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VS七人小人
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強制力がはたらいたのか。いや、断ればよかったのだが、実際は森をぬけて街に行くルートがわからなかったので、頼らざるを得なかった。と言うのが正解だろう。
俺はいま、小人たちに身体を舐められている。
ショタコン変態エロ親父ほどでは無いが、小人たちもそこそこなおじさんお兄さんであるようだ。
まぁ、合法ショタなんだけどね、見た目。
「あっあっ……あぁん」
正直気持ち悪いんだけど、そこはお年頃の男の子だし、しっかりと開発はされてるので、あっちもこっちも刺激されれば声も出ると言うものだ。
さすがに七人も同時は無理なので、交代制にしたらしい。
2.2.3の三交替にしたそうだ。
鉱石を、運ぶ係と掘る係と俺を舐める係だと、なかなかですな。
そんなわけで、俺は小人たちに可愛がられている。
されるがままなのて、大して疲れはしないけれど、それでも喘ぎ声を出しまくるので喉が渇く。
俺の声がかすれていては興ざめするとかで、俺の休憩はきちんと入れてくれた。
でも、最後の方はもう、出るものも出なくて、カライき状態になったことを告げておこう。
「やっだぁ……だめ、だってばぁ」
街に向かう最中も、そりの中で小人たちは俺の身体を弄んでくれた。
なにそれ、約束違うじゃん。
合法ショタなので、全く華奢じゃない身体をしている小人たちは、俺をあっさりと押さえつけてくる。
「ダメ、ダメだから…もっ……でる」
昨日、枯れるまで出し尽くされたのに、今日になったらまた出てしまった。若さってすごいな。
いや、もう出すって結構な体力を使うのだけど、こんなんじゃ街についてから自力で歩けない。
複数で俺の体を舐めるから、刺激が半端ない。
開発されてしまった乳首を同時に舐められたりつねられたりと、絶え間なく刺激をあたえられて、俺は喘ぎっぱなしになった。
森の中を走るそりの上でするとは、ある意味またもや青姦である。しかも複数プレイ。未成年者なのに、大丈夫かよ。
街が近づいてきて、ようやく小人たちが俺から離れてくれた。しかし、舐めまくられて身体がベトベトして気持ちが悪い。宿屋を取って早く身体を清めたい。
けれど困ったことに、俺は既にヘトヘトだった。
まだ子どもということもあり、体力がないのだ。小人たちは鉱石を商会に売りに行き、俺のことをとある家のベッドに寝かせてくれた。
童話と違って、しっかりと鍵をかけて出ていったので、俺は逃げられないということだ。
「話が違う」
とりあえず、身体を洗いたいのでふらつきながらも建物のかなを歩く。
1階には台所と風呂があったので、風呂場の水道を使って手持ちのタオルを濡らし身体を拭いた。さすがに水浴びはできないし、勝手に風呂を沸かしたのでは、また身体を要求されてしまう可能性がある。
俺は体をさっぱりさせて、ポーチから食べ物を出した。沢山用意しておいたサンドイッチはまだまだある。種類も豊富に用意してもらったので、食べ飽きることは無い。
オレンジジュースもまだまだある。
俺は胃袋を満たすと、窓から外の様子を伺った。
ここはちょっとした住宅街であるらしい。
おそらく、小人たちが、街に来た時用の家なのだ。
七人分のベッドとダイニングセットがある。
食器もきちんと七人分揃っているので、俺の分はない。つまり、普段は客を招かない家だと言える。
窓を開ければ、大通からの喧騒が聞こえて来るので、そんなに奥まった場所でも無さそうだ。
さて、どうやってここからでる?
場所は違えど、小人たちの家にいたら、継母が殺しにくるだろう。
何より、俺の貞操観念だ。
七人の合法ショタたちと共同生活とか、望んでないから。
王子様と幸せに暮らしたくもないから。
俺は男の子なんだ。
昼頃に、小人たちがかえってきた。
流石に俺を一日中放置するのはマズいと思ったらしい。
「お腹すいたでしょう?」
そう言われれば、俺はすげなく答える。
「もう食べた。食べ物も飲み物もちゃんと持っている」
俺がたいせつにしているポーチが、マジックアイテムだと小人たちは気づいてはいる。だが、マジックアイテムは持ち主以外はつかえないし、取り上げたところで持ち主が願えば必ず手元に戻ってくる。
それをわかっているので、小人たちもとくに何もしてこない。
「街に連れてきて貰ったし、代償も払った。もう出ていかせて貰えないかな?」
俺がそう言うと、小人たちは顔を見合わせる。
「今から宿屋を探すのは難しいと思うよ?それに、そんなに綺麗な顔をして一人であるいていたら絶対に拐われる」
「俺は継母に命を狙われているんだ。あんたたちと一緒にいるのはまずいんだよ」
童話の強制力的にな。っては、言えないのでとにかく、早く遠くに行きたい。ってのを訴えてみた。
だが、小人たちから困ったことを教えられた。
実は明日からこの、街ではお祭りが始まり、一週間は人で賑わうらしい。そんなわけで街の宿屋は全てうまっている。と言うことらしい。
詰んだ。
祭りが開催されるだなんて、そこに継母が紛れていたら逃げられない。
それに、祭りの屋台には、色んな店が出るじゃないか。フラグがたちまくりだ。
「分かった。ここには一週間世話になる。手伝えることがあるならやらせてもらう」
俺は絶望的な気持ちでそう言った。
で、着替えの服を調達するために小人の一人と買い物に出た。
服はまぁ、古着で十分だと思うので、小人たちが行きつけの古着屋に連れていってもらった。
「いらっしゃい」
古着屋に入ると店員が愛想良く出迎えてくれた。
小人は顔見知りらしく、店員に俺の事を軽く説明してくれた。
「えー、本当に男の子なの?これだけの素材なら、男の娘にもなれるじゃない」
「いや、もう、それはしたくない」
俺は軽く断った。
ようやく本来の姿になれたのに、また逆戻してどうする。
「え?以前はしてたの?」
「親の趣味で生まれた時からずっと女の子として育てられてきた。ようやく本来の姿になれたんだ、もうあの格好はしたくない」
俺がそう言うと、なぜか小人が泣いていて、苦労したんだね。って言ってくれた。
多分、小人たちも、苦労はしておるのだろう。偏見の目はそうそう無くならないからな。
色々な服を見繕って、シャツとズボンを数着買った。
シャツは色の濃いものを選んだ。何しろ、ショタコン変態エロ親父のせいで、乳首が目立つからな。
それと、身を守るために顔を隠すフードも買った。
やはり、この白雪の顔は相当な美人らしい。フードは念の為予備も買った。
これで明日からの祭りの中でもなんとかなるだろう。
俺はいま、小人たちに身体を舐められている。
ショタコン変態エロ親父ほどでは無いが、小人たちもそこそこなおじさんお兄さんであるようだ。
まぁ、合法ショタなんだけどね、見た目。
「あっあっ……あぁん」
正直気持ち悪いんだけど、そこはお年頃の男の子だし、しっかりと開発はされてるので、あっちもこっちも刺激されれば声も出ると言うものだ。
さすがに七人も同時は無理なので、交代制にしたらしい。
2.2.3の三交替にしたそうだ。
鉱石を、運ぶ係と掘る係と俺を舐める係だと、なかなかですな。
そんなわけで、俺は小人たちに可愛がられている。
されるがままなのて、大して疲れはしないけれど、それでも喘ぎ声を出しまくるので喉が渇く。
俺の声がかすれていては興ざめするとかで、俺の休憩はきちんと入れてくれた。
でも、最後の方はもう、出るものも出なくて、カライき状態になったことを告げておこう。
「やっだぁ……だめ、だってばぁ」
街に向かう最中も、そりの中で小人たちは俺の身体を弄んでくれた。
なにそれ、約束違うじゃん。
合法ショタなので、全く華奢じゃない身体をしている小人たちは、俺をあっさりと押さえつけてくる。
「ダメ、ダメだから…もっ……でる」
昨日、枯れるまで出し尽くされたのに、今日になったらまた出てしまった。若さってすごいな。
いや、もう出すって結構な体力を使うのだけど、こんなんじゃ街についてから自力で歩けない。
複数で俺の体を舐めるから、刺激が半端ない。
開発されてしまった乳首を同時に舐められたりつねられたりと、絶え間なく刺激をあたえられて、俺は喘ぎっぱなしになった。
森の中を走るそりの上でするとは、ある意味またもや青姦である。しかも複数プレイ。未成年者なのに、大丈夫かよ。
街が近づいてきて、ようやく小人たちが俺から離れてくれた。しかし、舐めまくられて身体がベトベトして気持ちが悪い。宿屋を取って早く身体を清めたい。
けれど困ったことに、俺は既にヘトヘトだった。
まだ子どもということもあり、体力がないのだ。小人たちは鉱石を商会に売りに行き、俺のことをとある家のベッドに寝かせてくれた。
童話と違って、しっかりと鍵をかけて出ていったので、俺は逃げられないということだ。
「話が違う」
とりあえず、身体を洗いたいのでふらつきながらも建物のかなを歩く。
1階には台所と風呂があったので、風呂場の水道を使って手持ちのタオルを濡らし身体を拭いた。さすがに水浴びはできないし、勝手に風呂を沸かしたのでは、また身体を要求されてしまう可能性がある。
俺は体をさっぱりさせて、ポーチから食べ物を出した。沢山用意しておいたサンドイッチはまだまだある。種類も豊富に用意してもらったので、食べ飽きることは無い。
オレンジジュースもまだまだある。
俺は胃袋を満たすと、窓から外の様子を伺った。
ここはちょっとした住宅街であるらしい。
おそらく、小人たちが、街に来た時用の家なのだ。
七人分のベッドとダイニングセットがある。
食器もきちんと七人分揃っているので、俺の分はない。つまり、普段は客を招かない家だと言える。
窓を開ければ、大通からの喧騒が聞こえて来るので、そんなに奥まった場所でも無さそうだ。
さて、どうやってここからでる?
場所は違えど、小人たちの家にいたら、継母が殺しにくるだろう。
何より、俺の貞操観念だ。
七人の合法ショタたちと共同生活とか、望んでないから。
王子様と幸せに暮らしたくもないから。
俺は男の子なんだ。
昼頃に、小人たちがかえってきた。
流石に俺を一日中放置するのはマズいと思ったらしい。
「お腹すいたでしょう?」
そう言われれば、俺はすげなく答える。
「もう食べた。食べ物も飲み物もちゃんと持っている」
俺がたいせつにしているポーチが、マジックアイテムだと小人たちは気づいてはいる。だが、マジックアイテムは持ち主以外はつかえないし、取り上げたところで持ち主が願えば必ず手元に戻ってくる。
それをわかっているので、小人たちもとくに何もしてこない。
「街に連れてきて貰ったし、代償も払った。もう出ていかせて貰えないかな?」
俺がそう言うと、小人たちは顔を見合わせる。
「今から宿屋を探すのは難しいと思うよ?それに、そんなに綺麗な顔をして一人であるいていたら絶対に拐われる」
「俺は継母に命を狙われているんだ。あんたたちと一緒にいるのはまずいんだよ」
童話の強制力的にな。っては、言えないのでとにかく、早く遠くに行きたい。ってのを訴えてみた。
だが、小人たちから困ったことを教えられた。
実は明日からこの、街ではお祭りが始まり、一週間は人で賑わうらしい。そんなわけで街の宿屋は全てうまっている。と言うことらしい。
詰んだ。
祭りが開催されるだなんて、そこに継母が紛れていたら逃げられない。
それに、祭りの屋台には、色んな店が出るじゃないか。フラグがたちまくりだ。
「分かった。ここには一週間世話になる。手伝えることがあるならやらせてもらう」
俺は絶望的な気持ちでそう言った。
で、着替えの服を調達するために小人の一人と買い物に出た。
服はまぁ、古着で十分だと思うので、小人たちが行きつけの古着屋に連れていってもらった。
「いらっしゃい」
古着屋に入ると店員が愛想良く出迎えてくれた。
小人は顔見知りらしく、店員に俺の事を軽く説明してくれた。
「えー、本当に男の子なの?これだけの素材なら、男の娘にもなれるじゃない」
「いや、もう、それはしたくない」
俺は軽く断った。
ようやく本来の姿になれたのに、また逆戻してどうする。
「え?以前はしてたの?」
「親の趣味で生まれた時からずっと女の子として育てられてきた。ようやく本来の姿になれたんだ、もうあの格好はしたくない」
俺がそう言うと、なぜか小人が泣いていて、苦労したんだね。って言ってくれた。
多分、小人たちも、苦労はしておるのだろう。偏見の目はそうそう無くならないからな。
色々な服を見繕って、シャツとズボンを数着買った。
シャツは色の濃いものを選んだ。何しろ、ショタコン変態エロ親父のせいで、乳首が目立つからな。
それと、身を守るために顔を隠すフードも買った。
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