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序章
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つぷり、と指が入ってきて違和感に背を仰反る。
昨日も丹利魏のソレを受け入れた蕾は人差し指を美味しそうに咥え込んでしまう。
「可愛いな…ナカが指に絡み付いてくる」
ゆっくりと指を動かしてナカが解される。程なくして2本目が入ってきた。
俺はきゅうきゅうとその指を締め付けてしまう。
「うぁ……んっ……っ」
じわじわと気持ち良くなってきて腰が揺れる。
するとまたイイ所をグリッと刺激された。
「はぁあんっっ!!」
俺は一際大きな声で鳴く。
丹利魏は俺の首元にしゃぶりついて鎖骨を舐めた。
そのなんとも言えない感触に、またきゅっとナカを締めてしまった。
「あぁ……っ!!」
自らイイ所に指を当ててしまって腰が揺れた。
「ははっ…ダメだ我ももう我慢できない」
そう言うと俺の足を広げて自分の上に乗せた。
対面座位の姿勢になると、熱をグッと俺の蕾に突き立てた。
「んぁあっ…ぁああっ!!」
一気に奥を突かれて頭がチカチカした。
そして俺は…熱を吐き出していた。
「挿れただけでイったのか?」
「ぁ……うっ…」
自分でもびっくりした。まさか挿れられただけでイくなんて……
「可愛い…」
そう呟くと俺の乳首を舐め始め、
ゆるゆると腰を動かし始める。2点を攻められて俺の口からは甘い声が溢れてしまう。
「あっ…んっ…ふぁ……っ!」
ナカが熱い。もしかしてお湯が…入って来てる!?心なしかお腹が重い気がする。
「おゆ……が…っ!」
それを知ってか知らずか丹利魏はニヤリと笑うと
熱いギラギラした目で俺を見る。
そしてピストンがどんどん速く、強くなって行く。
ばしゃばしゃとお湯が跳ね腰をしっかりと掴まれて逃げ場がなくなった。
俺は丹利魏の肩を掴んでギュと目を瞑り耐える。
「ぁっ…もうっ…だめッ……イっちゃ…っ…!」
「イって…良いぞ…っく」
丹利魏も苦しそうだった。
俺で気持ち良くなってくれている…それが伝わってきてなんだか嬉しい。
「はっ…ダメ……イく……!!」
俺はイった拍子にナカをぎゅうぎゅうと締め上げる。
丹利魏は数回強く腰を打ち付けると、熱い液体がドクドクと俺のナカに流し込まれた。
また精液を出さずにイってしまった…
余韻が凄くてビクビクと体が跳ねる。
「っく……っ」
低い掠れた声で小さく声を上げてイった丹利魏からは色気がダダ漏れで…そしてお湯に濡れた身体はとても綺麗だった。
俺はそっと両手で丹利魏の顔を包み込むとチュッとツノにキスをした。
なんだかぼーっとする……あ…れ………?
そうして俺の記憶はぷつりと途切れた。
ーーーーーーーーーー
凪斗は湯当たりしたのかくたりとしてしまった。
我はそっと抱き抱えて湯から上がると身体を拭き髪を乾かし着物を着せて、寝室へと向かった。
水を出しおでこの上に当てると、涼しい微風で凪斗の熱を覚ました。
アンタに触られるのは別に嫌じゃない
そう言われた時、到底信じられなかった。これは一方的な想いであって、決して叶うものではないと…
そう思っていた。
それを凪斗は…我を強く見据えて言ってきた。
我はどれほど驚いたことか……
それと同時に強く胸を打たれた。
嘘をついているようには見えなかったし…嘘をついているなど信じたくはなかった。
それに凪斗は脳筋故に言葉も拙いが…
懸命に訴えたその言葉は胸に染みた。
健気で強くて美しい…凪斗はまた我の心を奪って行く。
一体どれほど惚れさせれば気が済むのだ?凪斗の一挙一動にこちらは胸が高まっていると言うに…
恥ずかしくなったのか凪斗は立ち上がって逃げようとする。
そこで逃す我ではない。無論腕を引いて抱き込んだ。
ガッチリと抱けばしっかりと筋肉のついた身体の熱が伝わる。
我が腕を回してもその存在感は大きい。それがまた愛おしかった。
女子では細過ぎてどうもいかん。
まあ女子を抱き込めた事など一度も無いが…
きっとこんなにしっかりと体温を感じる事はないのだろう。
ぶくぶくし始めたのが可愛すぎて鼻血が出出るかと思ったぞ。両脇を掴むと片膝へ乗せる。
驚いた顔もまた可愛かった…
そして我のお楽しみの時間だ。
膝で柔肌を感じるともう己はガチガチになってしまった。
己の堪え性のなさに苦笑したものよ…
我のモノに触れさせるとびっくりした顔をしておった。
お主が可愛すぎるのがいけないのだぞ?
我は何も悪く無い。
凪斗の熱をそっと握り込む。
徐々に熱を持ったそれは先端をくちゅりと握り込むと呆気なく果てた。
息が上がり目に涙を浮かべ、頬が朱色に染まって唇からは涎が伝っている。
とても自分が扇情的な表情をしている事などお主は知らないのだろうな。
今度見せてやろうか…鏡の前でするのも悪くない。
想像してニヤリと笑った。
とは言え我ももう我慢できそうにない。
性急にナカを解さねば…挿れたいと我の熱が暴れておるわ。
昨日は3本の指で解したが、今日は風呂でしているのもあって2本で事足りそうであった。
最高ではないか…!!
イイ所を指で突きつつ指に絡みつく感触を楽しむ。ナカが蠢いて絡み付いてきてもっと奥を突いて欲しいと強請っているのが分かる。
そうとなればもう挿れるしかあるまい。
「ははっ…ダメだ我ももう我慢できない。」
足をガッと開かせ跨らせる。腰を動かし凪斗の蕾の真下に熱を持って行くと、一気に貫いた。
甲高い声と共に白濁した液が湯に浮かぶ。
「挿れただけでイったのか?」
自分でもびっくりしたようで、少し動揺していた。だがそんな事は我には関係ない。
もう動きたくて堪らなかった。
「可愛い…」
そう呟いて美味しそうな乳首に吸い付いた。
もちろん腰も動かして…
舌で舐めてその粒を転がし少し強い力で潰せば凪斗の身体はビクビクと揺れる。
止めどなく響く声が反響して…更に興奮を煽られてしまうではないか。
魔性とはこの事か…
すると凪斗はナカにお湯が入って行く事を訴えた。首をゆるくイヤイヤと振っているが、さては煽っていることに気が付いておらんな…?
己の目が欲情の炎に揺れているのを感じる。思わず我はニヤリと笑い舌舐めずりをしてしまう。
流石に我慢の限界だった。
打ち付ける速度を速めて性急に攻め立てる。
腰をガッチリと掴んで逃さない。少し腰がひけて逃げていたな…?
我にはお見通しだ。
限界が近いのか、凪斗はぎゅっと俺の肩を両手で掴む。なんだこの生物は…可愛い……
それに煽られてまた強く腰を打ち付けた。
もうイきたいと強請ってくる。
我ももう限界が近かった故に一緒にイく事にした。
一際高い声で鳴いて先に果てる。
その締め付けに数回腰を打ち付けて、我もナカに熱を吐き出した。
凪斗のナカは我のモノの全てを搾り取ろうとするかのように蠢いて離さない。
全てを注ぎ込むと、不意に頬に柔らかい感覚があった。
上目で見ると、我の頬を両手で挟んで…
ツノに唇を落とした。
その尊さに思わず頭を抱えそうになったその時…凪斗の身体がぐらりと傾いた。
大方湯当たりだろう。かなり長い時間湯に浸かっていたから仕方ない。
んん…と眉根を寄せて凪斗が目を覚ます。
水を霧散させると湯呑みに水を入れて凪斗の身体を抱き起こし、水を飲ませる。
コクリと喉が鳴ってゆっくりと水を飲み始めると少し安心した。
あまり酷くはないようだった。
すぐに水はなくなり、まだ飲むかと聞くと頷いたので水をまた満たした。
我の神力で出した物だから回復も早まるであろう。
水を2杯飲んだ凪斗はんー!と伸びをして目を覚ました。
だがもう夜だ。我も布団に入り肩肘を立てて凪斗を見る。
こちらを恥ずかしそうに見ていたが、もぞもぞと近付いてきて我の胸に引っ付いた。
な、、!!
思わず心の臓が強く打つのを感じた。
ふむ。どうやら我は不意打ちに弱いらしい。
凪斗に腕を回し、トントンと叩いてやる。
程なくしてすぅすぅと規則正しい安らかな寝息を立てて寝てしまった。
まだ己の熱は収まらなかったが、無理矢理押し留める。
ようやく心が繋がったのだ…こんな事で凪斗の心をぶち壊してはならんぞ……
そう己に言い聞かせて、我もゆっくりと眠りに落ちて行った。
昨日も丹利魏のソレを受け入れた蕾は人差し指を美味しそうに咥え込んでしまう。
「可愛いな…ナカが指に絡み付いてくる」
ゆっくりと指を動かしてナカが解される。程なくして2本目が入ってきた。
俺はきゅうきゅうとその指を締め付けてしまう。
「うぁ……んっ……っ」
じわじわと気持ち良くなってきて腰が揺れる。
するとまたイイ所をグリッと刺激された。
「はぁあんっっ!!」
俺は一際大きな声で鳴く。
丹利魏は俺の首元にしゃぶりついて鎖骨を舐めた。
そのなんとも言えない感触に、またきゅっとナカを締めてしまった。
「あぁ……っ!!」
自らイイ所に指を当ててしまって腰が揺れた。
「ははっ…ダメだ我ももう我慢できない」
そう言うと俺の足を広げて自分の上に乗せた。
対面座位の姿勢になると、熱をグッと俺の蕾に突き立てた。
「んぁあっ…ぁああっ!!」
一気に奥を突かれて頭がチカチカした。
そして俺は…熱を吐き出していた。
「挿れただけでイったのか?」
「ぁ……うっ…」
自分でもびっくりした。まさか挿れられただけでイくなんて……
「可愛い…」
そう呟くと俺の乳首を舐め始め、
ゆるゆると腰を動かし始める。2点を攻められて俺の口からは甘い声が溢れてしまう。
「あっ…んっ…ふぁ……っ!」
ナカが熱い。もしかしてお湯が…入って来てる!?心なしかお腹が重い気がする。
「おゆ……が…っ!」
それを知ってか知らずか丹利魏はニヤリと笑うと
熱いギラギラした目で俺を見る。
そしてピストンがどんどん速く、強くなって行く。
ばしゃばしゃとお湯が跳ね腰をしっかりと掴まれて逃げ場がなくなった。
俺は丹利魏の肩を掴んでギュと目を瞑り耐える。
「ぁっ…もうっ…だめッ……イっちゃ…っ…!」
「イって…良いぞ…っく」
丹利魏も苦しそうだった。
俺で気持ち良くなってくれている…それが伝わってきてなんだか嬉しい。
「はっ…ダメ……イく……!!」
俺はイった拍子にナカをぎゅうぎゅうと締め上げる。
丹利魏は数回強く腰を打ち付けると、熱い液体がドクドクと俺のナカに流し込まれた。
また精液を出さずにイってしまった…
余韻が凄くてビクビクと体が跳ねる。
「っく……っ」
低い掠れた声で小さく声を上げてイった丹利魏からは色気がダダ漏れで…そしてお湯に濡れた身体はとても綺麗だった。
俺はそっと両手で丹利魏の顔を包み込むとチュッとツノにキスをした。
なんだかぼーっとする……あ…れ………?
そうして俺の記憶はぷつりと途切れた。
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凪斗は湯当たりしたのかくたりとしてしまった。
我はそっと抱き抱えて湯から上がると身体を拭き髪を乾かし着物を着せて、寝室へと向かった。
水を出しおでこの上に当てると、涼しい微風で凪斗の熱を覚ました。
アンタに触られるのは別に嫌じゃない
そう言われた時、到底信じられなかった。これは一方的な想いであって、決して叶うものではないと…
そう思っていた。
それを凪斗は…我を強く見据えて言ってきた。
我はどれほど驚いたことか……
それと同時に強く胸を打たれた。
嘘をついているようには見えなかったし…嘘をついているなど信じたくはなかった。
それに凪斗は脳筋故に言葉も拙いが…
懸命に訴えたその言葉は胸に染みた。
健気で強くて美しい…凪斗はまた我の心を奪って行く。
一体どれほど惚れさせれば気が済むのだ?凪斗の一挙一動にこちらは胸が高まっていると言うに…
恥ずかしくなったのか凪斗は立ち上がって逃げようとする。
そこで逃す我ではない。無論腕を引いて抱き込んだ。
ガッチリと抱けばしっかりと筋肉のついた身体の熱が伝わる。
我が腕を回してもその存在感は大きい。それがまた愛おしかった。
女子では細過ぎてどうもいかん。
まあ女子を抱き込めた事など一度も無いが…
きっとこんなにしっかりと体温を感じる事はないのだろう。
ぶくぶくし始めたのが可愛すぎて鼻血が出出るかと思ったぞ。両脇を掴むと片膝へ乗せる。
驚いた顔もまた可愛かった…
そして我のお楽しみの時間だ。
膝で柔肌を感じるともう己はガチガチになってしまった。
己の堪え性のなさに苦笑したものよ…
我のモノに触れさせるとびっくりした顔をしておった。
お主が可愛すぎるのがいけないのだぞ?
我は何も悪く無い。
凪斗の熱をそっと握り込む。
徐々に熱を持ったそれは先端をくちゅりと握り込むと呆気なく果てた。
息が上がり目に涙を浮かべ、頬が朱色に染まって唇からは涎が伝っている。
とても自分が扇情的な表情をしている事などお主は知らないのだろうな。
今度見せてやろうか…鏡の前でするのも悪くない。
想像してニヤリと笑った。
とは言え我ももう我慢できそうにない。
性急にナカを解さねば…挿れたいと我の熱が暴れておるわ。
昨日は3本の指で解したが、今日は風呂でしているのもあって2本で事足りそうであった。
最高ではないか…!!
イイ所を指で突きつつ指に絡みつく感触を楽しむ。ナカが蠢いて絡み付いてきてもっと奥を突いて欲しいと強請っているのが分かる。
そうとなればもう挿れるしかあるまい。
「ははっ…ダメだ我ももう我慢できない。」
足をガッと開かせ跨らせる。腰を動かし凪斗の蕾の真下に熱を持って行くと、一気に貫いた。
甲高い声と共に白濁した液が湯に浮かぶ。
「挿れただけでイったのか?」
自分でもびっくりしたようで、少し動揺していた。だがそんな事は我には関係ない。
もう動きたくて堪らなかった。
「可愛い…」
そう呟いて美味しそうな乳首に吸い付いた。
もちろん腰も動かして…
舌で舐めてその粒を転がし少し強い力で潰せば凪斗の身体はビクビクと揺れる。
止めどなく響く声が反響して…更に興奮を煽られてしまうではないか。
魔性とはこの事か…
すると凪斗はナカにお湯が入って行く事を訴えた。首をゆるくイヤイヤと振っているが、さては煽っていることに気が付いておらんな…?
己の目が欲情の炎に揺れているのを感じる。思わず我はニヤリと笑い舌舐めずりをしてしまう。
流石に我慢の限界だった。
打ち付ける速度を速めて性急に攻め立てる。
腰をガッチリと掴んで逃さない。少し腰がひけて逃げていたな…?
我にはお見通しだ。
限界が近いのか、凪斗はぎゅっと俺の肩を両手で掴む。なんだこの生物は…可愛い……
それに煽られてまた強く腰を打ち付けた。
もうイきたいと強請ってくる。
我ももう限界が近かった故に一緒にイく事にした。
一際高い声で鳴いて先に果てる。
その締め付けに数回腰を打ち付けて、我もナカに熱を吐き出した。
凪斗のナカは我のモノの全てを搾り取ろうとするかのように蠢いて離さない。
全てを注ぎ込むと、不意に頬に柔らかい感覚があった。
上目で見ると、我の頬を両手で挟んで…
ツノに唇を落とした。
その尊さに思わず頭を抱えそうになったその時…凪斗の身体がぐらりと傾いた。
大方湯当たりだろう。かなり長い時間湯に浸かっていたから仕方ない。
んん…と眉根を寄せて凪斗が目を覚ます。
水を霧散させると湯呑みに水を入れて凪斗の身体を抱き起こし、水を飲ませる。
コクリと喉が鳴ってゆっくりと水を飲み始めると少し安心した。
あまり酷くはないようだった。
すぐに水はなくなり、まだ飲むかと聞くと頷いたので水をまた満たした。
我の神力で出した物だから回復も早まるであろう。
水を2杯飲んだ凪斗はんー!と伸びをして目を覚ました。
だがもう夜だ。我も布団に入り肩肘を立てて凪斗を見る。
こちらを恥ずかしそうに見ていたが、もぞもぞと近付いてきて我の胸に引っ付いた。
な、、!!
思わず心の臓が強く打つのを感じた。
ふむ。どうやら我は不意打ちに弱いらしい。
凪斗に腕を回し、トントンと叩いてやる。
程なくしてすぅすぅと規則正しい安らかな寝息を立てて寝てしまった。
まだ己の熱は収まらなかったが、無理矢理押し留める。
ようやく心が繋がったのだ…こんな事で凪斗の心をぶち壊してはならんぞ……
そう己に言い聞かせて、我もゆっくりと眠りに落ちて行った。
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