愁龍雨詩
村は長い日照りに苦しんでいた。だが太心には、幼なじみである方菊の病状の方がずっと気掛かりだった。方菊のために龍が棲む山へ霊水を汲みにいった太心は、ついでに村に雨を降らせてもらうよう龍を訪ねてみることにする。
2018年改稿。
小説投稿サイト『小説家になろう』にて同時掲載中。
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感想ありがとうございます。
そういう展開は思いつきませんでした。今後の参考にさせて頂きます。
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