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四章 魔物大戦争編
十四話 天使か悪魔か ☆
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◇
倒れるように眠りにつき、目が覚めるとそこは天国だった――
――とかいうと勘違いされそうだが極楽浄土なのは間違いではない。
「外が暗い……ってことはもう夜か……右手にはマリーのボリューミーなおっぱい様、左手にはグレースのやわふわおっぱい様……そして股間から伝わる温かさと湿り気に心地よさ……」
俺の腕枕で眠る裸の美女たちはまだ眠っている。俺の腕ではなく普通に枕を使って眠るソフィアと美桜の姿もあった。
どうやら俺も全裸のようだが、腹から下はタオルケットが掛けられていて、そこにいる人物が誰かはわからないが……明らかに『人がひとり潜り込んでいます』という膨らみがある。
――じゅる……♡ んちゅ……♡ れろぉ……♡ ちゅるっ♡
「おぉ……このしごき上げる唇の締め付け、それに比べて柔らかな舌使いは……ノエルか?」
答え合わせという訳ではないのかもしれないが、両腕の塞がった俺の代わりに潜り込んだ本人がバサリとタオルケットを跳ね除けた。
「おふぁようほじゃいまふ……んちゅる♡ ……はぁ♡ ご主人様♡ 」
「おはようノエル……で、なんで舐めてたの?」
「夕食の準備が出来ましたので様子を見に来たのですが、その……ご主人様のおちんぽが苦しそうでしたので……お鎮めを致そうかと……」
怒られると思ったのか段々と尻すぼみに声が小さくなっていくノエル。
「ごめん、責めるつもりはないんだ。気持ちいいから続けてくれ」
「は……はい♡ 失礼します……ぁむっ……♡ じゅぞぞっ……♡ んふっ♡ 」
ねっとりと口に含み、口内で転がすように舐めあげる。
瞳を閉じ愛おしいもの味わうように舐める青紫のショートヘアーの美少女。
「んふぅ……♡ じゅぞ……♡ ぁん♡ お口の中でビクビク暴れて……♡ 今気持ちよくしてさしあげますから、落ち着いてくださいね♡ ぁむっ……じゅるぞぞぞっ♡ 」
ちんぽを至近距離で見つめながら優しく語り掛けるなんて……めっちゃエロい子だなぁ。
ノエルの口内の熱量を感じる。足湯に浸かったような心地よさ……思わずマリーとグレースの乳に当てられている手に力が入って揉んでしまう。
「んっ♡ ……ぁん♡ カルマ様ぁ……♡ 」
「ふぁ……♡ そこっ……♡ 」
「むぅう……んじゅっ♡ じゅぞぞぞっ♡ じゅずずずっ♡ んぐぐっ……♡ じゅぞぞぞぞぞっ♡♡ 」
うぉお……急に激しく……!
見るとノエルは少しだけ険しい顔で俺を見つめていた。なんだ? フェラご奉仕中に他の女の胸を揉んだから嫉妬したのか……?
「ぐっ……ノエル……で、射精る……!」
「!……んじゅるるるっ♡ んはぁ♡ ……射精したいのですかご主人様? ノエルのお口ご奉仕で絶頂きたいのですか?♡ 」
やっぱり嫉妬したのか……小悪魔な笑顔で俺の目を見つめるノエル……しかもフェザータッチで緩く手コキまでしてくる……。
「あぁ射精したい……美人メイドのノエルの口で……絶頂かせてくれ……!」
「しかたのないご主人様ですね♡ どうぞ……わ・た・し・のお口で気持ちよくお射精してくださいね……♡ んっ♡ じゅぞぞぞっ……♡ 」
「ぅぉお……射精る……!ノエル……!」
「じゅるっ……♡ んっ♡ ぢゅぶっ……♡ ぢゅっぽ♡ じゅぞぞぞぞっ♡ 」
とどめとばかりに強く吸い上げながら喉奥までちんぽを咥え込む。魂まで吸い尽くされそうな吸引力に腰が浮き限界が訪れた。
――ドクンッ!ドゥルルルルルッ!!ドゥルルルル!!
「――んぶっ!!♡ ……コク♡ ……コク♡ んっ……♡ ……ぢゅばっ♡ ……はぁはぁ♡ んふぅ♡ ご馳走様です……ご主人様♡ 綺麗にいたしますね……♡ 」
ノエルの口に目覚めの特濃ザーメンをぶちまけた後、お掃除フェラを堪能してから女性陣を起こし、俺たちはそろって食事をとった。
◇
「さて……辺境伯のところに行こうかと思ったけどもう夜か……」
リビングにはマリー、ソフィア、グレース、美桜に使用人兼奴隷のノエル、ルーシー、ジェシカ、新しく仲間入りしたヘルミーナにニトラの姿もあった。
「闘いは終わった。だが魔物使いの行方がわからない。それに街門を通るときに気になる言葉も聞いた」
俺はあの時聞いた声についてみんなに説明をした。AV女優としての名前は、美桜にとってはあまり触れられたくない過去の話かもしれないが、狙われる可能性がある以上黙っておくことは出来ない。
「……では魔物使いは街の中にいるということですか……?」
「確定ではない……『魔物使いの行方がわからない事』と『女優としての美桜を知る者』が同一人物と決まったわけではないけど、俺は街の中にいると思っている」
『吉野せとか見つけた』と聞こえた言葉。注目すべきは吉野せとかという名前ではなく見つけたという部分だ。
美桜は治癒者としてもそこそこ顔が知られていし、元々は蓮君のパーティーメンバーとしても知られていた。話したことがなくても顔と名前くらいは知られていたはずだ。
今回王都からもたくさんの兵士や冒険者がやってきていたから、その中に転生者がいた可能性はある……が、あの粘りつくような声に、どうしても不快感が拭えない。
「辺境伯には報告済みで調査を頼んであるから、一先ず明日その結果を聞きに行こうと思う。みんなは明日どうする?」
「私はギルドへ行って情報収集を致しますね。それと……カルマ様の出されている依頼の予約は再開されますか?」
俺の問いに一番に答えたのはマリーだった。それに依頼の予約か……。
「それなんだが、俺も結婚するしせめて夜は家に帰ってこようと思うんだ。いや本当はやめた方がいいのか……?」
「いけません!! 多くの女性にはカルマ様が必要です!」
「私は気にしませんわ。カルマ様はこれからも満たされない女性を救ってさしあげてくださいまし」
浮気……とはまた違うが所帯をもつのに不適切かと首をかしげると、全員から口々に猛反発を受けてしまった。
「では依頼は朝から夕方までのみ受け付ける形に変えますね。もしくは朝から昼、昼から夕方までの二部にして半日契約も可能にしてもいいかもしれません」
「ああ、それでいいよ。朝とはいえ一人で行動は不安だから俺も一緒に行くよ」
ギルドにマリーを送り届けてから辺境伯のところへ向かえばいい。
「私は娼館の方へ行きますわ。でもここから直接転移いたしますので護衛も付き添いも必要ありませんわ」
グレースは娼館の仕事ね……まぁ転移なら問題ないだろう。そもそもグレースはLv81というハイレベルで戦闘力も高いしな。
ソフィアはルーシーと一緒に料理などをしているそうだ。自分だけ仕事をしていないけれど、掃除などの家事はノエルがさせてくれないので、最近は料理をならっているらしい。
ノエル、ルーシー、ジェシカは家から出ずに家事をこなして過ごすそうだ。
「私は……まだ軽症や骨折したままの負傷者がいるかもしれませんから治療院へ行ってみたいです……」
美桜は反対されると不安そうにしつつも自分の意思を伝えてきた。
なるほど……確かに負傷者は大変な数がいたはずだし、それに比べ回復魔法の使い手は少ない。
朝方まで続いた戦闘で魔力切れ寸前だった回復役達は、丁度魔力が回復したころだろう。
だとすれば軽症者の回復は今からか、あるいは明日の朝からだろう。
ポーションも支給されていたらしいが、戦闘中にも消費してるし足りているかはわからないな。辺境伯は軽症者がいるのに戦闘終了後に余った物を回収するなんてケチ臭いことはしないだろう。
しかし、魔物使いに一番狙われる可能性が高いのは美桜なんだよなぁ……。
「ヘルミーナ、ニトラ、美桜の護衛としてついていってくれないか? それなら美桜の外出も許可しよう」
「かしこまりました、ご主人様」
「クルルゥウ!」
「それなら私が転移で皆さんを送ってから娼館へ転移しますわ。同じ街の中であれば消費魔力も多くはありませんし」
心強い護衛とグレースの助力があれば問題ないだろう。
「ありがとうグレース。それとニトラ、護衛は頼みたいがもしも魔物使いと戦闘になったらお前は美桜を連れて逃げろよ。眷属になっても魔物である条件は変わってないんだからな」
「……ゥウ……クルゥ」
渋々ながらも了承するニトラ。恨みはあるが魔物使いの特殊な能力を知っている故に自分では戦力にならないと理解しているのだろう。
「よし、じゃあ解散だ。みんな朝まで家から出ないようにな」
倒れるように眠りにつき、目が覚めるとそこは天国だった――
――とかいうと勘違いされそうだが極楽浄土なのは間違いではない。
「外が暗い……ってことはもう夜か……右手にはマリーのボリューミーなおっぱい様、左手にはグレースのやわふわおっぱい様……そして股間から伝わる温かさと湿り気に心地よさ……」
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「おはようノエル……で、なんで舐めてたの?」
「夕食の準備が出来ましたので様子を見に来たのですが、その……ご主人様のおちんぽが苦しそうでしたので……お鎮めを致そうかと……」
怒られると思ったのか段々と尻すぼみに声が小さくなっていくノエル。
「ごめん、責めるつもりはないんだ。気持ちいいから続けてくれ」
「は……はい♡ 失礼します……ぁむっ……♡ じゅぞぞっ……♡ んふっ♡ 」
ねっとりと口に含み、口内で転がすように舐めあげる。
瞳を閉じ愛おしいもの味わうように舐める青紫のショートヘアーの美少女。
「んふぅ……♡ じゅぞ……♡ ぁん♡ お口の中でビクビク暴れて……♡ 今気持ちよくしてさしあげますから、落ち着いてくださいね♡ ぁむっ……じゅるぞぞぞっ♡ 」
ちんぽを至近距離で見つめながら優しく語り掛けるなんて……めっちゃエロい子だなぁ。
ノエルの口内の熱量を感じる。足湯に浸かったような心地よさ……思わずマリーとグレースの乳に当てられている手に力が入って揉んでしまう。
「んっ♡ ……ぁん♡ カルマ様ぁ……♡ 」
「ふぁ……♡ そこっ……♡ 」
「むぅう……んじゅっ♡ じゅぞぞぞっ♡ じゅずずずっ♡ んぐぐっ……♡ じゅぞぞぞぞぞっ♡♡ 」
うぉお……急に激しく……!
見るとノエルは少しだけ険しい顔で俺を見つめていた。なんだ? フェラご奉仕中に他の女の胸を揉んだから嫉妬したのか……?
「ぐっ……ノエル……で、射精る……!」
「!……んじゅるるるっ♡ んはぁ♡ ……射精したいのですかご主人様? ノエルのお口ご奉仕で絶頂きたいのですか?♡ 」
やっぱり嫉妬したのか……小悪魔な笑顔で俺の目を見つめるノエル……しかもフェザータッチで緩く手コキまでしてくる……。
「あぁ射精したい……美人メイドのノエルの口で……絶頂かせてくれ……!」
「しかたのないご主人様ですね♡ どうぞ……わ・た・し・のお口で気持ちよくお射精してくださいね……♡ んっ♡ じゅぞぞぞっ……♡ 」
「ぅぉお……射精る……!ノエル……!」
「じゅるっ……♡ んっ♡ ぢゅぶっ……♡ ぢゅっぽ♡ じゅぞぞぞぞっ♡ 」
とどめとばかりに強く吸い上げながら喉奥までちんぽを咥え込む。魂まで吸い尽くされそうな吸引力に腰が浮き限界が訪れた。
――ドクンッ!ドゥルルルルルッ!!ドゥルルルル!!
「――んぶっ!!♡ ……コク♡ ……コク♡ んっ……♡ ……ぢゅばっ♡ ……はぁはぁ♡ んふぅ♡ ご馳走様です……ご主人様♡ 綺麗にいたしますね……♡ 」
ノエルの口に目覚めの特濃ザーメンをぶちまけた後、お掃除フェラを堪能してから女性陣を起こし、俺たちはそろって食事をとった。
◇
「さて……辺境伯のところに行こうかと思ったけどもう夜か……」
リビングにはマリー、ソフィア、グレース、美桜に使用人兼奴隷のノエル、ルーシー、ジェシカ、新しく仲間入りしたヘルミーナにニトラの姿もあった。
「闘いは終わった。だが魔物使いの行方がわからない。それに街門を通るときに気になる言葉も聞いた」
俺はあの時聞いた声についてみんなに説明をした。AV女優としての名前は、美桜にとってはあまり触れられたくない過去の話かもしれないが、狙われる可能性がある以上黙っておくことは出来ない。
「……では魔物使いは街の中にいるということですか……?」
「確定ではない……『魔物使いの行方がわからない事』と『女優としての美桜を知る者』が同一人物と決まったわけではないけど、俺は街の中にいると思っている」
『吉野せとか見つけた』と聞こえた言葉。注目すべきは吉野せとかという名前ではなく見つけたという部分だ。
美桜は治癒者としてもそこそこ顔が知られていし、元々は蓮君のパーティーメンバーとしても知られていた。話したことがなくても顔と名前くらいは知られていたはずだ。
今回王都からもたくさんの兵士や冒険者がやってきていたから、その中に転生者がいた可能性はある……が、あの粘りつくような声に、どうしても不快感が拭えない。
「辺境伯には報告済みで調査を頼んであるから、一先ず明日その結果を聞きに行こうと思う。みんなは明日どうする?」
「私はギルドへ行って情報収集を致しますね。それと……カルマ様の出されている依頼の予約は再開されますか?」
俺の問いに一番に答えたのはマリーだった。それに依頼の予約か……。
「それなんだが、俺も結婚するしせめて夜は家に帰ってこようと思うんだ。いや本当はやめた方がいいのか……?」
「いけません!! 多くの女性にはカルマ様が必要です!」
「私は気にしませんわ。カルマ様はこれからも満たされない女性を救ってさしあげてくださいまし」
浮気……とはまた違うが所帯をもつのに不適切かと首をかしげると、全員から口々に猛反発を受けてしまった。
「では依頼は朝から夕方までのみ受け付ける形に変えますね。もしくは朝から昼、昼から夕方までの二部にして半日契約も可能にしてもいいかもしれません」
「ああ、それでいいよ。朝とはいえ一人で行動は不安だから俺も一緒に行くよ」
ギルドにマリーを送り届けてから辺境伯のところへ向かえばいい。
「私は娼館の方へ行きますわ。でもここから直接転移いたしますので護衛も付き添いも必要ありませんわ」
グレースは娼館の仕事ね……まぁ転移なら問題ないだろう。そもそもグレースはLv81というハイレベルで戦闘力も高いしな。
ソフィアはルーシーと一緒に料理などをしているそうだ。自分だけ仕事をしていないけれど、掃除などの家事はノエルがさせてくれないので、最近は料理をならっているらしい。
ノエル、ルーシー、ジェシカは家から出ずに家事をこなして過ごすそうだ。
「私は……まだ軽症や骨折したままの負傷者がいるかもしれませんから治療院へ行ってみたいです……」
美桜は反対されると不安そうにしつつも自分の意思を伝えてきた。
なるほど……確かに負傷者は大変な数がいたはずだし、それに比べ回復魔法の使い手は少ない。
朝方まで続いた戦闘で魔力切れ寸前だった回復役達は、丁度魔力が回復したころだろう。
だとすれば軽症者の回復は今からか、あるいは明日の朝からだろう。
ポーションも支給されていたらしいが、戦闘中にも消費してるし足りているかはわからないな。辺境伯は軽症者がいるのに戦闘終了後に余った物を回収するなんてケチ臭いことはしないだろう。
しかし、魔物使いに一番狙われる可能性が高いのは美桜なんだよなぁ……。
「ヘルミーナ、ニトラ、美桜の護衛としてついていってくれないか? それなら美桜の外出も許可しよう」
「かしこまりました、ご主人様」
「クルルゥウ!」
「それなら私が転移で皆さんを送ってから娼館へ転移しますわ。同じ街の中であれば消費魔力も多くはありませんし」
心強い護衛とグレースの助力があれば問題ないだろう。
「ありがとうグレース。それとニトラ、護衛は頼みたいがもしも魔物使いと戦闘になったらお前は美桜を連れて逃げろよ。眷属になっても魔物である条件は変わってないんだからな」
「……ゥウ……クルゥ」
渋々ながらも了承するニトラ。恨みはあるが魔物使いの特殊な能力を知っている故に自分では戦力にならないと理解しているのだろう。
「よし、じゃあ解散だ。みんな朝まで家から出ないようにな」
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