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第3章
23話-1 義母の付き添いで
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ホテルの連休を利用した明くる日、約束の時間に、「それでは、これに穿き替えて頂いてよろしいですか?」と義母に言って娘さんと私は隣の施術室へ行った。
渡された紙パンツに義母が穿き替えていた。
上がTシャツで、下は紙パンツの熟女の姿は笑えた。
娘さんは三人姉妹の一番下で二十五歳と言い、今日は義母の同級生はいなかった。
義母は施術台に寝かされて、目の上にタオル、BGMが掛かっていた。
「では、始めますね。少し下ろしますね」と言って、紙パンツを少しずつずらし、パイパンの肌が艶めかしく見えた。
「あぁ……恥ずかしいよ……恥ずかしい……死にたい!」と義母は叫んでいた。
「私は女性の全身脱毛とかもやっていますから慣れていますのでご安心ください」
「私は全然慣れていないので……お手柔らかに!」と言った時に私は隣で爆笑した。
「ミキ君、そこは笑う所じゃないからね!」
「ミキ君って言うんですね?」
「はい、私はミキトです」
「私、陽葵です。太陽の陽に草冠の葵です。宜しくお願いします」
「はい、私は新幹線の幹に決斗の斗で幹斗です。宜しくです」
「早くやりますからね。最初は半分の出力でやりますから、痛いようでしたらおっしゃって下さい。痛くないようでしたら一つずつ出力を上げていきますから」
バチッ! バチッ! パチッ!
「全然痛くないわよ。ちょっとチクッとするくらいだわ。大丈夫ですから、もっと上げて下さい」
「承知致しました。女性は痛みに強いですからね」
「こんな音がしていて痛くないの?」と私。
「全然とまでは言わないけど、痛くないわよ」と義母。
「男性はやっぱり弱いですからね。後、髭の脱毛は本当に痛そうですから」と陽葵。
「ヤメてよ、俺、痛いのが苦手なんだからさ」
話しをしながら、二十ヶ所ほどやっていた。
「それではIに移りますね。Iとはゾーンの横です」
「Iって言うんだ」
「はい」
紙パンツを、片方ずつずらしてやっていた。
「この周辺は痛く感じるお客様が多いので少し出力を下げますね」
「はい、お願いします」
バチッ! バチッ! パチッ!
「そんなに痛く感じないわよ」
「それでは少し上げますね。このマシーンは最高グレードの物なので、痛さも感じないのだと思います。レーザーした後、瞬時に冷却をするので痛さを感じ難いのです」
「だから、陽葵さんの手も氷のように冷たいのね」
「はい」
ここはパイパンにするので結構、時間が掛かっていた。
「それでは、うつ伏せになってください。Oに行きますので」
「Oとは、お尻の事なんですね」と私。
「はい」
「俺もお尻の毛はかなり濃いんですよ」と私。
「ミキ君もやって貰ったら良いじゃない?」と義母。
「してもらっても良いですか?」
「はい、大丈夫ですよ」
「小母様、すみません、もう少しお尻上げて頂いても宜しいですか?」
「えぇ……四つん這いですかぁ?」
「はい」と冷静に言う彼女。
「恥ずかしくて死んじゃう……」と義母が言ったので、私は爆笑すると、義母が「ミキ君だってやるんだからね!」と言った。
こんな格好をうら若きお姉さんに見せたら立っちゃうかもしれないと思っていた。
義母の尻周りもパチッ! パチッ! とやっていた。
終わると、冷たいタオルで冷やしていた。
つづく
渡された紙パンツに義母が穿き替えていた。
上がTシャツで、下は紙パンツの熟女の姿は笑えた。
娘さんは三人姉妹の一番下で二十五歳と言い、今日は義母の同級生はいなかった。
義母は施術台に寝かされて、目の上にタオル、BGMが掛かっていた。
「では、始めますね。少し下ろしますね」と言って、紙パンツを少しずつずらし、パイパンの肌が艶めかしく見えた。
「あぁ……恥ずかしいよ……恥ずかしい……死にたい!」と義母は叫んでいた。
「私は女性の全身脱毛とかもやっていますから慣れていますのでご安心ください」
「私は全然慣れていないので……お手柔らかに!」と言った時に私は隣で爆笑した。
「ミキ君、そこは笑う所じゃないからね!」
「ミキ君って言うんですね?」
「はい、私はミキトです」
「私、陽葵です。太陽の陽に草冠の葵です。宜しくお願いします」
「はい、私は新幹線の幹に決斗の斗で幹斗です。宜しくです」
「早くやりますからね。最初は半分の出力でやりますから、痛いようでしたらおっしゃって下さい。痛くないようでしたら一つずつ出力を上げていきますから」
バチッ! バチッ! パチッ!
「全然痛くないわよ。ちょっとチクッとするくらいだわ。大丈夫ですから、もっと上げて下さい」
「承知致しました。女性は痛みに強いですからね」
「こんな音がしていて痛くないの?」と私。
「全然とまでは言わないけど、痛くないわよ」と義母。
「男性はやっぱり弱いですからね。後、髭の脱毛は本当に痛そうですから」と陽葵。
「ヤメてよ、俺、痛いのが苦手なんだからさ」
話しをしながら、二十ヶ所ほどやっていた。
「それではIに移りますね。Iとはゾーンの横です」
「Iって言うんだ」
「はい」
紙パンツを、片方ずつずらしてやっていた。
「この周辺は痛く感じるお客様が多いので少し出力を下げますね」
「はい、お願いします」
バチッ! バチッ! パチッ!
「そんなに痛く感じないわよ」
「それでは少し上げますね。このマシーンは最高グレードの物なので、痛さも感じないのだと思います。レーザーした後、瞬時に冷却をするので痛さを感じ難いのです」
「だから、陽葵さんの手も氷のように冷たいのね」
「はい」
ここはパイパンにするので結構、時間が掛かっていた。
「それでは、うつ伏せになってください。Oに行きますので」
「Oとは、お尻の事なんですね」と私。
「はい」
「俺もお尻の毛はかなり濃いんですよ」と私。
「ミキ君もやって貰ったら良いじゃない?」と義母。
「してもらっても良いですか?」
「はい、大丈夫ですよ」
「小母様、すみません、もう少しお尻上げて頂いても宜しいですか?」
「えぇ……四つん這いですかぁ?」
「はい」と冷静に言う彼女。
「恥ずかしくて死んじゃう……」と義母が言ったので、私は爆笑すると、義母が「ミキ君だってやるんだからね!」と言った。
こんな格好をうら若きお姉さんに見せたら立っちゃうかもしれないと思っていた。
義母の尻周りもパチッ! パチッ! とやっていた。
終わると、冷たいタオルで冷やしていた。
つづく
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