上 下
91 / 96

あとがき

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

華麗に離縁してみせますわ!

白乃いちじく
恋愛
【第14回恋愛小説大賞受賞作:本編完結済:ただ今番外編投稿中】 「お前ほど醜い女はいないな」  これが新婚初夜でわたくしに言い放った旦那様の言葉です。  どう言葉を返せば良いのやら。まぁ、旦那様はお金のために身売りしたようなものなので、気持ちは分かりますが、新妻にあたりちらすのはどうかと思います。こちらも被害者ですしね。  でしたら、その男優も顔負けの美貌を生かして、金持ちのパトロンでもひっかければ良かったのでは? と思います。愛でお腹は膨れませんよ? 甲斐性なしの朴念仁と心の中で罵っておきます。  とにもかくにも、白い結婚は確定したようなので、離婚を目指して奮闘していたら、何やら私に対する旦那様の態度が変わってきたような? おやあ? 気のせいですよね? *******申し訳ありません、名前を変更します******* ウォル・バークレア →ウォレン・バークレアになります。ニコルとウォルを同時に出すと、何故か両者がごっちゃになるという珍現象が。そこまで似ている名前ではないはずなのですが、ニコルの元気でやんちゃな顔と、ウォルの優しくぽわぽわした顔が時々入れ替わる、うーん……

【R18】強面若頭とお見合い結婚したら、愛され妻になりました!

夏琳トウ(明石唯加)
恋愛
極道一家羽賀(はが)家の愛娘であるすみれは蝶よ花よと育てられてきた21歳。 周囲が過保護なこと、幼少期に同年代の男の子に意地悪をされてきたことから、男性が大の苦手。年齢=彼氏いない歴である。 そんなすみれを心配した祖父が、ひとつの見合い話を持ってくる。 だけど、相手は同業者!? しかも、九つも年上だなんて! そう思ったのに、彼にどんどん惹かれてしまう……。 ―― ◇掲載先→エブリスタ、アルファポリス(性描写多めのバージョン) ※エブリスタさんで先行公開しているものを転載しております。こちらは性描写多めです。

【完結】【R18】買われた娘は毎晩飛ぶほど愛されています!?

夏琳トウ(明石唯加)
恋愛
セレニアは由緒あるライアンズ侯爵家の次女。 姉アビゲイルは才色兼備と称され、周囲からの期待を一身に受けてきたものの、セレニアは実の両親からも放置気味。将来に期待されることなどなかった。 だが、そんな日々が変わったのは父親が投資詐欺に引っ掛かり多額の借金を作ってきたことがきっかけだった。 ――このままでは、アビゲイルの将来が危うい。 そう思った父はセレニアに「成金男爵家に嫁いで来い」と命じた。曰く、相手の男爵家は爵位が上の貴族とのつながりを求めていると。コネをつなぐ代わりに借金を肩代わりしてもらうと。 その結果、セレニアは新進気鋭の男爵家メイウェザー家の若き当主ジュードと結婚することになる。 ジュードは一代で巨大な富を築き爵位を買った男性。セレニアは彼を仕事人間だとイメージしたものの、実際のジュードはほんわかとした真逆のタイプ。しかし、彼が求めているのは所詮コネ。 そう決めつけ、セレニアはジュードとかかわる際は一線を引こうとしていたのだが、彼はセレニアを強く求め毎日のように抱いてくる。 しかも、彼との行為はいつも一度では済まず、セレニアは毎晩のように意識が飛ぶほど愛されてしまって――……!? おっとりとした絶倫実業家と見放されてきた令嬢の新婚ラブ! ◇hotランキング 3位ありがとうございます! ―― ◇掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ ◇表紙はフリーのものをお借りしております。

清廉潔白な神官長様は、昼も夜もけだもの。

束原ミヤコ
恋愛
ルナリア・クリーチェは、没落に片足突っ込んだ伯爵家の長女である。 伯爵家の弟妹たちのために最後のチャンスで参加した、皇帝陛下の花嫁選びに失敗するも、 皇帝陛下直々に、結婚相手を選んで貰えることになった。 ルナリアの結婚相手はレーヴェ・フィオレイス神官長。 レーヴェを一目見て恋に落ちたルナリアだけれど、フィオレイス家にはある秘密があった。 優しくて麗しくて非の打ち所のない美丈夫だけれど、レーヴェは性欲が強く、立場上押さえ込まなければいけなかったそれを、ルナリアに全てぶつける必要があるのだという。 それから、興奮すると、血に混じっている九つの尻尾のある獣の神の力があふれだして、耳と尻尾がはえるのだという。 耳と尻尾がはえてくる変態にひたすら色んな意味で可愛がられるルナリアの話です。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※長くなりそうなので、長編に変えました。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

【完結】そんなに側妃を愛しているなら邪魔者のわたしは消えることにします。

たろ
恋愛
わたしの愛する人の隣には、わたしではない人がいる。………彼の横で彼を見て微笑んでいた。 わたしはそれを遠くからそっと見て、視線を逸らした。 ううん、もう見るのも嫌だった。 結婚して1年を過ぎた。 政略結婚でも、結婚してしまえばお互い寄り添い大事にして暮らしていけるだろうと思っていた。 なのに彼は婚約してからも結婚してからもわたしを見ない。 見ようとしない。 わたしたち夫婦には子どもが出来なかった。 義両親からの期待というプレッシャーにわたしは心が折れそうになった。 わたしは彼の姿を見るのも嫌で彼との時間を拒否するようになってしまった。 そして彼は側室を迎えた。 拗れた殿下が妻のオリエを愛する話です。 ただそれがオリエに伝わることは…… とても設定はゆるいお話です。 短編から長編へ変更しました。 すみません

【R18】夫の子を身籠ったと相談されても困ります【完結】

迷い人
恋愛
 卒業式の日、公開プロポーズ受けた私ジェシカは、1か月後にはマーティン・ブライトの妻となった。  夫であるマーティンは、結婚と共に騎士として任地へと向かい、新婚後すぐに私は妻としては放置状態。  それでも私は幸福だった。  夫の家族は私にとても優しかったから。  就職先に後ろ盾があると言う事は、幸運でしかない。  なんて、恵まれているのでしょう!!  そう思っていた。  マーティンが浮気をしている。  そんな話を耳にするまでは……。  ※後編からはR18描写が入ります。

別に要りませんけど?

ユウキ
恋愛
「お前を愛することは無い!」 そう言ったのは、今日結婚して私の夫となったネイサンだ。夫婦の寝室、これから初夜をという時に投げつけられた言葉に、私は素直に返事をした。 「……別に要りませんけど?」 ※Rに触れる様な部分は有りませんが、情事を指す言葉が出ますので念のため。 ※なろうでも掲載中

処理中です...