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第3章
7話-2 職場の元パートのお気に入りの京香とラブホで
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「うれしい。副長、いや料理長、ありがとう!」
「わざわざ言い換えなくてもいいからさ、こんな事でお礼を言われてもさ。で、旦那とは未だレスなのかよ」
「相変わらず、旦那は向こうで彼女でも居るんじゃないかと思って、良い気味よ。交通事故に遭ってね」と言った。
「交通事故?旦那の所に行かなくても良いの?」
「行かないわよ、どうせ、彼女に見舞われているのを分かって行ってかち合うのも嫌だし」
「冷たいな」
「冷たいのは旦那よ」
食事をし終えてからラブホに向かった。
ラブホの部屋に入って私は京香を抱き寄せてキスをしあった。
肌は透き通る白さで、飲んだ所為か薄っすらとピンク色に染まっていたのが妖艶だった。
キスして舌を入れた瞬間に京香はスイッチが入って、一変して激しく自分の舌をからませてきて「前から抱かれたかったから」と言って貪った。
外は寒く京香の体も冷えていたが、長いキスをしている内に次第に体が火照ってきていた。
上着を脱がすと華奢な体に対して形の良い豊かなバストのラインで抱き締めたまま耳を軽く噛むと、敏感にくぐもった言葉を吐いて応えてくれたので感度も楽しみだった。
抱き抱えてベッドに優しくおろし横たえブラウスのボタンを外すと、派手な刺繍入りの黒いブラジャーを付けていて、それを首の所に絡ませたままで、勃起して固くなっていた乳首をしゃぶりながらスカートも腹の所に捲り上げただけでした。
京香は鼻息を荒くしていた。
ベッドの上で、パンストを脱がしブラとお揃いのショーツになった。
私も服を脱いで、長い時間を掛けて愛撫した。
「どうしよう……かなりの間、旦那とはなかったから、久しぶりなの」
「いつ以来だよ?」
「子供が生まれてからずっとなかったから」
「えっ、その間は?」
「私……主人以外とは……経験がなくて……今時……笑っちゃうでしょ?主人しか知らないなんて……」
「嘘だろ?」
「だから副長にお願いしていたじゃない?」
「そういう事だったんだ。だから積極的だったんだな?」
「他の人じゃ怖いもん」
「だったら、仕事していた時でも良かったって事だったんだ。あー!勿体ない事をしたよ」
「そうよ。副長ったら出世の事ばかり考えていたから怖かったんでしょ?」
「まぁね」
「私はそんなバカな女じゃないんだから、副長とその関係になったって絶対に他言なんかする訳ないじゃない?」
「まっ、そうだけどさ」
「私だってレスだけど、子供もいるから今の旦那と別れようとは思っていないから、最高の安全パイだったのよ」
「確かにそうだよな。それに京香の美貌だったら、私じゃなくても引く手数多だろうに」
「何度も言うけど副長とはいつも一緒だったから、性格は別れた奥さんよりも知っていたつもりだったから」
「私が離婚した事を知っているのかよ?」
「パートのAさんから聞いたから?」
「まだ連絡を取り合っているんだ?」
「うん、副長の情報はほしかったから」
「そっか」
「奥さんと離婚したから副長が誘ってくれるのを待っていたんだからね。待っていても、連絡してこないから私からしたのよ!」
「その待っていた時のオカズは俺だったって事か?」
「そうよ、副長に犯される事を想像して毎晩、自分でしていたのよ」
「じゃあ、この格好は正に犯される時の様で興奮しているだろ?」
「本当ね」と苦笑していた。
その後の二人は体を重ねた。
最後にディープなキスをして、一緒にシャワーを浴びて休憩の時間が終わりその日は帰った。
こうして私と京香はセフレとなった。
私はセックスレスの人妻が大好物だったし、念願のお気に入りだった京香を抱けて本当に嬉しかった。
つづく
「わざわざ言い換えなくてもいいからさ、こんな事でお礼を言われてもさ。で、旦那とは未だレスなのかよ」
「相変わらず、旦那は向こうで彼女でも居るんじゃないかと思って、良い気味よ。交通事故に遭ってね」と言った。
「交通事故?旦那の所に行かなくても良いの?」
「行かないわよ、どうせ、彼女に見舞われているのを分かって行ってかち合うのも嫌だし」
「冷たいな」
「冷たいのは旦那よ」
食事をし終えてからラブホに向かった。
ラブホの部屋に入って私は京香を抱き寄せてキスをしあった。
肌は透き通る白さで、飲んだ所為か薄っすらとピンク色に染まっていたのが妖艶だった。
キスして舌を入れた瞬間に京香はスイッチが入って、一変して激しく自分の舌をからませてきて「前から抱かれたかったから」と言って貪った。
外は寒く京香の体も冷えていたが、長いキスをしている内に次第に体が火照ってきていた。
上着を脱がすと華奢な体に対して形の良い豊かなバストのラインで抱き締めたまま耳を軽く噛むと、敏感にくぐもった言葉を吐いて応えてくれたので感度も楽しみだった。
抱き抱えてベッドに優しくおろし横たえブラウスのボタンを外すと、派手な刺繍入りの黒いブラジャーを付けていて、それを首の所に絡ませたままで、勃起して固くなっていた乳首をしゃぶりながらスカートも腹の所に捲り上げただけでした。
京香は鼻息を荒くしていた。
ベッドの上で、パンストを脱がしブラとお揃いのショーツになった。
私も服を脱いで、長い時間を掛けて愛撫した。
「どうしよう……かなりの間、旦那とはなかったから、久しぶりなの」
「いつ以来だよ?」
「子供が生まれてからずっとなかったから」
「えっ、その間は?」
「私……主人以外とは……経験がなくて……今時……笑っちゃうでしょ?主人しか知らないなんて……」
「嘘だろ?」
「だから副長にお願いしていたじゃない?」
「そういう事だったんだ。だから積極的だったんだな?」
「他の人じゃ怖いもん」
「だったら、仕事していた時でも良かったって事だったんだ。あー!勿体ない事をしたよ」
「そうよ。副長ったら出世の事ばかり考えていたから怖かったんでしょ?」
「まぁね」
「私はそんなバカな女じゃないんだから、副長とその関係になったって絶対に他言なんかする訳ないじゃない?」
「まっ、そうだけどさ」
「私だってレスだけど、子供もいるから今の旦那と別れようとは思っていないから、最高の安全パイだったのよ」
「確かにそうだよな。それに京香の美貌だったら、私じゃなくても引く手数多だろうに」
「何度も言うけど副長とはいつも一緒だったから、性格は別れた奥さんよりも知っていたつもりだったから」
「私が離婚した事を知っているのかよ?」
「パートのAさんから聞いたから?」
「まだ連絡を取り合っているんだ?」
「うん、副長の情報はほしかったから」
「そっか」
「奥さんと離婚したから副長が誘ってくれるのを待っていたんだからね。待っていても、連絡してこないから私からしたのよ!」
「その待っていた時のオカズは俺だったって事か?」
「そうよ、副長に犯される事を想像して毎晩、自分でしていたのよ」
「じゃあ、この格好は正に犯される時の様で興奮しているだろ?」
「本当ね」と苦笑していた。
その後の二人は体を重ねた。
最後にディープなキスをして、一緒にシャワーを浴びて休憩の時間が終わりその日は帰った。
こうして私と京香はセフレとなった。
私はセックスレスの人妻が大好物だったし、念願のお気に入りだった京香を抱けて本当に嬉しかった。
つづく
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