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第四章
未知
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そこから、桜ヶ丘中学のメンバーはますますペースを乱され続ける。胡蝶栗女学園はマンツーマンディフェンスを開始し、桜ヶ丘中学メンバーの身体の弱点を責め続ける。
「もう…揉まないでぇ…」
「背中ぁ…ぞわぞわするぅ…!」
「おしりっ…!もうやめてぇ…」
もえ、さくら、みゆの3人は、マンマークによる執拗な責めによりヘトヘトにされていた。
「こんなのどうすればいいの…?」
ひまりはパスコースを探すが、弱点を責められ疲れ切ったメンバーには走る力が残っていない。
「そろそろあなたの番かしら♪」胡蝶栗女学園のメンバーがひまりに手を伸ばそうとしたその時、
「ひまりっ!こっち!!」
動きが遅くなっているコートの中で、まゆが1人抜け出し、ゴール前に走る。
「まゆっ!!」
まゆはひまりからのパスを受け取り、レイアップシュートを決める。
スコアボードは2-2の同点に戻った。ここで胡蝶栗学園が、早くもメンバーを1人交代する。
「みんな、相手のペースに流されないで!マークを振り切って、また点を取りに行くよ!」
まゆがメンバーを鼓舞し、桜ヶ丘中学メンバーは少し息を吹き返した。
ピーーーッ
ゲームが再開される。
先程までまゆをマークしていた選手が交代し、新しく入った選手がまゆをマークし始める。
「まぁゆちゃん!よろしくね♪」
すると、新しく入ったメンバーは、マークしながら、まゆの全身をペタペタと触り始める。
まゆは不快に思いつつも、相手のペースに流されないように無視を続ける。
「まぁゆちゃん!無視しないでよぉ。転校生で、データが少ないまゆちゃんのために、私がこうして来てるんだから♪」
まゆは無視してプレーを続けるが、その間も相手選手はまゆの体をペタペタと触って、何かを探っている。
「はい!もう大丈夫だよぉ♪もうわかっちゃったからねぇ…」
すると、ペタペタとまゆを触っていた手を止める。まゆの耳元に顔を近づけ、まゆの後ろからそっと手を伸ばす。
「ここが弱いんだよね♪」
伸ばされた手が、まゆのおへそと横乳をそっと撫でる。
「んんあぁっ…!」
まゆは声を出してしまった自分に驚く。
「びっくりした?あなたの身体の構造的に、本当の弱点はこの2箇所よ♪」
相手選手はまゆのおへそを弄り、横乳を絶妙に撫で回しながらまゆに話しかける。
「んぅっ…こんなの…知らないっ…力が…ぬけてっ…んぁ…」
「あれぇ?さっきまでの凛々しい顔はどうしたのかなぁ♪ 初めての刺激で戸惑ってるみたいだけど、この試合中はもう身体に力が入らないようにするね…♪」
「んやめぇ…離してぇ…んぁぁ」
「だいぶ目がとろんってしてきたね。
あなたを封じておくのが私の役目だから、このままずーっと責め続けてあげるからねぇ♪」
まだまだ試合は続く。
「もう…揉まないでぇ…」
「背中ぁ…ぞわぞわするぅ…!」
「おしりっ…!もうやめてぇ…」
もえ、さくら、みゆの3人は、マンマークによる執拗な責めによりヘトヘトにされていた。
「こんなのどうすればいいの…?」
ひまりはパスコースを探すが、弱点を責められ疲れ切ったメンバーには走る力が残っていない。
「そろそろあなたの番かしら♪」胡蝶栗女学園のメンバーがひまりに手を伸ばそうとしたその時、
「ひまりっ!こっち!!」
動きが遅くなっているコートの中で、まゆが1人抜け出し、ゴール前に走る。
「まゆっ!!」
まゆはひまりからのパスを受け取り、レイアップシュートを決める。
スコアボードは2-2の同点に戻った。ここで胡蝶栗学園が、早くもメンバーを1人交代する。
「みんな、相手のペースに流されないで!マークを振り切って、また点を取りに行くよ!」
まゆがメンバーを鼓舞し、桜ヶ丘中学メンバーは少し息を吹き返した。
ピーーーッ
ゲームが再開される。
先程までまゆをマークしていた選手が交代し、新しく入った選手がまゆをマークし始める。
「まぁゆちゃん!よろしくね♪」
すると、新しく入ったメンバーは、マークしながら、まゆの全身をペタペタと触り始める。
まゆは不快に思いつつも、相手のペースに流されないように無視を続ける。
「まぁゆちゃん!無視しないでよぉ。転校生で、データが少ないまゆちゃんのために、私がこうして来てるんだから♪」
まゆは無視してプレーを続けるが、その間も相手選手はまゆの体をペタペタと触って、何かを探っている。
「はい!もう大丈夫だよぉ♪もうわかっちゃったからねぇ…」
すると、ペタペタとまゆを触っていた手を止める。まゆの耳元に顔を近づけ、まゆの後ろからそっと手を伸ばす。
「ここが弱いんだよね♪」
伸ばされた手が、まゆのおへそと横乳をそっと撫でる。
「んんあぁっ…!」
まゆは声を出してしまった自分に驚く。
「びっくりした?あなたの身体の構造的に、本当の弱点はこの2箇所よ♪」
相手選手はまゆのおへそを弄り、横乳を絶妙に撫で回しながらまゆに話しかける。
「んぅっ…こんなの…知らないっ…力が…ぬけてっ…んぁ…」
「あれぇ?さっきまでの凛々しい顔はどうしたのかなぁ♪ 初めての刺激で戸惑ってるみたいだけど、この試合中はもう身体に力が入らないようにするね…♪」
「んやめぇ…離してぇ…んぁぁ」
「だいぶ目がとろんってしてきたね。
あなたを封じておくのが私の役目だから、このままずーっと責め続けてあげるからねぇ♪」
まだまだ試合は続く。
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