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第7-4話 ☆
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これを見た時の真一の屹立は不覚にも硬くなっているのを見た礼子が笑いながら言った。「奥さんの喘ぎを見ていたら興奮したんじゃないの?」と。
下着だけを身に付けた夢香が真一以外の男に弄ばれている光景がそうさせた。それは真一にとって、全く予想外の興奮を掻き立てるものでもあった。
「夢香、これは今となっては邪魔だから外すからね」
夢香の表情の変化を観察しながら暫く楽しんだオーナーは、今度は背中に手を回すと素早くブラのホックを外した。そして胸元からキスをしながら胸の頂きに向かい、ゆっくりと円を描くように舌を這わせ始めた。
ブラは首に巻き付けられて残されて、形の良いロケットバストが露わになっただけだった。ブラが残っている事でレイプをされている若き人妻のようで、隣の部屋でただの傍観者となっていた夫の真一の屹立は更に硬さを増した。
娼婦にでもなったかのような柔らかく甘えた夢香の甘声とは裏腹に、懸命に胸元を腕で隠す振りをしながら、また吐息交じりの荒い息使いで必死に喘ぎを口にしていた。
オーナーは右手で内腿の愛撫をし続け、左手では夢香の耳の弱い秘所を見抜きしきりに舌を出して舐め回していた。
「ここがお前の感じる所だろ?」と言いながらオーナーは舌なめずりをしながら厭らしく笑った。オーナーの舌がゆっくりと巨乳の裾野を這うにつれ、荒い呼吸の合間に夢香は静かな喘ぎ声が発せられていた。
心とは真逆の言葉で必死に懇願していた夢香。しかしそれを無視すると、オーナーは遂に彼女の柔房の頂に鎮座していた、興奮で突き出た尖がりを唇でとらえ、舌先で優しく嬲り転がし始めた。
一回、感じてしまったらその後は感じやすい夢香だ。尖がりは特に敏感だった。胸を優しく手の平で揉みしだきなから、舌先でキスを繰り返すオーナーに「欲しいです!」と言葉に出した夢香だった。その後も甘く深い吐息のような喘ぎ声が漏れ始めた。それは明らかに悦楽の更なる高みの境地に向かいつつある事を示すものだった。
「ピンク色でこんなに綺麗で旦那にまだそれほど弄繰り回されてないよな?」
オーナーは夢香の両胸の乳首をゆっくりとその舌で味わっていた。それも時間を掛けるだけ掛けての大人の男にしかできない余裕を感じさせる愛撫だった。散々、夢香を焦らした後のオーナーは夢香に挿入して結ばれた。オーナーは「俺の子供を産んでくれ!」と叫び胴震いした。
その日から妻の夢香は自宅に帰って来なく、オーナーの自宅から一階の本店の職場に直接通勤するようになっていた。
つづく
下着だけを身に付けた夢香が真一以外の男に弄ばれている光景がそうさせた。それは真一にとって、全く予想外の興奮を掻き立てるものでもあった。
「夢香、これは今となっては邪魔だから外すからね」
夢香の表情の変化を観察しながら暫く楽しんだオーナーは、今度は背中に手を回すと素早くブラのホックを外した。そして胸元からキスをしながら胸の頂きに向かい、ゆっくりと円を描くように舌を這わせ始めた。
ブラは首に巻き付けられて残されて、形の良いロケットバストが露わになっただけだった。ブラが残っている事でレイプをされている若き人妻のようで、隣の部屋でただの傍観者となっていた夫の真一の屹立は更に硬さを増した。
娼婦にでもなったかのような柔らかく甘えた夢香の甘声とは裏腹に、懸命に胸元を腕で隠す振りをしながら、また吐息交じりの荒い息使いで必死に喘ぎを口にしていた。
オーナーは右手で内腿の愛撫をし続け、左手では夢香の耳の弱い秘所を見抜きしきりに舌を出して舐め回していた。
「ここがお前の感じる所だろ?」と言いながらオーナーは舌なめずりをしながら厭らしく笑った。オーナーの舌がゆっくりと巨乳の裾野を這うにつれ、荒い呼吸の合間に夢香は静かな喘ぎ声が発せられていた。
心とは真逆の言葉で必死に懇願していた夢香。しかしそれを無視すると、オーナーは遂に彼女の柔房の頂に鎮座していた、興奮で突き出た尖がりを唇でとらえ、舌先で優しく嬲り転がし始めた。
一回、感じてしまったらその後は感じやすい夢香だ。尖がりは特に敏感だった。胸を優しく手の平で揉みしだきなから、舌先でキスを繰り返すオーナーに「欲しいです!」と言葉に出した夢香だった。その後も甘く深い吐息のような喘ぎ声が漏れ始めた。それは明らかに悦楽の更なる高みの境地に向かいつつある事を示すものだった。
「ピンク色でこんなに綺麗で旦那にまだそれほど弄繰り回されてないよな?」
オーナーは夢香の両胸の乳首をゆっくりとその舌で味わっていた。それも時間を掛けるだけ掛けての大人の男にしかできない余裕を感じさせる愛撫だった。散々、夢香を焦らした後のオーナーは夢香に挿入して結ばれた。オーナーは「俺の子供を産んでくれ!」と叫び胴震いした。
その日から妻の夢香は自宅に帰って来なく、オーナーの自宅から一階の本店の職場に直接通勤するようになっていた。
つづく
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