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第1章
2話 幼稚園、小学校時代の記憶
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私の幼稚園、小学校の低学年時代は小児喘息を患い、外で元気に遊ぶことが難しかったため、目立たない子供だった。
当時のほとんどの記憶は、学校と病院の行き来ばかりだった。
しかし、小学校五年生になってやっと健康になり、それ以降の記憶があり、勉強は全くできなかったが運動だけはクラスで一番だった。
小学校六年生の頃に、私の祖母が自身の貸店舗で女性が男性を接待するクラブを経営していた。
ホステスのお姉さんたちは自宅隣のアパートに住んでいたこともあり、度々部屋に招かれてジュースやお菓子をもらっていた。
当時の私は当然だったが女性に対して全く興味がなく、彼女たちの下着姿を見ても特に何も感じず、無邪気で純粋な子供だった。
このように、私の幼稚園から小学校時代は病気に苦しみながらも、高学年になってからは健康になり運動だけが取り柄でそれでも楽しい時間を過ごしていた。
つづく
当時のほとんどの記憶は、学校と病院の行き来ばかりだった。
しかし、小学校五年生になってやっと健康になり、それ以降の記憶があり、勉強は全くできなかったが運動だけはクラスで一番だった。
小学校六年生の頃に、私の祖母が自身の貸店舗で女性が男性を接待するクラブを経営していた。
ホステスのお姉さんたちは自宅隣のアパートに住んでいたこともあり、度々部屋に招かれてジュースやお菓子をもらっていた。
当時の私は当然だったが女性に対して全く興味がなく、彼女たちの下着姿を見ても特に何も感じず、無邪気で純粋な子供だった。
このように、私の幼稚園から小学校時代は病気に苦しみながらも、高学年になってからは健康になり運動だけが取り柄でそれでも楽しい時間を過ごしていた。
つづく
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