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第3章
1話-2 前妻の母親(義母)から呼ばれて
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「お義母さんは、寂しかったんですね」と背中を撫でる手に力を入れた。
横に座っていた義母は、私の膝の上にうつ伏せになり、泣き崩れていた。
私はどうする事もできずただ、ひたすら義母の背中を優しく撫で続けるだけだった。
真凛は、友人と一泊旅行に出掛けているとの事で、義父も帰って来ないし、義祖母は既に夢の中で今夜は義母と二人きりだったので抱いてあげる事にした。
撫でている手が、愛撫する手付きに変わり始めると、義母の様子も微妙に変わり、いつの間にか泣き声は止んでいた。
私の手は、洋服の上から、首筋、肩、わき腹へと移動していき、義母も私の膝上に手を置いて少しずつ撫でるように動かしていた。
それに反応するように、私のもムクムクと起きていった。
義母もそれを感じて、ピクリ!と手を止め、また動かした。
私の愛撫を待っているようだったので、豊満な乳房を洋服の上から優しく揉みしだいていた。
「あっ!」と呻いて、体を一瞬、硬直させただけで動かなかった。
甘い呻き声を義母は発しだしていた。
更に、私の硬くなりかけたモノをズボンの上から握っていた義母だった。
義母と唇を合わせて舌を差し入れると強く吸ってきて、そのまま私の手を取り義父との夫婦の寝室に導いた。
そして無言で二人は下着だけの姿になり、義母はブラも取り、ベッドに横たわり、先ほどと同様に熱いディープなキスを交わした。
「お義母さん、愛しているから」と私が言うと、義母も「ずっと昔から私はミキ君だけの女です」と言った。
この頃の義母は私の学生や独身時代の頃とは違い、淫乱な隠語を交えた言葉を発することは無くなっていた。
口を離すと義母は声にならない呻き声を上げて悶えていた。
真凛と離婚してから、呼ばれて行った事は数回、あったがいずれも義父と義祖母がいた昼間だったので、義母を抱くことはなかった。
その後、私を強く抱き付き、「娘とミキ君が離婚した時は物凄く寂しかったの。もう来てくれないかと思っていたから」と言った。
その後はお互いに激しく体を重ねた。
「お義母さん、物凄く良かったですよ」と私が言った。
「本当!良かったぁ、私も最高だったわよ、もう、あのまま死ぬかと思ったもの…ミキ君のは破壊力抜群だかものね」と私を握ってきた。
そしてまた、優しく微笑んでいた。
また可愛くなって、抱き締めて額にチュッとキスすると、義母もキスを返してくれて、「ミキ君、大好きよ。これからも抱いてくれる?」と言った。
その顔を見てまた抱きたくなった私は、「これからもずっと抱きますよ。一生ね」と。
その後は体位を変えて騎上位やバック、松葉崩しに駅弁で、正味二時間以上互いに腰を振り続けた。
義母もそんな私に応えて善がり声を上げ続けてくれていた。
全裸で気絶していて、ぐったりしていた義母に布団を掛けて私は自宅にタクシーで帰った。
翌朝、義母から電話が、「あのまま帰ったのね。起きなくてごめんなさい。朝までグッスリ眠ったから。本当に気持ち良かった。あんなに凄いのに真凛もバカよね。ミキ君みたいな旦那様と別れてね。今度来たらお小遣いを上げるから、昨日は渡せなくて御免ね」
「いつでも寂しくなったら言って下さい。今度は外で逢いたいですね」
「うん、そうね。ありがとう。また抱いてね!」
「はい」と言って電話を切った。
恐らく、これからも義母を私のセフレとして付き合って行くつもりだった。
義父とは女性に対しての優しさと性技勝負だったら絶対に負けない自信があったし、義父は糖尿病で立たないのも知っていた。
つづく
横に座っていた義母は、私の膝の上にうつ伏せになり、泣き崩れていた。
私はどうする事もできずただ、ひたすら義母の背中を優しく撫で続けるだけだった。
真凛は、友人と一泊旅行に出掛けているとの事で、義父も帰って来ないし、義祖母は既に夢の中で今夜は義母と二人きりだったので抱いてあげる事にした。
撫でている手が、愛撫する手付きに変わり始めると、義母の様子も微妙に変わり、いつの間にか泣き声は止んでいた。
私の手は、洋服の上から、首筋、肩、わき腹へと移動していき、義母も私の膝上に手を置いて少しずつ撫でるように動かしていた。
それに反応するように、私のもムクムクと起きていった。
義母もそれを感じて、ピクリ!と手を止め、また動かした。
私の愛撫を待っているようだったので、豊満な乳房を洋服の上から優しく揉みしだいていた。
「あっ!」と呻いて、体を一瞬、硬直させただけで動かなかった。
甘い呻き声を義母は発しだしていた。
更に、私の硬くなりかけたモノをズボンの上から握っていた義母だった。
義母と唇を合わせて舌を差し入れると強く吸ってきて、そのまま私の手を取り義父との夫婦の寝室に導いた。
そして無言で二人は下着だけの姿になり、義母はブラも取り、ベッドに横たわり、先ほどと同様に熱いディープなキスを交わした。
「お義母さん、愛しているから」と私が言うと、義母も「ずっと昔から私はミキ君だけの女です」と言った。
この頃の義母は私の学生や独身時代の頃とは違い、淫乱な隠語を交えた言葉を発することは無くなっていた。
口を離すと義母は声にならない呻き声を上げて悶えていた。
真凛と離婚してから、呼ばれて行った事は数回、あったがいずれも義父と義祖母がいた昼間だったので、義母を抱くことはなかった。
その後、私を強く抱き付き、「娘とミキ君が離婚した時は物凄く寂しかったの。もう来てくれないかと思っていたから」と言った。
その後はお互いに激しく体を重ねた。
「お義母さん、物凄く良かったですよ」と私が言った。
「本当!良かったぁ、私も最高だったわよ、もう、あのまま死ぬかと思ったもの…ミキ君のは破壊力抜群だかものね」と私を握ってきた。
そしてまた、優しく微笑んでいた。
また可愛くなって、抱き締めて額にチュッとキスすると、義母もキスを返してくれて、「ミキ君、大好きよ。これからも抱いてくれる?」と言った。
その顔を見てまた抱きたくなった私は、「これからもずっと抱きますよ。一生ね」と。
その後は体位を変えて騎上位やバック、松葉崩しに駅弁で、正味二時間以上互いに腰を振り続けた。
義母もそんな私に応えて善がり声を上げ続けてくれていた。
全裸で気絶していて、ぐったりしていた義母に布団を掛けて私は自宅にタクシーで帰った。
翌朝、義母から電話が、「あのまま帰ったのね。起きなくてごめんなさい。朝までグッスリ眠ったから。本当に気持ち良かった。あんなに凄いのに真凛もバカよね。ミキ君みたいな旦那様と別れてね。今度来たらお小遣いを上げるから、昨日は渡せなくて御免ね」
「いつでも寂しくなったら言って下さい。今度は外で逢いたいですね」
「うん、そうね。ありがとう。また抱いてね!」
「はい」と言って電話を切った。
恐らく、これからも義母を私のセフレとして付き合って行くつもりだった。
義父とは女性に対しての優しさと性技勝負だったら絶対に負けない自信があったし、義父は糖尿病で立たないのも知っていた。
つづく
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