57 / 177
第2章
9話 義母が勤務先のホテルに
しおりを挟む
私と連絡が取れなくなって三か月が過ぎたことで義父も心配し、義母が私の勤務しているホテルに宿泊の予約を取って話しに来た。
こういう時に本当は夫であり父親の義父が来た方が良いのに、面倒なことは義母に頼むのが良くあり、いつも愚痴を聞かされていた。
私は仕事中に義母から連絡を受けてホテルに宿泊することを聞き、仕事を終えて部屋に行った。
「食事した?」と訊かれ、賄いを食べたと話すと義母はルームサービスを注文した。
それまで、かなり酒を飲んでいて呂律が回ってない感じだったので、私は手にしていたグラスを取り「飲み過ぎですよ」と言った。
ルームサービスが届き義母は食事をした。
あれ以来、家族はバラバラになってしまったようで、真凛はずっと部屋にこもって食事も自室でするようになったとのことで、義父は何を考えているのか今日も韓国に行っていると言った。
義母は急に「ミキ君にも冷たくされて私は寂しいの」と大声で泣き出した。
いつもは沈着冷静で良妻賢母の雰囲気で凛としていた義母が乱れていたので強く抱き締めると、私の首に腕を回してキスを求めてきた。
私は意を決し義母を抱くことにし、ベッドに抱きかかえて運び、服を脱がして私も全裸になり、ディープなキスで始まった。
体を重ねることもなく半年以上のブランクが開いていたことで義母は物凄く興奮していた。
私は優しく愛撫をして義母に心から満足してもらおうと前戯に集中した。
その後の義母も私の下半身を重点的に恍惚の顔で時間をかけ愛していた。
その後もどちらともなくお互いの体を貪り合い、義母は何度も咆哮の声を上げて気を遣り私も彼女の中で果てた。
ピロートークで、私は義母や真凛に冷たくしたつもりはなく、あの事件は余りにもショックだったからで、どう接したら良いのか分からなかったと話した。
義父母は私が真凛を見捨てるのではないかと心配したとのことだった。
それは男に汚された体の真凛だったので、私が嫌気をさしたと思ったと。
「私は真凛が他の男性を愛した時期が有ろうと、私をもう一度、愛してくれて昔の真凛に戻ってくれるのであれば、縒りを戻しても良いと思っていました」
「私もミキ君はそういう人だと思っていたわよ」
「でも真凛の気持ちが前の男性に残っているようだったので、距離を置いたのです」
「私もミキ君に真凛のタトゥーの話を事前にしていれば良かったと反省したわ」
「そんな訳で自分の気持ちの整理がつかなかったので、ご家族と距離を置いていただけだったのです」と話し納得してもらった。
義母は真凛と話していて、タトゥーを切除する為、美容整形相談に行ったとのことで、真凛も切除したいと言っているとのことだった。
私はタトゥーの切除は綺麗にできないと不良時代の先輩から聞いていたので、止めた方がいいんじゃないかと話したが、私に対して悪いからと切除すると真凛が言っているとのことだった。
その後の二人は夜中まで貪り合っていると、私は熟女が好きで私のセックスで義母は何度も絶頂に達してくれて、その切ない声と若い私の前で熟女がひれ伏した姿を見ていると義母とは絶対に別れられないと思っていた。
私の性癖がどうすることもできないからだった。
私の朝は、ルームサービスを取ってもらい食事してから遅番だったが早めに出勤をした。
つづく
こういう時に本当は夫であり父親の義父が来た方が良いのに、面倒なことは義母に頼むのが良くあり、いつも愚痴を聞かされていた。
私は仕事中に義母から連絡を受けてホテルに宿泊することを聞き、仕事を終えて部屋に行った。
「食事した?」と訊かれ、賄いを食べたと話すと義母はルームサービスを注文した。
それまで、かなり酒を飲んでいて呂律が回ってない感じだったので、私は手にしていたグラスを取り「飲み過ぎですよ」と言った。
ルームサービスが届き義母は食事をした。
あれ以来、家族はバラバラになってしまったようで、真凛はずっと部屋にこもって食事も自室でするようになったとのことで、義父は何を考えているのか今日も韓国に行っていると言った。
義母は急に「ミキ君にも冷たくされて私は寂しいの」と大声で泣き出した。
いつもは沈着冷静で良妻賢母の雰囲気で凛としていた義母が乱れていたので強く抱き締めると、私の首に腕を回してキスを求めてきた。
私は意を決し義母を抱くことにし、ベッドに抱きかかえて運び、服を脱がして私も全裸になり、ディープなキスで始まった。
体を重ねることもなく半年以上のブランクが開いていたことで義母は物凄く興奮していた。
私は優しく愛撫をして義母に心から満足してもらおうと前戯に集中した。
その後の義母も私の下半身を重点的に恍惚の顔で時間をかけ愛していた。
その後もどちらともなくお互いの体を貪り合い、義母は何度も咆哮の声を上げて気を遣り私も彼女の中で果てた。
ピロートークで、私は義母や真凛に冷たくしたつもりはなく、あの事件は余りにもショックだったからで、どう接したら良いのか分からなかったと話した。
義父母は私が真凛を見捨てるのではないかと心配したとのことだった。
それは男に汚された体の真凛だったので、私が嫌気をさしたと思ったと。
「私は真凛が他の男性を愛した時期が有ろうと、私をもう一度、愛してくれて昔の真凛に戻ってくれるのであれば、縒りを戻しても良いと思っていました」
「私もミキ君はそういう人だと思っていたわよ」
「でも真凛の気持ちが前の男性に残っているようだったので、距離を置いたのです」
「私もミキ君に真凛のタトゥーの話を事前にしていれば良かったと反省したわ」
「そんな訳で自分の気持ちの整理がつかなかったので、ご家族と距離を置いていただけだったのです」と話し納得してもらった。
義母は真凛と話していて、タトゥーを切除する為、美容整形相談に行ったとのことで、真凛も切除したいと言っているとのことだった。
私はタトゥーの切除は綺麗にできないと不良時代の先輩から聞いていたので、止めた方がいいんじゃないかと話したが、私に対して悪いからと切除すると真凛が言っているとのことだった。
その後の二人は夜中まで貪り合っていると、私は熟女が好きで私のセックスで義母は何度も絶頂に達してくれて、その切ない声と若い私の前で熟女がひれ伏した姿を見ていると義母とは絶対に別れられないと思っていた。
私の性癖がどうすることもできないからだった。
私の朝は、ルームサービスを取ってもらい食事してから遅番だったが早めに出勤をした。
つづく
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる