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第1章

27話-1 大家さんの奥様からの頼まれごと

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一号棟の機械室の掃除を頼まれた。

大家さんの奥様から可愛がられていたし、いつも法外なお小遣いを頂いていたので二つ返事で掃除した。

そしたら奥様も手伝ってくれたので、「私がやりますから大丈夫ですよ」と言うと彼女は「大変だから一緒にやるから」と言ってやってくれた。

以前、屋上から飛び降り自〇をしたというマンションの住人ではない外部の人が居たのでそれ以降、屋上のドアは施錠してあり締め切りで、マンションの住人も屋上に上がる事が出来ないようになっていた。

そんな訳でドアの鍵は管理人室と大家さんの部屋にしかなかった。

私は大学の休講日に合わせて午前中に各棟の清掃の仕事を終えて奥様が拵えた昼食を頂いてから屋上のドアの鍵を開けて機械室に入り清掃しだした。

私はとりあえず、機械とテーブルを水拭きした後に、箒と塵取りを持って殆どが綿埃のようなゴミばかりだったが、窓を開けて掃き掃除をしていた。

それが終わる頃に奥様が来て、「綺麗になったわね」と言ってくれた。

彼女は「外も掃除して欲しい所があるの」と言ったので、着いて行くと機械室の裏手だった。

別に汚い所はなかったが、彼女は私の首に腕を回してキスをしてきた。

「本当は機械室の掃除なんかどうでも良かったの、ミキ君と屋上でしたかっただけ」と言った。

私は黙っていたが心の中で、だったらそう言ってくれれば良かったのにと思っていた。
 
女性は単刀直入に「したい」とは言えないものなのかと思ったし、日頃の奥様だったらそんなことを言うのは、いくらでもできたと思った。

私は奥様のシャツとブラの上からバストを揉みしだき、彼女は既に興奮して、呼吸も荒くなっていくとハァハァと息をしていた。
 
そして私が後ろに回り込み、バストを後ろから揉みしだいていると、「ミキ君、もっと強く!」と言った。

乳首に爪を立てて抓ると、「あっ、イヤッ、ミキ君、いや~、感じちゃう!」と可愛い声を上げて喘ぎ出した。
 
「奥様、その声を聴くと興奮します」と私。

 彼女はノーブラでシャツを脱いで上半身だけ裸になってしまい、今度は前に回り込んで乳首を愛撫し、それを口に含んだ。

私は彼女の弱いところを知っているのでそれを思いっきり吸った。

彼女は可愛い声で悶えていて、「ダメ~、こんな所では」と言った。

奥様自身が屋上でしてほしいと言ったのにと私は思っていた。

つづく
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