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第2章
43話-2 康子先生のアトリエで作業後
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今回の真凛のお祝いのお返しに関して康子先生に土代等の請求をして頂きたい旨を話した。
「貴方がずっと一緒に居てくれるならそんなの要らないわよ」と言ったので甘えさせてもらう事にして、いつものように三万円のパート料を頂き、先生は「アルバイト料のようなものだから」と言った。
私は「先生、それにしては過分ですが」と言うと「気にしないで」と言われた。
叔母や義母もそうだが年上の康子先生もそういう意味では同じだと思って私は有難く受け取った。
陶芸を習い、土代や水道光熱費、そして食事代も払わずのお小遣いまで貰えることに感謝しかなかった。
既に先日に完成させた、真凛のお返しの品を入れる桐箱と私のシャレの陶歴書には現在、康子先生に師事と記されていたのが届いていた。
後は、真凛にお礼の言葉を自筆で書いてもらって同梱し彼女に包装してもらうために帰りに持ち帰った。
十二時過ぎに自宅に帰っても真凛は帰宅していなかったが私は、一時前には帰宅するように心掛けていた。
私の心の中に、真凛から「先生ほどの薄ら禿のブサメンじゃねぇ!」と言い、毎回のようにからかわれ、最近では義夫母や従姉の前でも平気で言われる事に我慢が出来なくなっていたのです。
それだけに、(真凛は俺の事をブサメンと言ってバカにしているけど、お前の知らない所で俺は熟女たちからモテるんだ!)と言いたかった。
康子先生と一緒に夕飯を食べてその後、また作業をして、最後にシャワーを浴びて汗を流していると先生が全裸になって入ってきた。
「ミキトさん、お願い、抱いて私、寂しいの」
私は先生から弟子にと言われた時からこうなることは予想していた。
何故なら最初にこの家で食事をご馳走になってその後、ロクロを回した時に彼女は私を求めていたからだ。
先生と浴室の中で、ディープなキスを交わし、激しい情交をし、その後は全裸のまま先生の自宅のベッドでも愛し合った。
五十五歳の彼女は夫と別れて十年経っていて、この間も男性との出会いがなかったとのことで相当、興奮をして様々な体位を要求し、狂おしい声を上げ、最後には絶頂の単語を羅列させて気を遣った。
特にバックの体勢の時の先生は「お願い、私を壊して!」と叫び、私も言われたようにした。
私にとっては陶芸の師匠を征服した悦びに浸り、なにものにも代えがたいものだった。
叔母とも義母とも最近はしてなかったので、久々に熟女相手に燃え、先生は「お願い、一緒に!」と叫んだので、私も先生と同時に果てた。
終わって私は大の字で寝ていると彼女は処理をしてくれて、「美味しい」と言ってくれた。
どちらが師匠だか分からない状況だった。
終わった後は二人でシャワーを浴び、先生は「また、抱いてね」と言って三万円をくれて帰宅した。
夜中の十二時だったが、真凛は未だ帰宅していなかったので、散歩に行って帰って来ても帰宅してなかった。
午前三時に帰宅して相当、飲んでいたようでトイレで吐いていたので背中を摩り介抱した。
この頃には真凛の勝手さが目立って辟易していたのも事実だった。
つづく
「貴方がずっと一緒に居てくれるならそんなの要らないわよ」と言ったので甘えさせてもらう事にして、いつものように三万円のパート料を頂き、先生は「アルバイト料のようなものだから」と言った。
私は「先生、それにしては過分ですが」と言うと「気にしないで」と言われた。
叔母や義母もそうだが年上の康子先生もそういう意味では同じだと思って私は有難く受け取った。
陶芸を習い、土代や水道光熱費、そして食事代も払わずのお小遣いまで貰えることに感謝しかなかった。
既に先日に完成させた、真凛のお返しの品を入れる桐箱と私のシャレの陶歴書には現在、康子先生に師事と記されていたのが届いていた。
後は、真凛にお礼の言葉を自筆で書いてもらって同梱し彼女に包装してもらうために帰りに持ち帰った。
十二時過ぎに自宅に帰っても真凛は帰宅していなかったが私は、一時前には帰宅するように心掛けていた。
私の心の中に、真凛から「先生ほどの薄ら禿のブサメンじゃねぇ!」と言い、毎回のようにからかわれ、最近では義夫母や従姉の前でも平気で言われる事に我慢が出来なくなっていたのです。
それだけに、(真凛は俺の事をブサメンと言ってバカにしているけど、お前の知らない所で俺は熟女たちからモテるんだ!)と言いたかった。
康子先生と一緒に夕飯を食べてその後、また作業をして、最後にシャワーを浴びて汗を流していると先生が全裸になって入ってきた。
「ミキトさん、お願い、抱いて私、寂しいの」
私は先生から弟子にと言われた時からこうなることは予想していた。
何故なら最初にこの家で食事をご馳走になってその後、ロクロを回した時に彼女は私を求めていたからだ。
先生と浴室の中で、ディープなキスを交わし、激しい情交をし、その後は全裸のまま先生の自宅のベッドでも愛し合った。
五十五歳の彼女は夫と別れて十年経っていて、この間も男性との出会いがなかったとのことで相当、興奮をして様々な体位を要求し、狂おしい声を上げ、最後には絶頂の単語を羅列させて気を遣った。
特にバックの体勢の時の先生は「お願い、私を壊して!」と叫び、私も言われたようにした。
私にとっては陶芸の師匠を征服した悦びに浸り、なにものにも代えがたいものだった。
叔母とも義母とも最近はしてなかったので、久々に熟女相手に燃え、先生は「お願い、一緒に!」と叫んだので、私も先生と同時に果てた。
終わって私は大の字で寝ていると彼女は処理をしてくれて、「美味しい」と言ってくれた。
どちらが師匠だか分からない状況だった。
終わった後は二人でシャワーを浴び、先生は「また、抱いてね」と言って三万円をくれて帰宅した。
夜中の十二時だったが、真凛は未だ帰宅していなかったので、散歩に行って帰って来ても帰宅してなかった。
午前三時に帰宅して相当、飲んでいたようでトイレで吐いていたので背中を摩り介抱した。
この頃には真凛の勝手さが目立って辟易していたのも事実だった。
つづく
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