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第3章
25話 康子先生と温泉旅行
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予約をしていた温泉旅館に着くと、部屋の中に外の雄大な景色を愛でる事が出来る露天風呂があり、夕食と朝食も部屋で家族単位による食事スタイルになっていた。
実はこの旅館の宿泊の予約を親友のタイゾーが彼女と行くためにしたが別れてしまったのでもらった。
私はブーちゃんと行けばと言ったが、行きたくないと言ったのでもらった。
康子先生は部屋に入ると、余りの豪華さに驚き、「ミキトさん、こんな高級な温泉旅館で?」と言った。
「先生にはいつも良くして頂いていたので」
「ミキトさん、ありがとう。嬉しいわ」
「喜んでくれて私も嬉しいですよ。先生のお陰で陶芸も上手になりましたし、生涯できる趣味も持てましたし、これも全て、先生のお陰ですから」
先生は部屋に入ると直ぐに全裸になって露天風呂に浸かった。
私は部屋の冷蔵庫から瓶ビールを出して先生が浴槽に入っている姿を見ながら飲んでいた。
一端の大人の男になったという気持ちになっていた
先生の服の下は抜けるような白さを保っていて、105センチGカップの巨乳と巨尻が目立つ美しいアラ還の美熟女だ。
雰囲気は石川さゆりさんのような妖艶さだ。
部屋に備え付けられていた大画面のテレビを見るとエッチな番組もあり、露天風呂から出て来た先生がどんな顔をするのか悪戯心でその番組を見ながらソファに座ってビールを飲んでいた。
露天風呂から出て来て浴衣を着た先生が、「ミキトさんは入らないの?凄く気持ち良かったわよ!」と言い、汗をバスタオルで拭きながら言った。
「後で入るので、先生もビールを飲んだら?」と言うと彼女も私の横のソファに座って、画面を見た瞬間に、「ミキトさん、何を見ているんですか!」と言いながらも凝視したままだった。
「旅の恥は掻き捨てって言うじゃないです?先生にこのようなビデオを見せたらどう反応するのかと思っていたんですよ」
「別に何も感じないわよ」
私はグラスを持って来て、新たな瓶ビールの栓を開けて康子さんに注いで乾杯した。
「もう消したら?」
「いつもアトリエで何でも先生と話していたので、話す事も無いから一緒にこのエッチなビデオを見ましょうよ」
ビデオは正に女主人と雇われの丁稚の内容で、丁稚のモノを女主人がフェラをしているその姿が映し出されていた。
私は服を脱いでトランクスと下着のシャツになって観ていた。
先生は私の隣でその画面に釘付けになりながらもビールを飲むペースが物凄く早くなって、私は注ぐのが大変になるほどだった。
先生の顔から首に掛けてピンク色になって行き、更には呼吸している息遣いが激しくなっていたのを確認していた。
私も勃起しだし、トランクスから顔を出していて、我慢汁が溢れているようだった。
その内、大画面に映ったAV男優が女主人役の熟女に対して腰使いが早くなって行くと、康子先生の息が荒くなって行くのが分かった。
私が画面に夢中になっているのが分かると、先生は私の股間を覗き込んだ。
私が隠そうとすると、「どれどれ?」と面白がって私の手を退けようとした。
「何をするんですか?先生!」と大袈裟に言った。
私はセックスの時だけでなく日常も先生と呼んでいる。
そうすることによって先生も私も興奮するからだ。
私が先生の手を振り払おうとした時に、モノがトランクスから出て露わになった。
「もう!我慢ができないから」と先生は両手で口を覆いながら言った。
私はその時、誇らしげな気分になって、そのままトランクスを脱ぐと「食べちゃってもいいの?」と先生が言った。
「いつもはそんなことを言わないでもしているじゃないですか?」と私。
「でも今日は場所が違うから」と康子先生。
二人はそのまま愛撫をし合い艶やかな声を発しながらお互いを受け入れていた。
私は甘美過ぎる背徳感を全身で感じ、うち震えながら、抽送していると、私の背中に爪を立てて大きな絶頂の単語を口にして達した康子先生だった。
私も同時に、「先生…!」と呻いた。
その後は、露天風呂に一緒に入って夕食を終えてから朝まで朝食を食べてからチェックアウトまで、私と先生は愛し合い、その後帰宅した。
つづく
実はこの旅館の宿泊の予約を親友のタイゾーが彼女と行くためにしたが別れてしまったのでもらった。
私はブーちゃんと行けばと言ったが、行きたくないと言ったのでもらった。
康子先生は部屋に入ると、余りの豪華さに驚き、「ミキトさん、こんな高級な温泉旅館で?」と言った。
「先生にはいつも良くして頂いていたので」
「ミキトさん、ありがとう。嬉しいわ」
「喜んでくれて私も嬉しいですよ。先生のお陰で陶芸も上手になりましたし、生涯できる趣味も持てましたし、これも全て、先生のお陰ですから」
先生は部屋に入ると直ぐに全裸になって露天風呂に浸かった。
私は部屋の冷蔵庫から瓶ビールを出して先生が浴槽に入っている姿を見ながら飲んでいた。
一端の大人の男になったという気持ちになっていた
先生の服の下は抜けるような白さを保っていて、105センチGカップの巨乳と巨尻が目立つ美しいアラ還の美熟女だ。
雰囲気は石川さゆりさんのような妖艶さだ。
部屋に備え付けられていた大画面のテレビを見るとエッチな番組もあり、露天風呂から出て来た先生がどんな顔をするのか悪戯心でその番組を見ながらソファに座ってビールを飲んでいた。
露天風呂から出て来て浴衣を着た先生が、「ミキトさんは入らないの?凄く気持ち良かったわよ!」と言い、汗をバスタオルで拭きながら言った。
「後で入るので、先生もビールを飲んだら?」と言うと彼女も私の横のソファに座って、画面を見た瞬間に、「ミキトさん、何を見ているんですか!」と言いながらも凝視したままだった。
「旅の恥は掻き捨てって言うじゃないです?先生にこのようなビデオを見せたらどう反応するのかと思っていたんですよ」
「別に何も感じないわよ」
私はグラスを持って来て、新たな瓶ビールの栓を開けて康子さんに注いで乾杯した。
「もう消したら?」
「いつもアトリエで何でも先生と話していたので、話す事も無いから一緒にこのエッチなビデオを見ましょうよ」
ビデオは正に女主人と雇われの丁稚の内容で、丁稚のモノを女主人がフェラをしているその姿が映し出されていた。
私は服を脱いでトランクスと下着のシャツになって観ていた。
先生は私の隣でその画面に釘付けになりながらもビールを飲むペースが物凄く早くなって、私は注ぐのが大変になるほどだった。
先生の顔から首に掛けてピンク色になって行き、更には呼吸している息遣いが激しくなっていたのを確認していた。
私も勃起しだし、トランクスから顔を出していて、我慢汁が溢れているようだった。
その内、大画面に映ったAV男優が女主人役の熟女に対して腰使いが早くなって行くと、康子先生の息が荒くなって行くのが分かった。
私が画面に夢中になっているのが分かると、先生は私の股間を覗き込んだ。
私が隠そうとすると、「どれどれ?」と面白がって私の手を退けようとした。
「何をするんですか?先生!」と大袈裟に言った。
私はセックスの時だけでなく日常も先生と呼んでいる。
そうすることによって先生も私も興奮するからだ。
私が先生の手を振り払おうとした時に、モノがトランクスから出て露わになった。
「もう!我慢ができないから」と先生は両手で口を覆いながら言った。
私はその時、誇らしげな気分になって、そのままトランクスを脱ぐと「食べちゃってもいいの?」と先生が言った。
「いつもはそんなことを言わないでもしているじゃないですか?」と私。
「でも今日は場所が違うから」と康子先生。
二人はそのまま愛撫をし合い艶やかな声を発しながらお互いを受け入れていた。
私は甘美過ぎる背徳感を全身で感じ、うち震えながら、抽送していると、私の背中に爪を立てて大きな絶頂の単語を口にして達した康子先生だった。
私も同時に、「先生…!」と呻いた。
その後は、露天風呂に一緒に入って夕食を終えてから朝まで朝食を食べてからチェックアウトまで、私と先生は愛し合い、その後帰宅した。
つづく
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