35 / 177
第1章
25話 明くる朝のマンションの清掃後
しおりを挟む
大家さんの奥様が私の部屋に来た。
何事かと思っていると、ズカズカと上がって部屋をグルッと見回して、「ミキ君、何か足りない物があったら、いつでも気兼ねなく言ってね?」と奥様。
「マンションの中の備品の事ですか?」と私が訊くと、彼女は「それもそうだけどミキ君のお部屋で必要な物もよ」と言った。
私は布団で寝ていたのを見て奥様は「ベッドが欲しいでしょ?」と言った。
「布団で大丈夫ですよ」
「注文しておくから」
今日はいつもと違って余りにも強引だった。
奥様は私がこの仕事をやるようになり、そして私がココに住んだことを凄く喜んでいると言ってくれた。
理由はまずは仕事が真面目だし、娘の真凛の成績も上がり、奥様がしたい時に私の部屋に来ればいつでもできるからと言った。
奥様は世間体があって、外で男遊びができないので私と遊んでいれば寂しさも紛れるし、私は口が堅いので秘密も守られると言う事のようだった。
ちなみにこの日も奥様は私の部屋で私に抱かれたくて来たのは明白だった。
彼女は淫靡な顔になり私を抱き締めてディープなキスをした。
そしてベッドを買うと言ったのは、私の汚い布団で寝るのが嫌だったので強硬に買ってくれる事になったのだ。
奥様はキッチンに行き自身でスカートを捲るとショーツは穿いてなかった。
「ミキ君、お願い!」と言い、そんな淫乱な態度の彼女に私は驚いた。
独身女性よりも人妻の方が、いざ不倫が継続しているとセックスに対しては大胆になるのかもしれない。
私は奥様の事も大好きだったので彼女を満足させたく後ろに立って、白く大きな尻を掴み挿入し、若さの限り激しく抽送した。
奥様はここに来る前に、自身で自慰をして達してから来たそうで洪水だった。
私が抽送する度に彼女は「ミキ君、気持ちいいわ、やっぱり本物の方が断然、良いの!」と叫んだので私が相手をするまではバイブのお世話になっていたようだった。
私は彼女のバストを服の上から揉みながら激しくしていた。
彼女は絶頂の単語を一言叫んだ後に脚をガクガクさせてしゃがみ込もうとしたのですが、私は腰を押さえてそのまま立たせて、更にしていると彼女は「ミキ君、ダメッ、壊れちゃう、ヤメて!」と叫んでいたが私は構わず継続させていた。
「本当にダメー!あっ、また!」と声を上げて体を硬直させて二度目の絶頂に昇り詰めた。
そのまま彼女はキッチンに座り込んでしまった。
暫くすると彼女は「ミキ君、私ばかり気持ち良くしてくれてごめんなさい」と謝った。
これはいつもの事なので、私は「気にしないで下さい。夜に今日の奥様の事を思い出して自分でしますから」と言った。
勿論、私は自慰をするつもりはない。
奥様とは違って私には叔母もいたのでその点は間に合っていた。
奥様は絶頂の余韻で重くなっていた体で起き上がり、ポケットから一万円を出してテーブルに置き部屋から出て行った。
私はその後、大学に行った。
この頃になると私はセックスの度にフィニッシュしないでもいられるようになっていた。
つづく
何事かと思っていると、ズカズカと上がって部屋をグルッと見回して、「ミキ君、何か足りない物があったら、いつでも気兼ねなく言ってね?」と奥様。
「マンションの中の備品の事ですか?」と私が訊くと、彼女は「それもそうだけどミキ君のお部屋で必要な物もよ」と言った。
私は布団で寝ていたのを見て奥様は「ベッドが欲しいでしょ?」と言った。
「布団で大丈夫ですよ」
「注文しておくから」
今日はいつもと違って余りにも強引だった。
奥様は私がこの仕事をやるようになり、そして私がココに住んだことを凄く喜んでいると言ってくれた。
理由はまずは仕事が真面目だし、娘の真凛の成績も上がり、奥様がしたい時に私の部屋に来ればいつでもできるからと言った。
奥様は世間体があって、外で男遊びができないので私と遊んでいれば寂しさも紛れるし、私は口が堅いので秘密も守られると言う事のようだった。
ちなみにこの日も奥様は私の部屋で私に抱かれたくて来たのは明白だった。
彼女は淫靡な顔になり私を抱き締めてディープなキスをした。
そしてベッドを買うと言ったのは、私の汚い布団で寝るのが嫌だったので強硬に買ってくれる事になったのだ。
奥様はキッチンに行き自身でスカートを捲るとショーツは穿いてなかった。
「ミキ君、お願い!」と言い、そんな淫乱な態度の彼女に私は驚いた。
独身女性よりも人妻の方が、いざ不倫が継続しているとセックスに対しては大胆になるのかもしれない。
私は奥様の事も大好きだったので彼女を満足させたく後ろに立って、白く大きな尻を掴み挿入し、若さの限り激しく抽送した。
奥様はここに来る前に、自身で自慰をして達してから来たそうで洪水だった。
私が抽送する度に彼女は「ミキ君、気持ちいいわ、やっぱり本物の方が断然、良いの!」と叫んだので私が相手をするまではバイブのお世話になっていたようだった。
私は彼女のバストを服の上から揉みながら激しくしていた。
彼女は絶頂の単語を一言叫んだ後に脚をガクガクさせてしゃがみ込もうとしたのですが、私は腰を押さえてそのまま立たせて、更にしていると彼女は「ミキ君、ダメッ、壊れちゃう、ヤメて!」と叫んでいたが私は構わず継続させていた。
「本当にダメー!あっ、また!」と声を上げて体を硬直させて二度目の絶頂に昇り詰めた。
そのまま彼女はキッチンに座り込んでしまった。
暫くすると彼女は「ミキ君、私ばかり気持ち良くしてくれてごめんなさい」と謝った。
これはいつもの事なので、私は「気にしないで下さい。夜に今日の奥様の事を思い出して自分でしますから」と言った。
勿論、私は自慰をするつもりはない。
奥様とは違って私には叔母もいたのでその点は間に合っていた。
奥様は絶頂の余韻で重くなっていた体で起き上がり、ポケットから一万円を出してテーブルに置き部屋から出て行った。
私はその後、大学に行った。
この頃になると私はセックスの度にフィニッシュしないでもいられるようになっていた。
つづく
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
風船葛の実る頃
藤本夏実
ライト文芸
野球少年の蒼太がラブレター事件によって知り合った京子と岐阜の町を探索するという、地元を紹介するという意味でも楽しい作品となっています。又、この本自体、藤本夏実作品の特選集となっています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる