異世界性生活!!~巻き込まれ召喚された勇者のスキルが変態すぎた~

秋津紅音

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三章 愛する者への誓い

十五話 淫魔の王 後編 ♡

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 差し出した両手首を、それぞれロープの端を使い縛られます。次に二本のロープを手首から10cm程のところで結び目を作られる……これで両手を拘束されてしまいました。

 そして両手を頭の後ろまで持っていき、首の左右に一本ずつロープを通し、正面で再び結び目が作られる。締まってはいない、でも顔は抜けないような大きさの輪が出来上がりました。しかしこれだけで私の腕は下ろせなくなってしまいました。

 その事実を意識すると胸がドキドキしてしまう……やっぱり私は変態ですね……。

「口元が緩んでるぞ。縛られて興奮してるのか」

「ひっ……♡ も、申し訳ありません……ある……カルマ様」

「ん?何でもいいぞ。呼びたいように呼べばいい」

 そう言って次に黒い布を取り出された主様あるじさまは、その布で私の目を塞ぎ、後頭部でキュッと結ばれました。
 真っ暗な視界の中で私の頬を撫でられた感触、その指の冷たさ……いえ、私の頬が熱くなっているのですね……♡ ああ、頬の火照りまで知られてしまいました……♡ 

 手を拘束され、視界を塞がれ興奮しているのを知られてしまった。その事実に私はさらに興奮し、体にどんどんと熱が溜まっていくようです……

 薄いベビードールを押し上げる乳首がピンと勃ってしまっています……♡ あっ♡ 今、太ももを愛液が一滴……伝ってしまいました♡ 私の痴態を見られてしまったでしょうか……?♡ 

「はぁ……♡ はぁ……♡ 」

「興奮しすぎだろ……あ、しまったな。脱がしてから縛れば良かったな」

 それは……確かに。両手を縛って、さらに首輪を作り固定されたこの状況では、ベビードールの肩紐が抜けませんね。なら……。

「ベビードールは破ってしまっても構いません……♡ どうぞしたいようにしてくださいませ♡ 」

 きっと長もマグラ様も何も言わないでしょう。もし弁償が必要なら私が払えばいい事です。そんな些細なことでこのひと時を邪魔されたくありません♡ 

「そうか……じゃあちょっと切るか……動くなよ?」

 ――鮮血の爪紅。小さくそう呟く声が聞こえました。何かのスキルでしょうか?

「はい……♡ んっ♡ ふぁ……!♡ 」

 右の胸を撫でるように触られたかと思ったら、乳首の辺りのベビードールが引っ張られました。なにを?と思っていたらピリピリと布を切る僅かな音が聞こえます……肩紐ではなくなぜそんなとこから切るのでしょうか……?

 不思議に思っていると、ふっと引っ張られる感覚がなくなり、今度は反対の胸の部分も引っ張られました……。同じようにピリピリという音が聞こえ、そして解放される……これは……♡ 

「む……胸の先がスースーします♡ ……主様、まさかこれは……♡ 」

「わかるか、いい感じに敏感になってるなぁ、乳首のところだけ切り取ったんだ。……スキル解除っと。しかし主様ねぇ……さて、これなんだと思う?」

 ――ピトッ♡ 

 あっ♡ 私の乳首の先端に、何か触れています……♡ 温かい……これは……♡ 

「あんっ♡ ……主様の指に私の乳首を触っていただいています♡ 」

「正解。俺は動かさないから、自分で体を揺すって擦り付けていいぞ」

「そんな……♡ こんな状態で、そんな恥を晒せとおっしゃるのですかっ♡ んっ♡ ふぅーー♡ そんなの恥ずかしくて……あっ♡ ……出来ません♡ ふぅーー♡ あっ♡ 」

「そんなこと言いながら、もう擦り付けてるじゃん。どうだ?気持ちいいか?」

 か、体が勝手に動いてしまいます……♡ こんな恥ずかしい姿を……♡ 見られたくないのに……♡ 主様の熱い視線を感じます♡

 私は体を左右に揺らして、必死に主様の指に乳首を擦り付けてしまいます……♡ 恥ずかしい♡ こんなに恥ずかしいのに♡ なんでこんなに気持ちいいの……♡ 

 もう少しで絶頂けそうなところで、ふっと指が離れてしまいました。

「あっ……な、なんで……♡ 」

 なにか粗相をしてしまったのでしょうか……私は不安になってしまいました。そこへ主様が動く気配、そして動揺する私の耳元で、主様がそっと囁かれました。

「続きはベッドの上でな……」

「んあっ♡ ……はい♡ 」

 耳に当たる吐息にゾクゾクしてしまう。私の首で輪を作り結ばれたロープ、その先を上に引っ張られました。立てということなのでしょう、私はそう察して立ち上がります。
 立ち上がると今度は正面に向かってロープを引かれたので、素直についていきました。確かに目隠しの前は、私はベッドからやってきた主様に向かって跪きましたので、ベッドは正面にあるはずです……。

「そこに膝立ちになって」

 ベッドの上で言われた通り膝立ちをすると、首の輪から伸びるロープが、私の胸を上下から締め付けキュッと結ばれた。目隠しの為見えませんが、おそらく胸の上で結び目をつくり背中を一周させ、胸の下でまた結び目を作ったような感触がします。私の胸が胸を持ち上げられ、強調するように縛られているのがわかります……♡ 

「喰い込んだベビードールもいいな。凄く綺麗だぞ」

 主様に褒められてしまいました♡ そしてお腹の前でゴソゴソと、何かしていらっしゃる雰囲気を感じます。その後は私の股を通してお尻側からロープが持ち上げられた。
 キュッとクリトリスに喰い込むロープの結び目……んっ♡ どうやらゴソゴソしていたのはこれを作られていたようです……♡ 

 残り少ないロープは私の背中を這うロープに括りつけられました……♡ これで完成でしょうか……?♡ 

「さて……と、俺のスキルで触れた相手の感度を弄ることが出来るんだが……ちょっと味わってみるか?」

「……そんな素敵なスキルが……♡ 主様に全てを委ねます……♡ 」

 すると何か冷たく硬いものが私の剥き出しの乳首に当てられました。

「ひゃっ……!?♡ あっ♡ 何かブルブル震えてます♡ んっ♡ ……あっ♡ 」

「気持ちよさそうだな。じゃあ少しずつ感度を上げていくぞ」

 主様の手が私の頭に乗せられました。これは……この硬い物は貼り付いているのでしょうか……♡ 

「ふっ♡ ぁあっ♡ 気持ちいいっ♡ 主様っ……どんどん気持ち良く……ひぅううっ!♡ イッ……イキますっ♡ 乳首だけでイクッ!♡ イクぅううう♡ 」

 最初は、乳首が震えて気持ちいいくらいだったのに……どんどん無視できない快感が乳首から全身に流れて、乳首の刺激だけで達してしまいました……♡ 

 すると徐に、私の顔に主様の剛直が当てられました……♡ 私の鼻と額に押し当てられた主様のおちんぽ……熱くて硬くて……何よりも……。

「凄い……♡ この匂い……♡ 雄の匂い……♡ すぅーーっ♡ ……お゛っ♡ 」

 脳内でバチバチと火花が散るような快感に、私はまたしても達してしまいました……♡ 

「はっ♡ はっ♡ はっ♡ ……主様……♡ お口でご奉仕してもよろしいですか?♡ 」 

「口開けて舌まで出して、まるで犬だな。でも駄目だ……お前の口は俺が使う・・からな」

「はぁああ♡ どうぞ♡ お使いください♡ あーー♡ 」

 お口を開けて待っていると、主様のおちんぽが私のお口に入り、そのまま喉まで犯されていきます……♡ そんないきなりっ♡ 

「んぼっ♡ ……んじゅ♡ ……ぐっぽ♡ ……ぐっぽ♡ おぶっ!♡ ぷはぁ♡ げほっ……ごほっ。申し訳ありません……あまりの大きさに咽てしまいました……♡ どうぞ、もう一度……♡ 」

 私は主様の大きなおちんぽを、喉で懸命にご奉仕します……♡ 

 主様の逞しいおちんぽ♡ ブルブルされてる乳首が気持ちいい♡ おちんぽ美味しい……♡ また……また絶頂くっ♡ 

 見えないからこそ、より一層おちんぽの大きさや硬さ、でっぷりしたエラまではっきり感じてしまいます……♡

「んぶっ♡ お゛っ♡ んじゅる♡ ぢゅぅうう♡ お゛っ♡ んんんーーっ!♡♡ 」

「またイッたのか……次は本当にご奉仕してもらおうか……」

 主様の指示に従い、立ち上がり足を広げると、主様は私の足の間に潜り込まれました……これは騎乗位をしろということでしょうか♡ 

「そのままガニ股で腰を下ろしていけ、足の裏でしっかり踏ん張れよ?膝を突いたら終わりにするからな」

 あぁ……♡ 命令されると子宮がきゅん♡きゅん♡してしまいます♡ しかし折角主様が二人っきりの時間を作ってくださったのです。ここは主様の為に出来るだけ長く頑張らなければいけませんねっ……♡ 

 真っ暗な視界の中、腕を頭の後ろで拘束されたまま腰を下ろしていきます……♡ あと少しというところで主様の指が、私の股を通るロープを開き、挿入れやすくしてくださいました……♡ 

「あっ♡ ありがとうございます主様……♡ あ♡ きた……♡ 主様のおちんぽきた……♡ おっ♡ おっきい……♡ あっ♡ 」

 乳首に貼り付いた魔道具はまだ振動したままです♡ その快感だけでも達してしまいそうなのに……♡ さらにミチミチと私の膣内なかを掻き分けて蹂躙してくる凶悪なおちんぽ……♡ 

「あっ♡ あっ♡ 挿入れただけで……♡ んぁああっ♡♡ 」

 根元まで挿入はいりましたが、子宮口に亀頭がちゅっ♡ っとキスをしただけで私は達してしまいました♡ これはだめです♡ 気持ち良すぎます……♡ 女を殺す為だけの凶器です……♡ 

 ――ぱぁん!

「ひぅううっ!♡ 」

 痛いっ♡ お尻っ♡ お尻を叩かれましたっ!♡ ……そんな……なんで――

 ――なんでそんなに私を喜ばせてくださるのですかっ♡

「主様っ♡ 主様ぁっ♡ ご奉仕したいのに、足が震えて腰が持ちあがりません……♡ 」

「しょうがないなぁ……ほら、感度を少し落としてあげたから、ちゃんと動けよ」

 確かに……さっきまでより少しだけ刺激が和らぎました。これなら腰も持ちあがりそうですが……もっとお尻ぺんぺんして欲しいです。

 ……おねだりしたら叩いて下さるでしょうか?♡ 

「あん♡ もっとお仕置きして下さらないのですか……?♡ 」

「じゃあ一回腰を打ち付けるごとに一発叩いてあげるよ」

「が、頑張ります……♡ ふっ♡ ふぅーー♡ あっ♡ ……んっ♡ 」

 ゆっくり抜くだけで、イッてしまいそうです……♡ ただでさえ太いおちんぽの、更に太いエラが、私の膣のいいところを引きずり出すようです……っ♡ 

「主様のおちんぽ……♡ 凄いです……ふぅー♡ ふぅー♡ い、いきますね……♡ ふっ♡ ……お゛っ♡ 」

 ――どちゅっ……ぱぁん!

「んぉ゛お゛お゛お゛っ♡ ……お゛っ♡ ……お゛っ♡ ま、待って♡ 待ってくださいっ♡ これ駄目です♡ 一突きする度にイッちゃいます♡ 」

 ただ腰を落としただけなのに子宮口に亀頭がぴったりキスをして離れませんっ♡ 

 ちゅーーっ♡ っと子宮口が吸い付き甘え、膣壁は忙しなく伸縮し愛液よだれを垂らしながら恋人のようにディープキスを交わしています♡ 

「一々止まってちゃ朝になってもイケないんだけど?……やる気あるか?」

 ぺちんっと優しくお尻を叩かれました……♡ な、なぜもっと強く叩いて下さらないのですか……♡ 

「はぁあ♡ 申し訳ありません主様っ♡ ただいま……ご奉仕致しますので……♡ あっ♡ あっ♡ んっ♡ ……ふぅーー♡ ふぅーー♡ 」

「ほら、腰を打ち付けるんだ……よっ!」

 ――ぱぁん!!

「ひぐぅうっ!♡ はいっ♡ 」

 ――どちゅっ!♡ ぱぁん!!どちゅっ!♡ ぱぁん!!

「お゛お゛お゛っ♡ イグぅうっ!♡ これだめになりゅっ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ イグっ♡ ま゛た゛イ゛グ゛っ♡ ……ん゛ぉ゛お゛お゛っ♡ お尻ぺんぺんいいっ♡ 気持ちいいでしゅっ♡ あっ♡ しゅごいのくりゅ♡ 絶対しゅごいのくるっ♡ はっ♡ はっ♡ イクイクイク……イ゛グ゛ぅうっ♡ 」

 ――どちゅっ!♡ ぱぁん!!どちゅっ!♡ ぱぁん!!

「主様っ♡ どうでしゅかっ♡ あっ♡ 気持ひよくお射精できましゅかっ?♡ ん゛お゛っ♡ イック……♡ またイック♡ お゛っ♡ おひりぃ♡ 子宮もっ♡ しゅごいでしゅ♡ イクイク……ん゛お゛お゛お゛っ♡ 」

 ガクガクと膝を震わせながらも懸命に腰を振りましたが、私は膝を突き崩れ落ちてしまいました。
 主様に向かって倒れるわけにはいきません。倒れるならせめて前へ……その思いで、必死で前のめりに倒れました……しかし、これで終わってしまった……主様の精も頂けずに……私はなんて情けない……。

「うぅ……うっ……ぅうう……」

 主様にお尻を向け土下座のような情けない格好ですが、私はそれどころではなくて、涙が溢れて止まりません……。
 主様にお射精して頂くことも出来ず、自分ばかり気持ちよく絶頂してばかり……こんなに素晴らしい男性に満足していただけないなんて……

「やれやれ……泣くなよヘルミーナ・・・・・ほら、ここからは俺がしてやるから」

 主様の両手の指が私のお尻をさわさわと優しく撫でる……それに今名前を……覚えきれないだろうから、名乗らないようにしようとみんなで決めていた。当然私も名乗っていないのに……主様のスキルなのでしょうか。

 赤く腫れたであろう私のお尻。そのお尻に指先だけを当て、フェザータッチで触れられます。背中にゾク♡ゾク♡とした快感が走りました♡ もしかして……続けてくださるのでしょうか……?♡ 

「終わりって言ったのは撤回する。俺もまだイってないからな。だからここからはヘルミーナを俺のオナホ……オナニーするための穴として使う」

 オナニーするための穴として……使う……♡ 

「ふぁああ♡ あっ♡ あっ♡ ……申し訳ありません♡ 私……また……♡ 」

「言葉だけでイったのか……まぁいいけど、好きなだけイっていいぞ。俺は射精すまでやめないからな。ついでに膝を突いたお仕置きで感度も上げておくから」

 そして主様は私のお尻をぎゅむっと掴み、激しく上下に振り始めましたっ♡

 ――ばちゅんっ!!ばちゅんっ!!ばちゅんっ!!

「お゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ しゅごっ♡ イキましたっ♡ お゛っ♡ また♡ またイク……イックぅうう♡ お゛っ♡ お゛っ♡ 死゛ぬ゛っ♡ あ゛っ♡ ん゛ん゛ん゛っ♡ 」

 これしゅごい♡ 主様しゅごいっ♡ こんなの本当に死んじゃう♡ 何度も何度も何度もイかされ続けて死ぬっ♡ 

「壊れるっ♡ 私のおまんこ壊れちゃいます♡ お゛っ♡ お゛っ♡ んほぉおおおおっ♡♡ 」

「おら!!物のように扱われて嬉しいか!!」

「お゛っ♡ ……いいですっ!♡ 主様っ♡ おかしくなってしまうほど気持ちいいですっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ またイグっ♡ イグぅううっ!!♡ ……あ゛っ♡ お゛っ♡ 」

 止まらないっ♡ 気持ちいいの止まらないのっ♡ もうおかしくなるっ♡ あっ♡ あっ♡ またイっちゃうっ♡ 

「おら射精すぞ!ザーメン感じて思いっきり絶頂け!」

 どちゅっ♡ ぐりっ♡ っと子宮口に亀頭を押し込み、主様の右手が離されました。左手で私の腰を押さえ付けながら、おちんぽの根元からグツグツに煮え滾ったザーメンが昇ってくる感覚。
 それが亀頭に差し掛かった瞬間、トドメとばかりに今日一番の力でお尻をばちんっ!!と叩かれました……♡ 

 ――あ、終わる・・・♡ 

 ――ドクンッ!!ドゥルルルルル!!ドゥルルルルル!!

「んほおおおおおっ!♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ ん゛お゛お゛お゛お゛♡ ……お゛っ♡♡ 」

 濃厚なザーメンを子宮で受け止め、その重さと熱を十分以上に感じさせられました。体中に力が入り、ガクガクと震えながら絶頂を迎えます。

 そしてその絶頂の波が引くと、今度は筋肉が弛緩しちょろちょろとおしっこを漏らしてしまいました……。

「あぁ……♡ 主様……もうし……わけ……」

「いいよ気にするな。……お疲れ様、片付けはしておくからゆっくり休むといい」

 あぁ……♡ 優しい主様……♡ 私はなんて幸せなんでしょう……♡ 

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