1 / 177
第1章
1話 お姉さんの下着に興味が芽生えた日
しおりを挟む
私の中学二年時代まではお姉さんが入浴する時に脱いだ下着に興味は全くなかった。
しかし三年生頃になると興味が湧き、家族が誰もいない日だけの楽しみにしていた。
お姉さんが脱衣所で服を脱ぎ下着を服の下に隠して浴室に入り体を洗う音が聞こえてから忍び込んだ。
母の下着では見たことがないようなレースのフリルが付いた、赤、黒、紫などの原色でゴージャスなショーツが眩しいほどに輝いていた。
開いて内側のクロッチ部分にはシミが着いていて匂いを嗅ぐと頭がクラクラするような豊潤で艶めかしい香りが脳天を突き抜けた。
大きくなっていた自身に巻き付けて、お姉さんに挿入した姿を想像してした後に名残惜しい気持ちは当然あった。
しかしこんな事がお姉さんや家族にバレたら大変だと思い、そのまま有った場所に戻し、後ろ髪をひかれながらもその場を去った。
我が家は二階だった。
隣の棟に祖母が経営するアパートや貸店舗があり、祖母が経営していたクラブに勤務するホステスのお姉さんたちの部屋が一階だった。
彼女の部屋の前にはサッシ窓があり、下着が干してあるのを私は良く目にしていた。
いつかはお姉さんの下着をじっくり見たいと思い、ある日に決行した。
洗濯した湿り気のあるショーツを一枚拝借したが隠し場所に困った。
自分の家に持ち帰る訳にも行かず、仕方ないのでアパートの住人用のトイレの上の天井裏に隠すことにした。
お姉さんのブラジャーはH65との数字だったがその当時の私は全く興味がなかった。
週に一度の割でお姉さんの洗濯後のショーツを盗んでは、トイレで彼女をオカズにしてスッキリした後に自分の部屋に戻っていた。
そしてその行為が露呈する日が来た。
週に一度と言え、干してあるショーツが無くなるのだから、不審に思うのも当然だった。
ある日、私がお姉さんのショーツを物色していると窓が開き、「ミキちゃんだったのね!?部屋に来なさい!」と強い口調で言った。
その窓から部屋に上がらされ、そして下着泥棒をしたことの詳細を聞かれた。
隠し場所に置いたショーツ五枚を彼女に返した。
その時に私の迸りが着いて接着されていたショーツの布地をビリビリと剥がす姿の彼女の顔を見ていると別に嫌悪感を持った嫌な顔ではなかったことが不思議だった。
この時に私は「お姉さんの事が女性として好きです」と告白をした。
その時に彼女は「私もミキちゃんの事は大好きよ」と言ってくれたことが夢のようだった。
今後はしない事を約束し、両親には内緒にしてくれるとのことで私は安心し、その後は何事もなかったように、お姉さんも私も過ごした。
つづく
しかし三年生頃になると興味が湧き、家族が誰もいない日だけの楽しみにしていた。
お姉さんが脱衣所で服を脱ぎ下着を服の下に隠して浴室に入り体を洗う音が聞こえてから忍び込んだ。
母の下着では見たことがないようなレースのフリルが付いた、赤、黒、紫などの原色でゴージャスなショーツが眩しいほどに輝いていた。
開いて内側のクロッチ部分にはシミが着いていて匂いを嗅ぐと頭がクラクラするような豊潤で艶めかしい香りが脳天を突き抜けた。
大きくなっていた自身に巻き付けて、お姉さんに挿入した姿を想像してした後に名残惜しい気持ちは当然あった。
しかしこんな事がお姉さんや家族にバレたら大変だと思い、そのまま有った場所に戻し、後ろ髪をひかれながらもその場を去った。
我が家は二階だった。
隣の棟に祖母が経営するアパートや貸店舗があり、祖母が経営していたクラブに勤務するホステスのお姉さんたちの部屋が一階だった。
彼女の部屋の前にはサッシ窓があり、下着が干してあるのを私は良く目にしていた。
いつかはお姉さんの下着をじっくり見たいと思い、ある日に決行した。
洗濯した湿り気のあるショーツを一枚拝借したが隠し場所に困った。
自分の家に持ち帰る訳にも行かず、仕方ないのでアパートの住人用のトイレの上の天井裏に隠すことにした。
お姉さんのブラジャーはH65との数字だったがその当時の私は全く興味がなかった。
週に一度の割でお姉さんの洗濯後のショーツを盗んでは、トイレで彼女をオカズにしてスッキリした後に自分の部屋に戻っていた。
そしてその行為が露呈する日が来た。
週に一度と言え、干してあるショーツが無くなるのだから、不審に思うのも当然だった。
ある日、私がお姉さんのショーツを物色していると窓が開き、「ミキちゃんだったのね!?部屋に来なさい!」と強い口調で言った。
その窓から部屋に上がらされ、そして下着泥棒をしたことの詳細を聞かれた。
隠し場所に置いたショーツ五枚を彼女に返した。
その時に私の迸りが着いて接着されていたショーツの布地をビリビリと剥がす姿の彼女の顔を見ていると別に嫌悪感を持った嫌な顔ではなかったことが不思議だった。
この時に私は「お姉さんの事が女性として好きです」と告白をした。
その時に彼女は「私もミキちゃんの事は大好きよ」と言ってくれたことが夢のようだった。
今後はしない事を約束し、両親には内緒にしてくれるとのことで私は安心し、その後は何事もなかったように、お姉さんも私も過ごした。
つづく
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる