異世界性生活!!~巻き込まれ召喚された勇者のスキルが変態すぎた~

秋津紅音

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三章 愛する者への誓い

十二話 酒池肉林 ♡

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「んじゅるっ……♡ はぁああ♡ 逞しい……♡ ちゅっ……ちゅるっ♡ んぼ♡ じゅぞぞぞ♡ 」

「れろ♡ れろ♡ ホント……熱くて、硬くて、んちゅっ♡ れろぉっ♡ 」

「ちゅるっ♡ タマもずっしりしてます……♡ はぁあ♡ 雄の匂いが濃ゆいです♡ 」 

 マグラと二人で話した後、夢魔族サキュバスのお姉さん二人に両腕を捕られ、俺は寝室へといざなわれた。部屋にも既に夢魔族の女性が一人待機していた。

 聞けば満足した人から退室し、待っている人と交代するらしい。つまり常に4Pという状況が続くわけだ……すげぇな。グレースは扉の横に椅子を置き、座って俺を見守るらしい。絶対発情すると思うけどな。

 そして今――ベッドの上に仁王立ちする俺の股間に、三人の夢魔族サキュバスが群がっていた。

 セミロング紫髪のGカップお姉さんが亀頭をしゃぶり、セミロングの髪をポニーテールにした水色髪のFカップお姉さんが竿に舌と唇を這わせ、ピンク色のショートヘアーのKカップロリ爆乳お姉さんが金玉フェラをしてくれている。

「おっ……バキバキにされちゃいましたね、どんな体位でしたいですか?出来るだけ希望を聞きますよ」

 亀頭を咥えている人と、竿を舐めしゃぶってくれている人の頭を撫でながら聞くと二人は顔を上げた。

「んじゅる……♡ カルマ様の……んちゅっ♡ したいようにどうぞ……ふぅ、私達一同、此処にいない者も含めてそのように話はついています。敬語も不要です♡ ……はぁあむ♡ んじゅる♡ 」

「れろ……♡ んちゅ♡ カルマ様から精を頂きたい希望者は四十二人います♡ 長などの老いた者と、渇きの来ていない幼い子以外の全員ですね……♡ ちゅっ♡ みんな酷い渇きに苦しんでいますので……はぁ♡ 順番はくじ引きで決めました……♡ ちゅる♡ れろっ♡ 」

 受け答えはしてくれるものの……ちんぽからは決して視線も口も離さない。流石は夢魔族サキュバスだ。

「じゃあ四つん這いでお尻並べてくれるかな。一番濡れている人から挿入れてあげるね」

「「「はい……♡ 」」」

 三つの大きな桃尻が触れ合いそうな近さで並ぶ。真っすぐ並ばずに、扇状に広がるように並んだのは俺への配慮だろうか……それとも俺を興奮させたいだけか。多分後者だな。

 桃尻に顔を近づけると、指示していないのに三人揃って両手で尻をぐいっと開く。ベッドに頬を付け、尻を高く上げておまんこを開いて媚びる三人の美女。やっぱり俺を興奮させたいだけじゃねーか!

 膣口がパクパクと収縮し、開くたびにトロトロと愛液が溢れてくる。クリを伝い陰毛を濡す卑猥な光景に、音を立てて、思いっきりしゃぶり付きたくなってしまう。

「しかし……みんなビショビショだな……判断出来ないから指で濡れ具合検査だな」

 左右の桃尻の秘部へ中指を一本差し込む。くちゅりと粘っこい音と共に、指が温かく包み込まれた。

「んっ……♡ あ♡ どうですか?アツアツのおまんこですよ?♡ カルマ様のおちんぽいっぱい刺激しちゃいますよ?♡ 」

「んふぅ……♡ 私のトロトロ甘えたおまんこもどうですか?♡ あっ♡ 凄く感じやすくて、えっちなお汁いっぱい出しちゃうおまんこですよ?♡ 」

「うーんどっちもほぐれてて、いつでもちんぽぶち込めそうだな……じゃあ君はどうかな?」

 指を引き抜き、真ん中でお尻をふりふりして待ちわびている、紫髪のお姉さんのデカ尻にも挿入れる。

「あはぁあ♡ おまんこもお尻もぷにぷにで、気持ちいいって評判なんですよ?♡ うぅん♡ 指……深いぃ♡ カルマ様の指ぃ♡ おまんこでおしゃぶりしちゃいますぅ♡ 」

「これも熱々トロトロで吸い付いてくるいい具合だなー。じゃあ全員順番な。十回ピストンしたら次の人に挿入れるから、射精して欲しかったらいっぱいおしゃぶりしてね」

 悠々と右の桃尻を掴み、前置き無くちんぽを根元までぶち込む。水色のポニーテールお姉さんは、背中を思いっきり反らして脳まで届く快感を感じてくれたようだ。尻や足にぎゅっと力が入ったのがちんぽから伝わってくる。尻を開いていた手は離され、顔の横でシーツを掴み快感に悶えていた。

「んぉおおおおっ♡ あっ♡ ぉおっ♡ ……なに、これぇ♡ おっ♡ しゅごいい……♡ あ♡ あんっ♡ おっきいのがいいところ抉ってくるぅ♡ あんっ♡ ああ……♡ 」

 十往復でちんぽを抜くと、亀頭から竿まで愛液でべっとり濡れたちんぽが出来上がっていた。真ん中でふりふりおねだりする尻に狙いをつけてぶち込む。

「あっ……♡ ぉお゛っ♡ いきなりぃ……子宮口おくまでぇ……♡ はぁはぁああん♡ あっ♡ おっ♡ おっ♡ このおちんぽ最高……♡ あっ♡ おっ♡ んんっ♡  」

 亀頭をしゃぶっていた紫髪のお姉さんのおまんこは、突き込むとぶちゅりと卑猥な音を立て、行き場のなくなった愛液が噴き出した。俺の玉や太ももに愛液を撒き散らしながら、彼女もまた紫の髪を振り乱し、シーツを握りしめながら快感に悶える。

「あん♡ おちんぽきたっ♡ あんっ♡ ずっと待ってたのぉ……♡ ほらぎゅーってしてるのわかる?♡ ぎゅー♡ ぅうんっ♡ あっ♡ 」

 ピンク髪のロリ爆乳お姉さんの小さなおまんこに、メリメリと広げながらちんぽを突っ込めば、きつきつのおまんこはぐっしょり濡れそぼり、ちんぽに吸い付き射精を媚びてくる。三人の中で一番熱い膣は、どうやらピンク髪のお姉さんに軍配が上がるようだ。

「一周したから次はスキルも使うね。じゃあ頑張っておまんこ絞めるんだよ」

 右の尻に手を当てると同時に、性感度操作で感度を150%に上げる。クリや膣内が敏感になったことを感じる間もなく、ちんぽを根元まで突き込んだ。

「んっ……♡ お゛お゛お゛っ♡ しゅっご……♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ あ゛っ♡ なにこれっ♡ あ゛っ♡ こんなのっ……♡ もう……♡ お゛っ♡ イック……♡ あ♡ ……あぁ……!」

 十回突いたのでちんぽを抜くと、ポニテお姉さんはとても悲しそうな顔で振り返り俺の顔を見た。ちょっと名残惜しく可愛そうだが、次のお姉さんが待っているので自分の番まで我慢して欲しい。

「次ぃ……私なのぉ……♡ あっ♡ くる……ん゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ さっきと……♡ 全然違うっ♡ なにこれっ♡ ……あっ♡ ……あっ♡ あ゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ 」

 真ん中のデカ尻にターゲットを移し、右の子と同じく、尻を掴むタイミングで感度を150%に上げて十回ピストンする。しかしこの子は、十回ピストン後に、引き抜くと同時に軽く絶頂出来たようだ。カクカクと腰を揺らし、小さな絶頂の余韻を味わっていた。

「そんな簡単にイッてしまうなんて……♡ あ、次は私ですね……♡ どう、ぞぉお゛お゛お゛っ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ 激しいっ♡ イッ……♡ イック♡ あっ♡ あっ♡ ……あぁああっ……ぅう……」

 残念ながら左のロリ爆乳さんも絶頂けなかったようだ。俺は右のポニテお姉さんに体の向きを変え、今度は感度を250%にして犯す。ここからは絶頂きまくれるだろう。

「じゃあ三周目は少しゆっくりピストンするから、じっくりちんぽの形を覚えてね」

 宣言通り、ちん先から根元までじっくり時間をかけて挿入していく。ズプズプズプっとおまんこを掻き分ける感触が心地よい。十回往復というのは変わらないので、必然的に挿入れている時間が増える。

「おちんぽきたっ♡ おかえりなっお゛お゛お゛っ♡ 嘘っ♡ だめだめっ……♡ 本当に覚えさせられちゃうっ♡ これだめぇ……♡ イクぅ……イクイク……♡ ひぅううう♡ 」

 おそらく初めての感覚だろう……こんなにゆっくり膣を捏ね回され絶頂するなんて。そんなことがあるなんて、思ってもみなかったはずだ。紫髪のお姉さんも、ロリ爆乳さんも、信じられないものを見る目で唖然と俺達を見続けている。

 十回ピストンしてから真ん中の紫髪のお姉さんへ移る。右のポニテお姉さんは尻をカクカクと振って余韻に浸っている。紫髪のお姉さんは戸惑い故の動揺か、さっきまではちんぽを大歓迎していたデカ尻が、今は俺から少し距離を取っていた。

「腰が逃げてるよ。いらないなら次に行くけど?」

「あ……ご、ごめんなさい♡ どうぞお使いください……♡ おっ♡ ふぅうう♡ あっ♡ これくる……♡ わかった……♡ わかっちゃった♡ これおまんこに刻み込まれるやつだ♡ イクイク……イック♡ ……ぉ゛お゛っ♡ 」

 感度250%でまんこをほじほじされて、膣全体でちんぽの形を感じ取ってから静かに絶頂させられる。前の二人の異常事態にピンク髪のロリ爆乳さんは、動揺し、恐怖し、真ん中のお姉さんから引き抜かれたちんぽを見て諦め、最終的に期待するような視線を送ってきた。

「あぁ……次は私ですね……♡ どうぞ、刻み込んでください……♡ あっ♡ あっ♡ はぅ♡ ああだめです♡ おまんこ喜んじゃう♡ 背中がぞくぞくするの止まらない♡ こんなのっ……♡ ふぁあああっ♡ 」

 ロリ爆乳さんにもしっかりちんぽの形を覚え込ませられたようだ。三周目は感度を300%にして、また右から開始する。

「じゃあ激しくするからおまんこ締めてザーメンおねだり頑張ってね」

――ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!!

「お゛お゛お゛っー♡ イグッ♡イグぅうう♡ お゛っ♡ お゛っ♡ だめだめ、あっ♡ お゛お゛お゛っ♡ ……あ゛っ♡ 」

「ひぐっ♡ おちんぽきたあああ♡ ん゛お゛お゛お゛っ♡ ちゅよいっ♡ おちんぽちゅよいよぉおおっ♡ お゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ ひぐいくぅう゛う゛う゛っ♡ 」

「あんっ♡ ぎゅってしますから私のおまんこに♡ おまんこにぃ゛い゛お゛お゛っ♡ ……ひっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ ぎゅっ♡ ぎゅぅうううーー♡ あっ♡ あっ♡ ……お゛っ♡ 」

「ああ、気持ちいいぞ。射精したくなってきた。ほらしっかり締めろよ」

「ああっ♡ また来たっ♡ ひぐっ♡ おっきぃ……♡ イクイク……ふぅう゛う゛う゛っ♡ あ゛っ♡ ……お゛っ♡ 」

 みんなイキまくって余裕がなさそうだが、右のお姉さんは特に余裕がないな。じゃあ真ん中のお姉さんで射精すか。

「お゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ さっきより太いっ♡ ぅう゛っ♡ 射精してっ♡ おまんこにザーメン吐き出してっ♡ ザーメン便器にしてくださいっ♡ 」

「ふぅ……!射精すぞっ!」

――ドクンッ!!ドゥルルルルル!!ドゥルルルルル!!

「ん゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ あ゛あ゛っ♡ 熱いっ♡ 多いっ♡ イクイクイク……イッグぅ゛う゛う゛う゛……はっ♡ ……はっ♡ ……あんっ♡ 」

「あぁ……そんなぁ……射精してしまわれたのですか……」

 ロリ爆乳さんがとても残念そうにしているが、俺がこんなもので終わる訳がない。深い絶頂で痙攣する膣からちんぽを引き抜けば、完全に女を殺すつもりのデカチンが跳ね上がり俺の腹にビタンッと当たって動きを止めた。

「嘘……まだそんなに……♡ すごい……♡ おちんぽすごいです……♡ あっ♡ イッたばかりなのに、もう私のおまんこ狙われてますっ♡ ど、どうぞ♡ たっぷりお楽しみくださいませっ♡ 」

――どちゅっ!!どちゅっ!!どちゅっ!!

「お゛っ♡ しゅごっ♡ 容赦ないっ♡ このおちんぽ容赦ないですっ♡ おまんこ堕としにきてるっ♡ お゛っ♡ こんなの好きになっちゃう♡ このおちんぽしか愛せなくなっちゃう♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛お゛お゛っ♡ 」

「十回と言わず、射精すまで突くからな。覚悟しろよ」

「そんなのっ♡ 死んじゃうっ♡ 嬉しいっ♡ あ゛っ♡ イッグ゛っ゛♡ ん゛お゛お゛っ♡ 壊してっ♡ 私のおまんこ゛ぉ゛お゛お゛っ♡♡♡ 」

――ドクンッ!!ドゥルルルルル!!ドゥルルルルル!!

「ひぐぅううう♡♡ ザーメンあっつい♡ イッグっ♡♡♡ ん゛っ♡ お゛っ♡ おっも……♡ イクのおっも……♡ 」

 ずるりとちんぽを抜くと、ぽっかり空いたままのまんこからザーメンが溢れてきた。それを一瞥し右のポニテお姉さんに向き直り、三発目に取り掛かる。

「お待たせ……待った?いっぱい気持ちよくなってね」

「あっ♡ あっ♡ ドロドロおちんぽ来たっ♡ 硬いのゴリゴリされてるっ♡ なんで……なんで萎えないのぉっ♡ んっ♡ だめだめ、すぐにイッちゃう♡ イッちゃうからっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ ……イグぅう゛う゛っ♡ 」

 桃尻を掴まれ、ゴンゴンと奥を突かれるポニテお姉さんの右手が宙を彷徨うように伸ばされた。虚空を掴むようなその仕草に、彼女の限界が近いことを悟る。早めに射精してあげることにしよう。

「あっ♡ お゛っ♡ ……あ゛っ♡ ……あ゛っ♡ ん゛ひぃ゛い゛♡♡ ……あ゛っ♡ お゛っ♡ 」

「ふぅ!ふぅ!……射精すぞ!おらっ!」

――ドクンッ!!ドゥルルルルル!!ドゥルルルルル!!

「お゛お゛お゛っ♡ イグぅう゛う゛♡♡♡ ……あ゛っ♡ ……あはっ♡ ……んっ♡ 」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Congratulations!!

Lvがあがりました!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 久しぶりに見たそのウィンドウは、射精後の心地よさに浸る暇もなく、俺にもっとレベルを上げろと告げているようだった。

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