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第3章

22話 義母の付き添いで

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脱毛当日。

義母の同級生と連絡を取り、教わったあるマンションの前に行った。

個人でやっているプライベートサロンなので、マンションの一室だった。

新しいマンションで明るくて良い雰囲気で一階なのでより分かり易かった。

ドアの上の表札には真新しい店名入りのプラスティックの板が差し込まれていた。

ベルを鳴らすと直ぐにドアを開けてくれて、「いらっしゃいませ」と若い娘さんと熟女の明るい声がした。

「こんにちは!」と言って入って行き、義母が用意していた手土産を渡した。

義母の高校の同級生と思われる美熟女が、「随分若い彼なんじゃないの?」と言った。

義母は返答できず、真っ赤な顔をしていただけだった。

まさか、娘の元旦那とは言えないだろうし、何て言うのかと思っていたら、親友から先に言われていて助かったみたいだった。

でも義母の高校のクラスメイトにはバラされるのだろうが。

椅子に座って説明を聞いている内に娘さんが、義母に「形はどうされますか?」と訊いた。

「全剃りで」と義母は耳まで真っ赤にして言った。

「はい、それでは、お客様はどうされますか?」

「このイレギュラーに生えている髭だけをお願いします」

「今は男性の脱毛も当たり前になっていますからね」

 義母には美熟女から説明を受けたから今度は私に向かって説明をしだした。

「大手サロンでは威力が弱くわざとしていて、回数通わないといけなくしているんです。実際は、もっと強くできるんですが、そうすると、直ぐに終わってしまって料金が取れなくなるので、ゆっくりやっているんです」

「なるほど」

「今回はこのマシーンで最高値の出力でやりますから。小母様はママの親友なので早く終わらせますので。他のサロンでやると、うちのだいたいその半分ぐらいなので、日数が掛かるんです」

そして写真を見せてくれて、「最高値でやると、五回で済んでこんな感じです」

「今日、剃っておいて下さいね」との事で帰りにラブホに行って義母のデリケートゾーンの陰毛を私が全て剃った。

ただ、私のイレギュラーな髭はかなり痛いらしいのだ。

痛いのが苦手なので嫌だと思ったが後には引けなかった。

レーザーの脱毛は、黒い部分に反応してしまうので、長い毛があるとそこにも反応して、火傷や炎症のリスクが高くなってしまうので全剃りしなくてはいけないとのことだった。

人生初のパイパンだと言って義母は笑っていた。

それも私に剃らせているので、何か義母は、「ミキ君、感じて来たよ」と言い、「お願い、舐めて!」と言った。

「全部剃ったらシッカリ舐めて上げるから、待ってなさい」

「は~い」

肉芽を触ってあげると「ダメよ、感じちゃうから」と言って腰を引いた。
 
ラブホの風呂で、ジョリジョリと淫毛を剃り落としている姿は、それだけでもう羞恥プレイだった。

「生々しいわね。この歳でのパイパンは……」と義母。

それだけで、物凄く興奮して感じだった。

その後は義母をしっかり抱いていると、いつもよりも義母はかなり興奮をしていて、愛撫だけで二回も絶頂の単語を羅列させて昇り詰めた。

挿入後には、私が迸るまでで義母は三回も絶頂に達して、ベッドの中で暫く失神していた。

お小遣いもしっかりもらった。

私も、イレギュラーな髭だけを剃って行くことにした。

つづく
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