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第3章
13話-3 支配人のセクハラの録音を京香とラブホで聴く
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タクシーを降りてラブホの部屋を選び二人で部屋に入った。
直ぐに部屋に入って録音機のスイッチを押した。
支配人の声「京香は俺が誘って嫌だったのか?」
京香の声「いいえ」
支配人「京香、お前は相変わらずに冷たいヤツだな!」と苦笑している声。
支配人「そうだよな。お前はそういう奴だよな」と独り言のように言った。
京香「……」黙っていた。
支配人「俺は京香、お前を誘って返事がない時は凄く寂しかったけどな!」と言った。
京香は「またまたまた……、赤井料理長……、お戯れを……、その手を離して下さい!」
支配人「メインダイニングでは他の社員もいるけど、ここは誰も見ていないから、良いだろう?」
京香「赤井料理長は事務所でも良く私の体を触っていましたけど、私は本当に嫌でしたよ」と言った。
支配人「いやいやいや、京香だって嫌がっていない感じだったけどな」
京香「そんな事ないですよ!赤井料理長!オッパイはダメですよ。キスも!私には主人と子供も居るんですから!」
支配人「京香、今は二人だけなんだから、良いだろう?」
私は一旦、スイッチを止めて、「アソコの店は指示を出すバーテンのカウンターの下に個室専用のモニターがあって、それを見ていていたんだよ」
「だからね、頼んだ飲み物がずっと来なかったのね」
私はまたスイッチを押すと。
「赤井料理長、スカートの中の手を退かして下さい!ダメですから、本当にダメですから!」
「京香のスカートの短さは変わってないな。短くしているのは俺に触られたいからだろ?」
「違います。そんな……、赤井料理長!本当にヤメて下さい!」
「京香は相変わらず、他の男性職員の視線を独り占めしようとしているのか?」
「赤井料理長……、そんなに……、短くしてないですよ!」
「んっ……んぐぅ……んふっ…」
「ここが奥かな? 京香、お前、旦那とはレスか?湿ってきたぞ!?」
「赤井料理長!ヤメて下さい、本当に!」
「ダメだなぁ、ここはそういう店じゃないんだよ?」
「んっ……んふっ……んぐぅ……」
「ここではここまでにしとこうか!?」
「もう終わりです。赤井料理長、帰りましょうよ!帰して下さい!お願いですから!」
「ん……ん……むぅ……イヤぁ!」とパタパタと京香は支配人の背中を叩いた音。
「あぁっ……あっ……イヤッ……あぁぁ……赤井料理長!ヤメて下さい! 当に!」
「京香、こんなに濡らしてヤメてほしいの?」
「はい!」
「ヤメてほしいの?」
「はい!」
「ヤメてほしいの?」
「はい!」
「ほしいの?」
「はい」
「最後の『ほしいの?』」で「はい」「そっか……ほしいんだね、俺が。じゃあ移動しようか? 」
「ほしいんだろ?」
「いいえ!帰りたいです!帰して下さい!」
スタッフが、「お待たせしましたぁ!」 と部屋に入って来た。
それと入れ替えに京香は一人で店を出て帰った。
その後、私は録音機のスイッチをOFFにした。
「こういう事だったんだ?これを借りていていいか?」
「そうなの。次の日から支配人は私にだけイヤミを言って大変だったんだから。副長が預かって使える時に使ってよ」
「うん、京香には迷惑はかけないし、使う時は必ず連絡するから」と言って私は京香を抱き寄せディープなキスをし、「シャワー!」と言って二人で全裸になって浴室に行った。
「副長の事は信じているから」
「ありがとう。今日は京香を沢山愛して上げるから」
「嬉しい!」
この後は京香と一夜を過ごし、明くる日の朝に近くのファミレスで朝食を取ってそれぞれ別れた。
つづく
直ぐに部屋に入って録音機のスイッチを押した。
支配人の声「京香は俺が誘って嫌だったのか?」
京香の声「いいえ」
支配人「京香、お前は相変わらずに冷たいヤツだな!」と苦笑している声。
支配人「そうだよな。お前はそういう奴だよな」と独り言のように言った。
京香「……」黙っていた。
支配人「俺は京香、お前を誘って返事がない時は凄く寂しかったけどな!」と言った。
京香は「またまたまた……、赤井料理長……、お戯れを……、その手を離して下さい!」
支配人「メインダイニングでは他の社員もいるけど、ここは誰も見ていないから、良いだろう?」
京香「赤井料理長は事務所でも良く私の体を触っていましたけど、私は本当に嫌でしたよ」と言った。
支配人「いやいやいや、京香だって嫌がっていない感じだったけどな」
京香「そんな事ないですよ!赤井料理長!オッパイはダメですよ。キスも!私には主人と子供も居るんですから!」
支配人「京香、今は二人だけなんだから、良いだろう?」
私は一旦、スイッチを止めて、「アソコの店は指示を出すバーテンのカウンターの下に個室専用のモニターがあって、それを見ていていたんだよ」
「だからね、頼んだ飲み物がずっと来なかったのね」
私はまたスイッチを押すと。
「赤井料理長、スカートの中の手を退かして下さい!ダメですから、本当にダメですから!」
「京香のスカートの短さは変わってないな。短くしているのは俺に触られたいからだろ?」
「違います。そんな……、赤井料理長!本当にヤメて下さい!」
「京香は相変わらず、他の男性職員の視線を独り占めしようとしているのか?」
「赤井料理長……、そんなに……、短くしてないですよ!」
「んっ……んぐぅ……んふっ…」
「ここが奥かな? 京香、お前、旦那とはレスか?湿ってきたぞ!?」
「赤井料理長!ヤメて下さい、本当に!」
「ダメだなぁ、ここはそういう店じゃないんだよ?」
「んっ……んふっ……んぐぅ……」
「ここではここまでにしとこうか!?」
「もう終わりです。赤井料理長、帰りましょうよ!帰して下さい!お願いですから!」
「ん……ん……むぅ……イヤぁ!」とパタパタと京香は支配人の背中を叩いた音。
「あぁっ……あっ……イヤッ……あぁぁ……赤井料理長!ヤメて下さい! 当に!」
「京香、こんなに濡らしてヤメてほしいの?」
「はい!」
「ヤメてほしいの?」
「はい!」
「ヤメてほしいの?」
「はい!」
「ほしいの?」
「はい」
「最後の『ほしいの?』」で「はい」「そっか……ほしいんだね、俺が。じゃあ移動しようか? 」
「ほしいんだろ?」
「いいえ!帰りたいです!帰して下さい!」
スタッフが、「お待たせしましたぁ!」 と部屋に入って来た。
それと入れ替えに京香は一人で店を出て帰った。
その後、私は録音機のスイッチをOFFにした。
「こういう事だったんだ?これを借りていていいか?」
「そうなの。次の日から支配人は私にだけイヤミを言って大変だったんだから。副長が預かって使える時に使ってよ」
「うん、京香には迷惑はかけないし、使う時は必ず連絡するから」と言って私は京香を抱き寄せディープなキスをし、「シャワー!」と言って二人で全裸になって浴室に行った。
「副長の事は信じているから」
「ありがとう。今日は京香を沢山愛して上げるから」
「嬉しい!」
この後は京香と一夜を過ごし、明くる日の朝に近くのファミレスで朝食を取ってそれぞれ別れた。
つづく
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