異世界性生活!!~巻き込まれ召喚された勇者のスキルが変態すぎた~

秋津紅音

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二章 温泉の街ハイクベレイ

二十五話 幸せの在処 ♡

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 薄暗い室内に、ねちゃねちゃと粘膜の絡み合う音だけが響く。俺はベッドに腰掛け、美桜は全裸で俺の膝の上に抱き着くように座っている。両腕を俺の肩の上から回し、頭を抱きしめるようにディープキスをし続ける。俺は彼女の腰に腕を回し、その柔らかな肉体を全身で感じていた。

「……ちゅる♡んっ♡……ちゅ♡……あろっ……♡んふぅ♡じゅるっ♡……あぁ、わかります……このキスは知業ともなりさんのキスです……ぐすっ……」

「俺のキスってそんなに個性的かな?……下手ではないと思うんだけど」

 AVの撮影に関わる技術は滅茶苦茶勉強したからな。しかもキスや手マンやクンニなんかの技術も、感じさせる技術とカメラ映えする技術の二種類は最低覚えた。これでも努力してきたんだ。

「下手なんかじゃないです……ぐすっ……知業さんのキスは全身から力が抜けるような、口と舌から全身を解されているような気持ち良さがあるんですよ。だから、もっと……ちゅっ♡んっ……♡」

 彼女は静かに涙を流しながらキスを求める。俺の左手は彼女の背中を抱き寄せ、右手は指を立て背中を下から上になぞり上げる。

「んっふっ♡ちゅば♡ダメぇ……ん♡きもひよふなっひゃいまふはら♡♡んふっ♡んー♡ちゅるっ♡」

 今度は上から下になぞりそのまま美桜の柔らかな尻を鷲掴みにする。滑らかでいてもっちりとした尻は触るだけでちんぽがバキバキに勃起してしまいそうだ。

「あっ♡ちゅっ♡……んっ♡もう♡手癖が悪いですよ♡あっ♡知業さんっ♡」

 美桜は口を離し俺の肩に顔を埋める。耳元に口を寄せ、高く清らかな声で甘く囁く。

「……感じさせた責任、取ってくださいね♡」

 取りましょうとも。

 美桜をギュッと抱きしめ腰を浮かせ、クルリと振り返り彼女を仰向けで寝かしつける。美桜は真っすぐ俺の目を見つめ、期待するような眼差しを送ってくる。

「知業さん……撮影外でするのは初めてですね」

「ん?ぁあ、そうだな。女優さんとはプライベートで関わらないようにしていたから」

「やっぱりそうなんですね。何度デートにお誘いしてもいいお返事が貰えませんでしたし……でも嫌われている感じはしないので、不思議に思ってました」

 まぁ、色んな事情を抱えた人達だからな。必要以上に感情移入しない為にも距離は取っていた。

「それに知業さん、感じやすい私の為にいつも手加減してくれてましたよね。知業さんとの撮影は体の負担も少なくて本当に助かってました。でも今日は……手加減しないで欲しいです。撮影とは違う、本当の知業さんに求めて欲しいです……」

 彼女にとって俺はどのような存在だったのか。自惚れでないなら、それは恋や愛だったのかもしれない。

「わかった。もう美桜は俺の奴隷だ……だから美桜を、俺の女にするよ」

「……はいっ♡」

 両手を恋人のように、全ての指を絡めて繋ぐ。挨拶代わりに唇にキスを一つ落とし、頬や首にマーキングするようにキスを降らせていく。首には灰色の奴隷紋が刻み込まれている。痛みはないらしいがそれを避けつつ首の根元に強めに吸い付く。美桜の首に赤い痕が付く。

「あっ♡知業さん♡……嬉しい♡」

 どうやらキスマークは喜んで貰えたようだ。そのまま鎖骨や胸の上乳、横乳、下乳と回りこむようにキスをしていく。深い谷間に顔を埋め、肺いっぱいに満たされるまで彼女の匂いを吸う。小さく身を捩り恥ずかしがる美桜が愛おしい。

 舌を出し谷間から徐々に左の乳房に向けて舐め上げていくと、絡み合う指に力が籠った。期待してくれているところ悪いがもう少し焦らすよ。乳輪まで差し掛かったところで、乳首の周りを舌先で円を描くようになぞる。決して乳首に触れないその動きに、触れてもいない乳首が期待し、プクリと勃起した。

「……やぁ♡そんな、あん♡……ふぅ♡んっ♡」

 身を捩り乳首を触れさせようとする美桜だが、先読みするように同時に動いて乳首に触れないようにする。そして十分我慢させてから、前触れなく乳首を吸い上げ、甘噛みし、勃起した先端を舌先で舐める。

「ふぁあっ!♡あっ♡んんっ!♡いいっ♡知業さんっ!♡くぅううっ♡あっ♡ぁんっ♡」

 背中を反らせ身悶える彼女を視界に捉えつつ、体を更に下げお腹にキスをする。本当に美桜は、どこもスベスベモチモチでシミ一つない綺麗な体をしている。ヘソの窪みに舌を差し込むと「ふゆっ♡」と変な声をあげていた。さらにキスを落としながら下がっていくと、彼女の整えられているが少し濃いめの陰毛に到達する。彼女は恥ずかしそうにもじもじと太ももを擦り合わせていた。陰毛をはむっっと口に含むと、口の中でジョリジョリと毛を噛む独特の感触を感じる。

「知業さんっ、それは!……恥ずかしいです♡」

「美味しいよ?それに美桜を全部俺のものにしたいんだ。手を離したくないから、このまま足を上げて開いてくれるか?」

「はぅ……♡もう……♡ど、どうぞ……♡」

 俺は体を起こし、両手を繋いだまま、彼女が足を上げる。俺のお腹や胸の前を美桜の両足が通過した。彼女は体も柔らかいから出来ることでもある。上げた足がそっと開かれると小さくクチュリと音が鳴った。

 再び顔を落とし美桜の陰毛に鼻を埋めながら柔らかくクリトリスを刺激していく。

「あっ♡これっ♡♡知業さんの優しいクリ舐め♡ダメっ♡私それ弱いんです♡クリちゃん焦らされてすぐ硬くしちゃうんです♡あっ♡出ちゃう♡優しく解されてクリちゃんすぐ顔を出しちゃうんです♡あっ♡んっ♡」

 プリッっと出てきたクリトリスを更に優しく撫でるように舐めてあげると美桜は小さく震え出し、おまんこからは淫靡な香りが強くなる。愛液が溢れ出してきたのだろう。

「あっ♡そんな♡いつもと違う♡♡そんな優しいの知らない♡♡あっ♡嘘……知業さん♡イク……んっ♡ぅううう♡♡」

 お尻がきゅっと締まり上げた足と繋いだ手にも力が入る。焦らされて絶頂ってしまったようだ。撮影の時はここで出てきたクリトリスを強く卑猥な音を立てながら舐めて絶頂させていた。でも柔らかい刺激の方が深く絶頂出来るのだ。でも手加減無用を望んだのは彼女だからな。その心と体に俺をしっかり刻み込んであげよう。

 俺は鼻先をクリトリスに付けながら、まんこに吸い付き舌を入れる。美桜の愛液を口内に感じながら、舌を左右や上下に振り膣内を舐め上げていく。残念ながら俺の舌は平均より少し短いと自覚しているので、どんなに技術を学んでも膣内を舐めるのは苦手なままだ。美桜の膣の熱量を感じながら精一杯舐め続ける。

「ぁあっ♡舐められてるっ♡私のえっちなおまんこ♡発情おまんこ♡知業さんに舐められてる♡んっ♡ふぁあ♡絶頂ったばかりなのに♡もぅ……イク、イック♡♡あっ♡ぁああっ♡♡」

 再び達した美桜から離れ繋いだ手も放す。美桜は俺が自分の服を脱ぎだすのを見て、不安そうな顔から期待する顔へと変わった。しかしバッキバキに勃起した俺のちんぽを見ると驚愕の色を浮かべる。あ、説明するの忘れてたわ。

「な、なんですかそれ……♡」

「ごめん、説明は後でするから……とりあえず今はこれが俺のちんぽだと思っておいて、挿入れるよ」

「うぅ……大きくて太いです♡……優しくしてくださいね?」

 M字開脚で待つ美桜の秘部に亀頭をあてがい、彼女に重なるように体を倒す。美桜が自然に抱き着き、片手で抱き返してやりながら腰を落としていく。濡れほぐされた膣を掻き分けながら侵入していく剛直。纏わりつく愛液と膣の熱量にゾクリと快感が脳まで響く。

「ふぅっ!♡おっき……ぁあっ♡太いぃ♡ぉっ♡知業さんっ♡ギュって♡……ギュってしてください♡」

 抱きしめる力を強くしつつ子宮口にコツンと当たるまで挿入れていく。腰を止め無意識に見つめ合うと、どちらともなく俺達は唇を合わせた。

「んっ♡ぢゅる♡れろ♡知業さん♡動いてください♡ちゅっ♡私を……たくさん感じてください♡」

 抱きしめ頬と頬を合わせながら腰を引きピストンを始める。膣壁を引きずり出し、こそぎ落とすような感覚に震える。

――ずりゅ!ずりゅ!ずりゅっ!ずりゅっ!

「ぁあああっ♡すっごっ……♡ぉおっ♡♡……えっぐ♡♡このおちんぽいいとこ全部抉ってきます♡♡イク……っ♡ぉ゛お゛お゛っ♡♡子宮が堕ちちゃう♡♡……イック!!♡♡ひぐっ♡もうイキました♡♡ぉ゛お゛お゛っ゛♡♡イッた♡イッたのに♡♡……またイクっ♡♡……イ゛ク゛ぅ゛う゛う゛っ♡♡」

 子宮口とポルチオを執拗に攻め続ける。泣き叫ぶように喘いではいるが、美桜の両足は俺の腰でがっちり組まれ、両腕も首に回され首や背中にしっかり抱き着いている。

「知業さん!♡知業さん!!♡♡ぁあ゛あ゛っ゛♡奥しゅごっ♡しゅごいの゛っ♡子宮狙われてるっ♡イック♡またイクぅうっ!♡♡……あっ♡ぉおっ♡ダメおまんこ壊れちゃう♡♡ダメなのっ♡♡ぉお゛お゛っ゛♡おちんぽちゅよい!♡ごめんなさいっ♡イライラさせちゃってごめんなさい♡おまんこ壊していいですから♡♡知業さん専用まんこにしていいでぉ゛お゛お゛っ゛♡♡ごめっ♡もう専用まんこですっ♡♡嘘ついてごめんなひゃいっ!♡♡もう堕ちてますから♡♡おちんぽイライラやめてくだしゃいっ♡♡」

――どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!!

「ぁあ゛あ゛っ゛♡好きっ♡知業さん大好きです♡ぁああ♡♡クルっ♡なんかくるっ!♡イクよりしゅごいのきちゃう♡ぁああっ♡ギュッって、もっとギュッってしてくださいっ♡お゛っ゛♡ぉおお゛お゛お゛っ゛♡♡♡」

 ぐつぐつに煮え滾ったザーメンが昇ってくる感覚。子宮口に狙いを定めてめり込ませるつもりで押し付ける。動きを止めて射精する瞬間、美桜は一層強く抱き着いてきた。

――ドクンッ!!ドゥルルルルルッ!!

「う゛っ゛♡ぁあ゛あ゛あ゛っ゛♡♡あっちゅ♡ザーメンあちゅい♡♡孕ませる気の本気ザーメンしゅっごっ♡♡お゛っ゛♡子宮ぅ゛♡お゛お゛っ♡焼けちゃうっ♡♡……落ち着いてっ♡完堕ち子宮逃げないから落ち着いてっ♡……しゅごっ♡ドロドロザーメンいっぱい出てるぅ……♡」

 腰を掴むように組まれた美桜の足がさらに絞られる。それはまるで、もう二度と離さないでと言っているようだった。

 しばらくそのままの体勢でキスをしたりしてイチャイチャする。美桜がお掃除フェラをしてくれると言うので膣からちんぽを引きずり出す。するとゴポッっと膣からこってりとした精液が溢れてきた。

「んっ♡ふぅー♡もう……知業さんSEX強くなりすぎです♡たった一回のSEXで腰が抜けちゃいましたよ……お掃除フェラしたいけど、動けないので私のお口を使って、おちんぽ綺麗にしてください♡……あーん♡」

 大きく開けた美桜の口にちんぽを近づける。そっと差し込むと彼女は亀頭まで咥えながらじゅるじゅると尿道に残った精液を吸い出す。ちんぽを口から出し、陰茎に残った愛液を舌と唇で丁寧に舐め取ってくれる。

「んっ♡ぢゅる♡れろぉ♡れろ♡ちゅる♡……逞しい知業さんのおちんぽ♡……私の膣内なかはどうでしたか?♡ちゅっ♡」

 甘勃起したちんぽがビクンと大きく震えて返事をした。美桜は嬉しそうに、愛おしそうにちんぽにキスをし舌を這わせる。

 秘部から精液を垂らしながら脱力する美桜の隣に寝転び、頭の下に腕を滑り込ませると彼女も体をこちらに向ける。反対の腕で腰を抱き寄せてあげると、俺の胸に顔を埋める美桜がくすくすと笑う。

「どうした?」

「いえ、撮影ではこんなこと出来ませんでしたから。なんだか嬉しくて……」

「毎日こうして眠ることは出来ないと思うけど……これからは何度でも出来るさ」

「ふふっ♡そうですね、知業さんはお嫁さんがたくさん居ますから……知業さん、私は……ずっとずっと前から知業さんのことが好きでした……」

「美桜、俺は……」

 俺の口に美桜の指がそっと添えられる。

「答えはいりませんよ。私はあなたの奴隷です。生きることに絶望してばかりの人生でしたけど、それでも知業さんの奴隷なら、これからの人生に不安なんて何もありませんよ」

「わかったよ、これからもよろしくな美桜」

「はい♡ふふっ♡……私を御主人様専用の肉便器にしてくださいね♡」

「はいはい、肉便器奴隷なら今度は騎乗位でご奉仕してもらおうかな」

「うっ……知業さんのは大きすぎて足に力が入らないかも……頑張ります」

 そっと腕枕をしつつ抱き寄せる力を強めてやると、美桜は目を閉じた。

「私は……こんなに幸せでいいんでしょうか。幸せになっていいんでしょうか……まるで夢みたいで……本当の私は……今も奴隷商の薄暗い部屋に一人で居るんじゃないかって……」

「美桜はもう俺の奴隷だ。夢なんかじゃないし、今が幸せかどうかは美桜が決めればいい。誰にも否定させないよ」

 美桜の返事は俺の左胸へのキスだった。それは忠誠だろうか愛情だろうか、聞くのは野暮だろう。俺達はそのまま抱き合いながら眠りにつく。クリーンのことをすっかり忘れていた俺達だが、朝には体や布団にはしっかりクリーンがかけられていた。誰かが寝ている間に綺麗にしてくれたようだった。

 俺の腕を枕にした美桜は、すーすーと静かな寝息を立て、その口元はほんのりと微笑みを浮かべていた。
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