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絶対不可侵中立国アルカンと第二次勇者戦争
再び戦争と頭のイカれた殺人鬼⑩
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前回のあらすじ
勇者達が私を舐めてるので少しずつ少しずつ痛めつけて行こうと思います。
「大丈夫ですか?!」
女の勇者が1人針の刺さった男に近寄る。
格好からしてヒーラーかな?白と黒の修道服を着ている。
まぁ回復してくれても全然問題ないからご自由に。
「おっと。弓を放ってくる奴がいるみたいだな」
私が回復の様子を見ていると矢が飛んできた。
ただし1本ではなく20本ほどまとめてだ。
20人が一斉に放った訳ではなく1人が放っている所を見るに【固有スキル】か?
撃った奴に聞く方が早いか。
上手く隠れていると思ってるみたいだが全然隠れていない。
まぁ隠れているって言っても戦闘に参加してない勇者達の中に紛れているだけなんだけどね。
一瞬で弓を放った勇者に接近する。
「君だね?矢を撃ったのは。ちょいと疑問があるんだねむって貰うよ」
「なっ、ごぼっ!!」
水月(鳩尾)に拳を叩き込み気絶させる。
そして素早く戦闘していた場所に戻った。
ここら辺に適当にほかっておけばヒーラーの勇者が回復してくれるだろう。
そしてこの勇者の【固有スキル】が判明。
『1本は20本20本は1本』
効果は名前の通りだ。
なんて変なスキルなんだ。
ワンフォーオールオールフォーワンのパクリじゃん。
面白いスキルではあるけど使い道がほとんど無さそうなスキルだな。
「ほら、こいつも治療してやれ」
スキルを知れたらもう用はない。
ヒーラーの勇者に気絶している弓の勇者を放り投げた。
「ちょっ....」
ドサッと目の前に弓の勇者を放り投げられたのを見て唖然とするヒーラー勇者。
名前が分からないから弓の勇者とかヒーラー勇者って言うのは許してね。
ってかまだ治療が終わってないんだ。
使ってる魔法は恐らく『ライトヒール』かな?
回復系統の魔法の初歩の初歩だ。
昔はよくお世話になったなぁ~。
「で?次は誰だ?」
ゴリラくんみたいに煽りがいのある奴がいいなぁ。
「人殺し人殺し....あひゃひゃひゃひゃひゃ!!あひゃぁァァァ!!人殺しぃー人殺しぃー!!あぴァ!!」
.......ご、ゴリラくんみたいに煽りがいのある奴がいいなぁ。
「人殺し!!人を殺せる!!あひゃひゃひゃひゃひゃ!!あぴァァァァぁ!!人を殺すんだよ!!あっひァァァァァァァァ!!」
「だァァァァ!!うるせぇんだよ!!てめぇが死ねやこのクソガイキチがァ!!」
ついに我慢出来できなくなって『絶対零度の断罪十字架』を発動して殺す。
あー、やっちまった。
まっいっか。
勇者達が私を舐めてるので少しずつ少しずつ痛めつけて行こうと思います。
「大丈夫ですか?!」
女の勇者が1人針の刺さった男に近寄る。
格好からしてヒーラーかな?白と黒の修道服を着ている。
まぁ回復してくれても全然問題ないからご自由に。
「おっと。弓を放ってくる奴がいるみたいだな」
私が回復の様子を見ていると矢が飛んできた。
ただし1本ではなく20本ほどまとめてだ。
20人が一斉に放った訳ではなく1人が放っている所を見るに【固有スキル】か?
撃った奴に聞く方が早いか。
上手く隠れていると思ってるみたいだが全然隠れていない。
まぁ隠れているって言っても戦闘に参加してない勇者達の中に紛れているだけなんだけどね。
一瞬で弓を放った勇者に接近する。
「君だね?矢を撃ったのは。ちょいと疑問があるんだねむって貰うよ」
「なっ、ごぼっ!!」
水月(鳩尾)に拳を叩き込み気絶させる。
そして素早く戦闘していた場所に戻った。
ここら辺に適当にほかっておけばヒーラーの勇者が回復してくれるだろう。
そしてこの勇者の【固有スキル】が判明。
『1本は20本20本は1本』
効果は名前の通りだ。
なんて変なスキルなんだ。
ワンフォーオールオールフォーワンのパクリじゃん。
面白いスキルではあるけど使い道がほとんど無さそうなスキルだな。
「ほら、こいつも治療してやれ」
スキルを知れたらもう用はない。
ヒーラーの勇者に気絶している弓の勇者を放り投げた。
「ちょっ....」
ドサッと目の前に弓の勇者を放り投げられたのを見て唖然とするヒーラー勇者。
名前が分からないから弓の勇者とかヒーラー勇者って言うのは許してね。
ってかまだ治療が終わってないんだ。
使ってる魔法は恐らく『ライトヒール』かな?
回復系統の魔法の初歩の初歩だ。
昔はよくお世話になったなぁ~。
「で?次は誰だ?」
ゴリラくんみたいに煽りがいのある奴がいいなぁ。
「人殺し人殺し....あひゃひゃひゃひゃひゃ!!あひゃぁァァァ!!人殺しぃー人殺しぃー!!あぴァ!!」
.......ご、ゴリラくんみたいに煽りがいのある奴がいいなぁ。
「人殺し!!人を殺せる!!あひゃひゃひゃひゃひゃ!!あぴァァァァぁ!!人を殺すんだよ!!あっひァァァァァァァァ!!」
「だァァァァ!!うるせぇんだよ!!てめぇが死ねやこのクソガイキチがァ!!」
ついに我慢出来できなくなって『絶対零度の断罪十字架』を発動して殺す。
あー、やっちまった。
まっいっか。
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