1 / 1
1章
俺の日常
しおりを挟む
俺の名前は中川洸。16歳。春川高校に通っている極平凡な高校1年生だ。まあ、俺は興味のあることや物もないので、普通とは言い難いかもしれない。現に俺は部活にも一切所属してないし、幼い頃は暇だったから勉強していたのでテストでは常に100点、運動神経は生まれもって才能があったらしく結構良いらしい。教師、生徒両方から一目置かれているみたい。いつも学校に行くと俺は、かっこいい部類に入るらしく女子はちらちらとこちらを見ていた。うざいなと思いながらも口には出さず自分の教室に向かい、すぐ自分の席へとついた。そしていつものように鞄を机の横にかけると体を伏せ寝る。周りは俺がそうすると視線を向けなくなり友達と話をする。俺は周りの人間いわくミステリアスな王子様らしい。俺は自分のあだ名にも興味がないので放っておいているが。
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
友情と青春とセックス
折り紙
青春
「僕」はとある高校に通う大学受験を
終えた男子高校生。
毎日授業にだるさを覚え、
夜更かしをして、翌日の授業に
眠気を感じながら挑むその姿は
他の一般的な高校生と違いはない。
大学受験を終えた「僕」は生活の合間に自分の過去を思い出す。
自分の青春を。
結構下品な下ネタが飛び交います。
3話目までうざい感じです
感想が欲しいです。
お漏らし・おしがま短編小説集 ~私立朝原女学園の日常~
赤髪命
大衆娯楽
小学校から高校までの一貫校、私立朝原女学園。この学校に集う女の子たちの中にはいろいろな個性を持った女の子がいます。そして、そんな中にはトイレの悩みを持った子たちも多いのです。そんな女の子たちの学校生活を覗いてみましょう。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる