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ダベり
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本日も休みは去っていき、いよいよ、明日は外に出る日です。もう12時を過ぎたので、今日というべきかもしれませんが。
休みの間は、一日中、ゲームをしたり、本を読んだりしていました。
以前自分が、紹介した、サディズムという言葉の原型であるマルキ・ド・サドの悪徳の栄えという本を読んでいたのですが、
この本に書いてある、ほぼ半分以上は、今の世間の良識に対する真っ向からの否定であり、
良識を「人」であると考える人にとっては、大変不愉快な本と、なっております。
自分が一つ思ったことは、小説に関してだけではないのですが、作者の人格というか、人となりは、必ず本にある程度反映されるのでは
ないかなと、思うようになった近頃です。
実際、サドという人の本を読んでいると、自分でも気づかないうちに、攻撃的になってしまう自分がいて、
この本を書いた作者は、きっと頭がおかしいひとだろうと、思うことも度々あるくらい、本の内容は極めて過激的で、
正直ある程度、短い小説だったら、まだ、すこし読み切る気になるのですが、
悪の塊のような娼婦と、その娼婦の悪を愛する大臣、が延々と、悪は、自然に起こる感情であるから、正当化されるべきで、
この感情を否定して美徳を重んじる者は、弱者であり、強者に利用される運命であると、延々にただそのことだけを述べて
最初は、こんなぶっとんだ意見もあるのだなと思って、見ていたのですが、あまりにもしつこい言いようで、途中で嫌気がさしてしまい、
本を読むことを辞めてしまいました。おそらく、この続きを読むことは、もう、ないでしょう。
サドという作者は、何回も投獄されていたらしく(しかも、性関係)おそらく、この本に書かれてある悪に対する正当化を
本気で考えていた人ではないでしょうか。
そうでないと、こんな膨大な量の悪に関する正当化なんて、出来ないと思うんです。
ですが、自分自身も読んで何個か共感したものは、やっぱりありまして、
今、アジアや全世界には、多くの宗教があって、「性」ということを忌み嫌う宗教が増えてきました。
例えば、不特定多数の人と性行為をするひとを、「やりマン」だったり、「やりチン」だったりと、性に関して自堕落に生きている人を軽蔑する傾向があります。
やっぱり、こころのどこかで、「性」は悪なのだと考えてしまう自分もいて。
そういった聖書や、いろんな宗教の教義などで、性が悪だと定められていなかったとすれば、
もっと人々は、罪悪感などを感じず、自然の中にある、セックスというものを楽しんだに違いない、的なことを言っているときは
あながち間違ってはないかもなとは思いました。
自分は、精神的な体の結びつきに、感動というか、安らぎを覚えるので、肉体オンリーのセックスというものは、想像がつきませんが。
だって何世紀前のヨーロッパでは、男性のマッサージ師が、女性の性器をマッサージする行為は違法でもなんでもなかったらしいですから、
やっぱり、今自分たちが生きている時代は、何かと性に罪悪を感じていると、思いましたし、そういっている自分も
正直、性ということに対してどこか、前向きになれずにいます。
そんな、ことはさておき、
今日は、自分のまた、人間関係の悩みについて、くどくどと書いていきたいと思います。
こんなに、開き直って悩みを言うのもあれですが、
どうやら、自分は人から嫌われたくないという感情がものすごく強いらしく、
自分は、人に対して、距離を取ったり、関わらないでおこうと、思うくせに、他人からそう思われると、どうも居心地が悪く、
自分がその人と関わらないでいると、なんだか、周りからハブられそうで、心配になることが度々。あります。
これは、自分の性格的なものであり、昔からそうでした。
もし、教室に一人嫌いな人を作ってしまうと、もうその人のことで頭がいっぱいになって、とてもじゃないけど、その場にいられないような
そんな気持ちになるのです。
過去にいじめられた経験がそうさせているのかもしれません。
ですが、最近の悩み事としては、自分はその人のことを特別、嫌いなわけではないですが、相手が自分のことを
避けている場合も、やはり傷ついてしまうのです。
何というか、拒絶された感覚がたまらなく、辛く、当分はダメージを負っている状態になります。
増してや、自分のことを嫌っているオーラを出しながら、明らかに避けられた場合とかになると、もう自分は立ち直れないほどの
傷を受けるのではと思うくらい、ショックを受けるのです。
避けられている理由としては、特別その人に何かをしたわけではないのですが、相性という問題なのでしょうか
近くにいるだけでも、なんだか居心地を悪くさせるようなことを自分がしてしまっているのではないかと思い、自己嫌悪に苛まれ
ダメージを回復するまで、はぁ・・・。辛い・・。と思ってしまうのです。
自分一人の存在が、相手に与えた影響というか、迷惑やらが、なんだか自分にとってのものすごいストレスになるのですが、
これは、自分ではもう、どうしようもできず、苦手意識を解きほぐそうと、近づきになろうとしても、
やはり、相手が距離を置くのを無理やり縮めるような無礼講は、自分には出来ず、ただただ、悶々としたり、自己嫌悪に陥たりする
わけなのです。
自分を好きになってくれる人もいれば、自分のことを苦手で避ける人もいるというのは、通常プラスマイナス0ですが、
なぜか自分はマイナスことだけが、気になり、頭から離れないのであります。
もう、自分からその女性に近づくことはできず、なるべく、自分の存在を相手に悟られないようにしながら、静かに生きようと思います。
こうやって、絶え間なく、人間関係で悩む自分なのですが、どうやら、自分は「人」というものに興味がものすごくあるらしく、
いろんな本などを読んで、「人」のことを調べる自分もいました。まったく、皮肉なものです。
この前、性欲と、恋愛感情はイコールなのか、という話を少ししましたが、
今の答えとしては、冒険して、恋をするより、拒絶された時や、付き合った後に、自分が嫌われることの恐怖心の方が大きく、
とてもじゃないですが、自分からアプローチする気にはなれないのです。
自分は、直感主義といいますか、その時の感情にすべてをゆだねる生き方をしているものですから、どうなるかはわかりませんが、
その女性と正直触れ合いたいし、接吻もしてみたいものです。こんなことを書いている自分がものすごく恥ずかしいですが。
ですので、今日、学校に行って(前の話に学校の話が出ております)、普通に何事もなかったように、帰ってくるか、
何か進歩があるのかはわかりませんが、今日も勇気を振り絞り、一日まっとうしたいと思っています。
人に避けられたり、拒絶されたりするのは、嫌なくせに、自分はそういった行動を今まで、たくさんしてきたというのが、また罪で
もう、こうなってしまったのは、すべて因果応報ではないのか、とさえも考えております。
傷つけてしまった、方たちには、どう償えばいいかわからないですが、(自分の存在を忘れているかもしれません)自分が悩む分
その人は、もう悩まないでほしいという気持ちもあるといえば、いい子ぶってると思われるでしょうか。
今日はここまでにします。
精神科いついこうかな
休みの間は、一日中、ゲームをしたり、本を読んだりしていました。
以前自分が、紹介した、サディズムという言葉の原型であるマルキ・ド・サドの悪徳の栄えという本を読んでいたのですが、
この本に書いてある、ほぼ半分以上は、今の世間の良識に対する真っ向からの否定であり、
良識を「人」であると考える人にとっては、大変不愉快な本と、なっております。
自分が一つ思ったことは、小説に関してだけではないのですが、作者の人格というか、人となりは、必ず本にある程度反映されるのでは
ないかなと、思うようになった近頃です。
実際、サドという人の本を読んでいると、自分でも気づかないうちに、攻撃的になってしまう自分がいて、
この本を書いた作者は、きっと頭がおかしいひとだろうと、思うことも度々あるくらい、本の内容は極めて過激的で、
正直ある程度、短い小説だったら、まだ、すこし読み切る気になるのですが、
悪の塊のような娼婦と、その娼婦の悪を愛する大臣、が延々と、悪は、自然に起こる感情であるから、正当化されるべきで、
この感情を否定して美徳を重んじる者は、弱者であり、強者に利用される運命であると、延々にただそのことだけを述べて
最初は、こんなぶっとんだ意見もあるのだなと思って、見ていたのですが、あまりにもしつこい言いようで、途中で嫌気がさしてしまい、
本を読むことを辞めてしまいました。おそらく、この続きを読むことは、もう、ないでしょう。
サドという作者は、何回も投獄されていたらしく(しかも、性関係)おそらく、この本に書かれてある悪に対する正当化を
本気で考えていた人ではないでしょうか。
そうでないと、こんな膨大な量の悪に関する正当化なんて、出来ないと思うんです。
ですが、自分自身も読んで何個か共感したものは、やっぱりありまして、
今、アジアや全世界には、多くの宗教があって、「性」ということを忌み嫌う宗教が増えてきました。
例えば、不特定多数の人と性行為をするひとを、「やりマン」だったり、「やりチン」だったりと、性に関して自堕落に生きている人を軽蔑する傾向があります。
やっぱり、こころのどこかで、「性」は悪なのだと考えてしまう自分もいて。
そういった聖書や、いろんな宗教の教義などで、性が悪だと定められていなかったとすれば、
もっと人々は、罪悪感などを感じず、自然の中にある、セックスというものを楽しんだに違いない、的なことを言っているときは
あながち間違ってはないかもなとは思いました。
自分は、精神的な体の結びつきに、感動というか、安らぎを覚えるので、肉体オンリーのセックスというものは、想像がつきませんが。
だって何世紀前のヨーロッパでは、男性のマッサージ師が、女性の性器をマッサージする行為は違法でもなんでもなかったらしいですから、
やっぱり、今自分たちが生きている時代は、何かと性に罪悪を感じていると、思いましたし、そういっている自分も
正直、性ということに対してどこか、前向きになれずにいます。
そんな、ことはさておき、
今日は、自分のまた、人間関係の悩みについて、くどくどと書いていきたいと思います。
こんなに、開き直って悩みを言うのもあれですが、
どうやら、自分は人から嫌われたくないという感情がものすごく強いらしく、
自分は、人に対して、距離を取ったり、関わらないでおこうと、思うくせに、他人からそう思われると、どうも居心地が悪く、
自分がその人と関わらないでいると、なんだか、周りからハブられそうで、心配になることが度々。あります。
これは、自分の性格的なものであり、昔からそうでした。
もし、教室に一人嫌いな人を作ってしまうと、もうその人のことで頭がいっぱいになって、とてもじゃないけど、その場にいられないような
そんな気持ちになるのです。
過去にいじめられた経験がそうさせているのかもしれません。
ですが、最近の悩み事としては、自分はその人のことを特別、嫌いなわけではないですが、相手が自分のことを
避けている場合も、やはり傷ついてしまうのです。
何というか、拒絶された感覚がたまらなく、辛く、当分はダメージを負っている状態になります。
増してや、自分のことを嫌っているオーラを出しながら、明らかに避けられた場合とかになると、もう自分は立ち直れないほどの
傷を受けるのではと思うくらい、ショックを受けるのです。
避けられている理由としては、特別その人に何かをしたわけではないのですが、相性という問題なのでしょうか
近くにいるだけでも、なんだか居心地を悪くさせるようなことを自分がしてしまっているのではないかと思い、自己嫌悪に苛まれ
ダメージを回復するまで、はぁ・・・。辛い・・。と思ってしまうのです。
自分一人の存在が、相手に与えた影響というか、迷惑やらが、なんだか自分にとってのものすごいストレスになるのですが、
これは、自分ではもう、どうしようもできず、苦手意識を解きほぐそうと、近づきになろうとしても、
やはり、相手が距離を置くのを無理やり縮めるような無礼講は、自分には出来ず、ただただ、悶々としたり、自己嫌悪に陥たりする
わけなのです。
自分を好きになってくれる人もいれば、自分のことを苦手で避ける人もいるというのは、通常プラスマイナス0ですが、
なぜか自分はマイナスことだけが、気になり、頭から離れないのであります。
もう、自分からその女性に近づくことはできず、なるべく、自分の存在を相手に悟られないようにしながら、静かに生きようと思います。
こうやって、絶え間なく、人間関係で悩む自分なのですが、どうやら、自分は「人」というものに興味がものすごくあるらしく、
いろんな本などを読んで、「人」のことを調べる自分もいました。まったく、皮肉なものです。
この前、性欲と、恋愛感情はイコールなのか、という話を少ししましたが、
今の答えとしては、冒険して、恋をするより、拒絶された時や、付き合った後に、自分が嫌われることの恐怖心の方が大きく、
とてもじゃないですが、自分からアプローチする気にはなれないのです。
自分は、直感主義といいますか、その時の感情にすべてをゆだねる生き方をしているものですから、どうなるかはわかりませんが、
その女性と正直触れ合いたいし、接吻もしてみたいものです。こんなことを書いている自分がものすごく恥ずかしいですが。
ですので、今日、学校に行って(前の話に学校の話が出ております)、普通に何事もなかったように、帰ってくるか、
何か進歩があるのかはわかりませんが、今日も勇気を振り絞り、一日まっとうしたいと思っています。
人に避けられたり、拒絶されたりするのは、嫌なくせに、自分はそういった行動を今まで、たくさんしてきたというのが、また罪で
もう、こうなってしまったのは、すべて因果応報ではないのか、とさえも考えております。
傷つけてしまった、方たちには、どう償えばいいかわからないですが、(自分の存在を忘れているかもしれません)自分が悩む分
その人は、もう悩まないでほしいという気持ちもあるといえば、いい子ぶってると思われるでしょうか。
今日はここまでにします。
精神科いついこうかな
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