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第1章
24話 叔母との逢瀬
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私の叔母から電話があり、「ミキちゃん、ご飯を食べに行こうよ!」と言われて、約束の日にいつもの駅で待ち合わせをして高級な寿司屋さんに連れて行ってもらった。
お店に入ると大将と呼ばれていた人から、「息子さんかい?」と言われて叔母は「うん」と言って笑っていた。
何やら叔母が風俗時代に行っていた寿司屋さんだった。
叔母が若い内に結婚して子供がいれば、確かに私ぐらい歳だろうと思っていた。
叔母と私は二十三歳の歳の開きがあるから、その歳を考えるとこの時の叔母は既に超高齢出産だった。
叔母は「ミキちゃん、好きな物を食べなさい」と言ってくれたが、当時の私は注文の仕方が良く分からなかったので「叔母さんと同じので」と言うと注文してくれた。
叔母は車で来たし、すでにお腹も大きくなっていたので、酒は飲まずに私と一緒にお茶を飲んでいた。
その後、叔母は光物を注文した。
私は鰯と鰺が美味しく、それ以上に美味しいと思ったのは本鮪の中トロの鉄火巻だった。
高級海苔の風味が堪らなかった。
そして本鮪の大トロ、中トロ、赤身の三種類が運ばれて来た時に、叔母は「赤身から中トロ、大トロの順で食べなさい」と教えてくれた。
私は叔母の言う通りにして全部食べ終わると、叔母が「どれが一番、美味しかった?」と訊いた。
私は「どれも美味しかったですけど、赤身が一番美味しかったかな」と言った。
叔母も「私も」と。
※
食べ終えて叔母と一緒に近所の陶芸教室に行った。
実は叔母は若い頃から趣味で陶芸をやっていたとのことだった。
私はやったことが無く、初めて土を練りロクロを回した。
こんな楽しい事が世の中にあったのかと思うほどだった。
その後の私は大学の陶芸サークルに入部してバイトの無い日には毎日のように部室に行き基礎を学んだ。
※
その後、叔母と私はホテルに行った。
私に電話してくる時は叔母の体が疼きSEXがしたい時なのはわかっていた。
部屋に入って叔母は大きくなった腹を私に見せた。
不純ではあったが、何と言っても私の子供だから腹にキスをして、「健康で生まれて来てね」と言った。
一緒に浴室に入りシャワーを浴びていると、いつものように私の体を洗ってくれた。
私が叔母を洗おうとしたら、「大丈夫だから」と言って私を愛撫してくれていた。
私は膝を曲げて手を伸ばして叔母のバストを手で揉みしだいていると、可愛い声で叔母は呻いた。
私も我慢が出来なくなって叔母をバスタブの縁に座らせて、愛撫した。
叔母は我慢が出来なくなったのかバスタブに手を付いて尻を付き出し、「ミキちゃん、お願い!」と言った。
私は大きな尻を掴んでゆっくりと挿入し、お腹の子に触らないようにあまり奥を突かないようにしていた。
お腹が大きくなっていたので怖かったからだ。
「ミキちゃん、気持ちいいよー!」と叫び、その後の私は恐る恐る抽送を繰り返した。
数分していると叔母は物凄い大きな絶頂の単語を繰り返して昇り詰めた。
「叔母さん、俺も!」と私が言うと、「中に!」と言ったので、「叔母さん!」と呻きフィニッシュした。
叔母は跪いて掻き出して洗っていた。
それが終わるとシャワーを浴びて一緒に外に出て体を拭きベッドに入り愛し合った。
叔母は私とのデートが久しぶりだったので、興奮していて、激しくしてほしいと懇願してきたが、「お腹の子に触るから奥はマズイよ。浅くした方がいいよ」と私。
暫くして叔母は「ミキちゃん!」と呻いた後に絶頂に達した。
叔母は暫く繋がったまま私の胸に体を重ねていてキスをしていた。
暫くしてピロートークで叔母が、「今日は泊まる?」と訊いたが、私は「帰る、明日の朝もマンションの仕事があるし、それが終わったら大学だし卒論も書かないといけないから」と言うと「そうね」と悲しそうな顔をして言った。
叔母が私に一万円をくれて、その後は駅まで送ってくれて別れた。
叔父とは営みこそしてなかったらしいが円満だそうで安心した。
この時の私は叔父と叔母がセックスをしてもヤキモチを妬くことはなかったので、その点は気にしていなかった。
つづく
お店に入ると大将と呼ばれていた人から、「息子さんかい?」と言われて叔母は「うん」と言って笑っていた。
何やら叔母が風俗時代に行っていた寿司屋さんだった。
叔母が若い内に結婚して子供がいれば、確かに私ぐらい歳だろうと思っていた。
叔母と私は二十三歳の歳の開きがあるから、その歳を考えるとこの時の叔母は既に超高齢出産だった。
叔母は「ミキちゃん、好きな物を食べなさい」と言ってくれたが、当時の私は注文の仕方が良く分からなかったので「叔母さんと同じので」と言うと注文してくれた。
叔母は車で来たし、すでにお腹も大きくなっていたので、酒は飲まずに私と一緒にお茶を飲んでいた。
その後、叔母は光物を注文した。
私は鰯と鰺が美味しく、それ以上に美味しいと思ったのは本鮪の中トロの鉄火巻だった。
高級海苔の風味が堪らなかった。
そして本鮪の大トロ、中トロ、赤身の三種類が運ばれて来た時に、叔母は「赤身から中トロ、大トロの順で食べなさい」と教えてくれた。
私は叔母の言う通りにして全部食べ終わると、叔母が「どれが一番、美味しかった?」と訊いた。
私は「どれも美味しかったですけど、赤身が一番美味しかったかな」と言った。
叔母も「私も」と。
※
食べ終えて叔母と一緒に近所の陶芸教室に行った。
実は叔母は若い頃から趣味で陶芸をやっていたとのことだった。
私はやったことが無く、初めて土を練りロクロを回した。
こんな楽しい事が世の中にあったのかと思うほどだった。
その後の私は大学の陶芸サークルに入部してバイトの無い日には毎日のように部室に行き基礎を学んだ。
※
その後、叔母と私はホテルに行った。
私に電話してくる時は叔母の体が疼きSEXがしたい時なのはわかっていた。
部屋に入って叔母は大きくなった腹を私に見せた。
不純ではあったが、何と言っても私の子供だから腹にキスをして、「健康で生まれて来てね」と言った。
一緒に浴室に入りシャワーを浴びていると、いつものように私の体を洗ってくれた。
私が叔母を洗おうとしたら、「大丈夫だから」と言って私を愛撫してくれていた。
私は膝を曲げて手を伸ばして叔母のバストを手で揉みしだいていると、可愛い声で叔母は呻いた。
私も我慢が出来なくなって叔母をバスタブの縁に座らせて、愛撫した。
叔母は我慢が出来なくなったのかバスタブに手を付いて尻を付き出し、「ミキちゃん、お願い!」と言った。
私は大きな尻を掴んでゆっくりと挿入し、お腹の子に触らないようにあまり奥を突かないようにしていた。
お腹が大きくなっていたので怖かったからだ。
「ミキちゃん、気持ちいいよー!」と叫び、その後の私は恐る恐る抽送を繰り返した。
数分していると叔母は物凄い大きな絶頂の単語を繰り返して昇り詰めた。
「叔母さん、俺も!」と私が言うと、「中に!」と言ったので、「叔母さん!」と呻きフィニッシュした。
叔母は跪いて掻き出して洗っていた。
それが終わるとシャワーを浴びて一緒に外に出て体を拭きベッドに入り愛し合った。
叔母は私とのデートが久しぶりだったので、興奮していて、激しくしてほしいと懇願してきたが、「お腹の子に触るから奥はマズイよ。浅くした方がいいよ」と私。
暫くして叔母は「ミキちゃん!」と呻いた後に絶頂に達した。
叔母は暫く繋がったまま私の胸に体を重ねていてキスをしていた。
暫くしてピロートークで叔母が、「今日は泊まる?」と訊いたが、私は「帰る、明日の朝もマンションの仕事があるし、それが終わったら大学だし卒論も書かないといけないから」と言うと「そうね」と悲しそうな顔をして言った。
叔母が私に一万円をくれて、その後は駅まで送ってくれて別れた。
叔父とは営みこそしてなかったらしいが円満だそうで安心した。
この時の私は叔父と叔母がセックスをしてもヤキモチを妬くことはなかったので、その点は気にしていなかった。
つづく
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