をご指導ください!!」
ここは俺が下手に出て、彼女らに頭を下げる番だろう。
彼女たちは、このトイレからラクダを使って脱出する方法を知っている、唯一無二の先生たちだ。
「聞けば教えて貰って当たり前かぁッ!!」
そんな情けない俺にパティから一喝が飛んで来る。
「甘えるなぁッ!! 世間は、お前のお母さんではないッ!!」
そんなきつく言われたら正直ぐうの音も出ないが、まったくその通りなので、ここは反論の余地がない。
「頼む!! そこを何とか!!」
目を血走らせながら、必死の形相で懇願するが、交渉は虚しくパティは歩き去って行ってしまう。
一人だけ取り残されてしまったトイレの中、俺はバンバンと横の扉を叩いてドラミングする。
「ーー先生? 先生ぇええええええッ!!」
冗談でしょおおおおお!?
ガチでラクダを使ってケツを拭く日が来るとは。
「マジかよ俺」
冗談だろ?
少なくとも俺は、軽い冗談のつもりだったんだ。
「それが一体どうしてこうなったんだ!!」
事件は、会議室で起きてるんじゃない!!
トイレの中で起きてるんだ!!
(ーーいつか、必ずこの謎を暴いてやる!!)
悔し涙を流しながら、俺は拳を握って決意する。
あのジョンの仕掛けたトリックより、遥かに謎めいたミステリートイレ。
(2番トイレ脱出トリックは、必ず俺が暴いてみせる!!)
静かに目の前に降りるゴブリンラクダを見つめて、俺は便器から尻を浮かせる。
マジカルチンコでラクダを動かし、その舌先をケツのほうへと向かって動かして行った。
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