死神と姫君

小田マキ

文字の大きさ
上 下
7 / 9

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

異世界で悪霊となった俺、チート能力欲しさに神様のミッションを開始する

眠眠
ファンタジー
 トラックに跳ねられ異世界に飛ばされた主人公。気がつくと、彼は身体のない意識だけの存在に成り果てていた。なぜこのようなことになってしまったのか。謎を探るべく異世界を彷徨う主人公の前に死神さんが現れた。死神さんは主人公に今の状態が異世界転生(仮)であることを告げ、とあるミッションの達成と引き換えに正しい転生と3つのチート能力の贈呈を約束する。そのミッションとは様々な異世界を巡るもので……。  身体を失った主人公が残った心すらボッキボキに折られながらも頑張って転生を目指す物語です。  なお、その過程でどんどん主人公の変態レベルが上がっていくようです。 第1章は「働かなくてもいい世界」。労働不要の世界で、不死の住人達と友達になります。 第2章は「恋のキューピッド大作戦」。世界を救うため、とある二人の恋仲を成就させます。 6〜8つの世界を巡る予定です。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

グリム・リーパーは恋をする ~最初で最後の死神の恋~

桜乃
恋愛
 闇の社会で『死神《グリム・リーパー》』と呼ばれし、シトリン家。  シトリン家にだけ脈々と受け継がれる闇の魔力  魂を刈る力。  何百年にも渡る王家との密約により、シトリン家次期当主として幼い頃より大罪人の魂を刈っていたジェスター・シトリンは、自分が幸せになることを諦めていた。あの少女に会うまでは。  僕は渡さない。王子の婚約者である君を。 ※「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」「1番近くて、1番遠い……僕は義姉に恋をする」に出てくるジェスター・シトリンルートです。 最初は同じシチュエーションでリンクしておりますが、途中からストーリーがまったく変わります。別の物語ですので単独でもお読みいただけると思います(*^^*) ※アルベルト・ミカエルルートと重なる内容もございます。お読みいただいた方にとっては同じ展開になってしまう事はご容赦くださいませ。ジェスターは、この時こんな事考えていたんだなぁと思っていただければ幸いです。 ※連載中に題名、エピソード名、内容等、変更する事もございますが、ストーリーが大きく変わるような変更は致しません。 ※基本、不定期更新です。 ※表紙はBee様に描いていただきました。  https://estar.jp/users/512222951  素敵なイラストありがとうございました(ノ*>∀<)ノ♡ ✽アルベルトルート 鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/603575132 ✽アルベルトルート その後 鈍感令嬢に恋したら、なぜかダンジョンに住む羽目になった王子の日常 https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/989609822 ✽ミカエルルート 1番近くて、1番遠い……僕は義姉に恋をする https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/883618622

名も無き農民と幼女魔王

寺田諒
ファンタジー
魔王を倒すため、一人の若き農民が立ち上がった。ようやく魔王のいる神殿を訪れたものの、そこにいたのは黒髪の幼女魔王。 戦いを経て二人は和解し、共に旅をするようになった。世間知らずの幼い魔王は色々なことを学びながら成長し、やがて自分を倒しに来たはずの農民に対して恋心を抱くようになる。女の子は自分の恋を叶えるため、あの手この手で男の気を引こうと躍起になるが、男は女の子を恋の相手として見ようとしない。 幼い女の子と若く逞しい農民のほのぼのラブコメディ。

底辺冒険者は不死身の不正ランカー取締官でした。S級へのつまずかない昇り方教えます

AAKI
ファンタジー
※少しエイチ注意――ここからあらすじ――"巨獣"との戦いなど様々な依頼をこなし、今日も都市や町で活躍する冒険者達。しかし、決して華やかとは言い切れない仕事の中に、不正は横行し信念のない者達までもが上位の冒険者となることもあった。それを取締り、大陸の秩序を守るのが『冒険者ランク不正取締官』だ。一員である不死の兄と時間を刈る妹は、底辺冒険者に扮して不当なランカーに裁きを与えていく。時にはつまづきかけた若き冒険者を手助けすることも。

処理中です...