【完結】最後の魔女は最強の戦士を守りたい!
一人ぼっちの魔女、ザザは、森の中で暮らしていた。
ある日、泉で溺れかけていた少女を助けようとして、思いがけず魔力を使ったことで自身が危険な状態に陥ってしまう。
ザザを助けたのは灰色の髪をした男だった。彼はこの国の王女を守る騎士、ギディオン。
命を助けられたザザは、ギディオンを仕えるべき主(あるじ)と心に決める。しかし、彼の大切な存在は第三王女フェリア。
ザザはそんな彼の役に立とうと一生懸命だが、その想いはどんどん広がって……。
──あなたと共にありたい。
この想いの名はなんと言うのだろう?
ある日、泉で溺れかけていた少女を助けようとして、思いがけず魔力を使ったことで自身が危険な状態に陥ってしまう。
ザザを助けたのは灰色の髪をした男だった。彼はこの国の王女を守る騎士、ギディオン。
命を助けられたザザは、ギディオンを仕えるべき主(あるじ)と心に決める。しかし、彼の大切な存在は第三王女フェリア。
ザザはそんな彼の役に立とうと一生懸命だが、その想いはどんどん広がって……。
──あなたと共にありたい。
この想いの名はなんと言うのだろう?
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
【完結】長い眠りのその後で
maruko
恋愛
伯爵令嬢のアディルは王宮魔術師団の副団長サンディル・メイナードと結婚しました。
でも婚約してから婚姻まで一度も会えず、婚姻式でも、新居に向かう馬車の中でも目も合わせない旦那様。
いくら政略結婚でも幸せになりたいって思ってもいいでしょう?
このまま幸せになれるのかしらと思ってたら⋯⋯アレッ?旦那様が2人!!
どうして旦那様はずっと眠ってるの?
唖然としたけど強制的に旦那様の為に動かないと行けないみたい。
しょうがないアディル頑張りまーす!!
複雑な家庭環境で育って、醒めた目で世間を見ているアディルが幸せになるまでの物語です
全50話(2話分は登場人物と時系列の整理含む)
※他サイトでも投稿しております
ご都合主義、誤字脱字、未熟者ですが優しい目線で読んで頂けますと幸いです
【完結】諦めた恋が追いかけてくる
キムラましゅろう
恋愛
初恋の人は幼馴染。
幼い頃から一番近くにいた彼に、いつの間にか恋をしていた。
差し入れをしては何度も想いを伝えるも、関係を崩したくないとフラレてばかり。
そしてある日、私はとうとう初恋を諦めた。
心機一転。新しい土地でお仕事を頑張っている私の前になぜか彼が現れ、そしてなぜかやたらと絡んでくる。
なぜ?どうして今さら、諦めた恋が追いかけてくるの?
ヒロインアユリカと彼女のお店に訪れるお客の恋のお話です。
\_(・ω・`)ココ重要!
元サヤハピエン主義の作者が書くお話です。
ニューヒーロー?そんなものは登場しません。
くれぐれもご用心くださいませ。
いつも通りのご都合主義。
誤字脱字……(´>ω∂`)てへぺろ☆ゴメンヤン
小説家になろうさんにも時差投稿します。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
冷遇される王妃は国王の愛を望まない
ゆきむらさり
恋愛
稚拙ながらも投稿初日(11/21)から📝この作品もHOTランキングに入れて頂き、本当にありがとうございます🤗 今回初めてHOTランキングの5位(11/23)を頂き感無量です🥲 これも全ては読んで下さる皆様のおかげです✨
〔あらすじ〕📝ある時、クラウン王国の国王カルロスの元に王妃アリーヤの訃報が届く。王妃アリーヤを冷遇しておきながら嘆く国王カルロスに皆は不思議がるばかり。統治者としては優れている国王カルロスだが、幼馴染の側妃ベリンダを寵愛し、政略結婚の為に他国アメジスト王国から輿入れした王女アリーヤには見向きもせず、冷遇していた経緯がある。常に公の場に連れ歩くのも側妃ベリンダ。おかげでクラウン王国の臣下らも側妃ベリンダを王妃扱い。はたから見れば哀れな冷遇妃アリーヤだが、実は王妃アリーヤにはその方が都合が良いとも……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。おそらくハピエン♥️
今さら、私に構わないでください
ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。
彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。
愛し合う二人の前では私は悪役。
幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。
しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……?
タイトル変更しました。
従姉が私の元婚約者と結婚するそうですが、その日に私も結婚します。既に招待状の返事も届いているのですが、どうなっているのでしょう?
珠宮さくら
恋愛
シーグリッド・オングストレームは人生の一大イベントを目前にして、その準備におわれて忙しくしていた。
そんな時に従姉から、結婚式の招待状が届いたのだが疲れきったシーグリッドは、それを一度に理解するのが難しかった。
そんな中で、元婚約者が従姉と結婚することになったことを知って、シーグリッドだけが従姉のことを心から心配していた。
一方の従姉は、年下のシーグリッドが先に結婚するのに焦っていたようで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
主人公のザザがピュアでがんばり屋で実は凄いできる子…タイトルはもうザザでいいんじゃないかというくらい。
恋愛あり、戦いあり、ファンタジーありでとても楽しく読ませて頂きました。
*招き猫さん、いらっしゃいませ。
この作品を読んでいただき、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
ザザ、よっわちい設定でしたが、実はこの子が一番強かったのでした。
ヒロインを描くのが好きです。
強くて有能なくせに、ヒロインに置いていかれそうになるヒーローを描くのが好きです。
よかったら他の作品も読んでみてくださいね。
ついに終わってしまいましたね。お疲れ様です。2人の旅の様子なども引き続き気になるところでは、ありますが、次の作品も楽しみにお待ちしてます❣️
taka87さん、いらっしゃいませ。
読んでくださり、ありがとうございます!
返事が遅くなってすみませんでした。
このままだらだら続けるよりも、ここでさっくり終わらせるのがベストかなと思い、完結させました。
次作品はまだ構想段階ですが、また時々覗きにきてくださいね!
完結おめでとうございます、お疲れ様でした!!
スーリカの言う"主"というものが、言葉の通り主従のみの主だと思ってたので、ザザが娘だと分かれば関係が緩和すると思ってたら思い切り男女関係も含まれていて納得し、またギディオンが拐われそうな所もハラハラしました。
そこは姫様の所もですが、王太子殿下の察しが良くてキューピッドしてくれて(彼は不本意だと思いますが)好きなキャラになりました。
ギディオンの継母の見送りシーンに泣きそうにもなりました。
ザザは本当に一途で世間知らず故の天然さが可愛いですし、ザザに告白してからのギディオンも彼女を大事に扱っていて時にやきもちも焼いててとても楽しく拝読させて頂きました。
もし可能であれば続編、または番外編をいつかお目にかかれれば幸いです✨
タチアオイさん、いらっしゃいませ。
タチアオイの美しい季節ですね!私の近所にたくさん咲いていていつもうっとり眺めてしまいます。
スーリカ姐さんは、純粋すぎ、一途すぎその方向性を見誤ってしまった人でした。
魔女とはもともとそう言う人種なのです、なのでザザが彼女から学んだことは多いと思うのです。
ザザの魔法がつなぎの印、と言うのも結構気に入っている設定です。
あんまり魔法が、都合良く使われすぎないように気を付けたつもりです。
いろいろ細やかな部分まで、読み込んでくださり感謝です。
最後までお付き合い、本当にありがとうございました!
ついに、終わってしまい寂しく感じます。次の作品楽しみにしています!
taka87さん、いらっしゃいませ。
いやすみません。
下書きを日付を間違えて投稿したことに気がつきませんで、慌てて引っ込めました。
うっかりものでごめんなさい。
あともう少しだけお付き合いいただけると、幸いです。
お言葉ありがとうございました!
どうぞ、ざいごまでお見守りください!
もしザザが主の娘だと大魔女に言ったら、状況は変わったのでしょうか?
証拠はないし、例え娘だったとして、主は唯一だと変わらなかった?
今回、なぜザザは彼女に言わなかったのか謎でハラハラしました。
ザザこそがまだ確信がないから言わなかったのか。
戦況がどうなるかわかりませんが、応援しております。
タチアオイさん、いらっしゃいませ。
アルファポリスさんの連載の方で感想をいただいたのは初めてで嬉しいです。
よくお気づきになられました!ザザが父のことを伝えなかったのには意味があります。
ご指摘の通り、主人と他の女にできた子供など、大魔女にとってはさらに憎い存在だと、ザザはスーリカの魔女としての特性を見抜いて、本能的に悟っていたのだと思います。
その辺りは今後の戦いの中で、スーリカの執着心を描く上で書かれますので、どうかお見守りください。
応援の言葉をありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。