異世界性生活!!~巻き込まれ召喚された勇者のスキルが変態すぎた~

秋津紅音

文字の大きさ
上 下
36 / 100
二章 温泉の街ハイクベレイ

八話 異世界男娼生活 前編 ♡

しおりを挟む



 というわけで一日目の昼から夜までに半日労働を終えた俺は新しく手に入れた家の豪華なクイーンサイズのベッドにいる。

 え?なんで夜まで話が飛んでるんだって?

 半日とはいえざっと七時間労働で十四人も相手したのに全部描写なんて出来るか!

 今俺はマリーの手作りの夕食とお風呂を終えてベッドで大の字になっている、十四人を犯してきた息子もお疲れかと思いきや萎える様子は一向にない。そんな暴れん坊な息子をグレースが労わるように舐めてくれている。

「んちゅぅ♡……じゅぞぞ……♡ちゅる♡はぁ……♡はぁ……♡カルマ様どうですか?♡」

 あぁいいなぁゆったりとちんぽの汚れを一つ一つ舌で舐め取るような丁寧なフェラ。勿論店では頻繁にクリーンをかけてもらっていたし、風呂の後だからちんぽは綺麗だが、それでも綺麗にされていく気がする。

 返事の代わりに頭を撫でてあげれば、嬉しさを隠すこともせず上気した頬で微笑みながら先端をチロチロと舐めてくれる。するとほったらかしにされたと思ったのか俺の腕に抱かれるマリーが、俺の口を自分の口で塞いでくる。

「カルマ様……私も……んちゅ♡ちゅる♡れろ♡」

「あら、妬けちゃう。なら私もとっておきのご奉仕して振り向かせてみせるわ……じゅずず♡ずずずっ♡んぐっ♡ずずずっ♡」

 ぬおっ……グレースがどんどん俺の剛直を呑み込んでいく……すげぇ、俺のちんぽを根元まで咥えやがった。そのままさらに喉を締めてくる。まじか、のど輪締めだと……

「んぐっ♡♡ずじゅっる♡……ずじゅっる♡」

「ぬぉ……!!マジか……!!」

 腰が浮く、一瞬で余裕のなくなった俺にマリーが驚きグレースを見てさらに驚く。だって俺のちんぽを根元まで咥えてるんだもの。そりゃ吃驚するわ。

 しかもグレースは喉を締めながら体全体を動かしピストンまで始めた。根元から喉仏にカリが来るくらいまでの短いピストンだが、こんなの初めてだ。のど輪締めは究極のフェラと言われているが、これはそれ以上もはや至高のフェラだ。

「じゅぞっ♡♡……じゅぞっ♡♡じゅぞぞぞっ!♡♡じゅぞぞぞっ♡♡♡」

 こんなん我慢できるか!

「ぐっ……射精る!!」

 ――ドクンッ!ドゥルルルルル!!!

「んぶっ!!♡♡んぐっ♡んぐっ♡……じゅぞぞぞ♡♡ぷはぁ!♡はぁはぁ♡♡いかが……でしたか?♡」

「はぁ……最高」

 息できなかっただろうに……愛されてるなぁ。マリーが動揺しつつもグレースに尋ねる。

「い……今のは……いったい」

「はぁ……はぁ……あれは私のオリジナルよ。秘密♡」

「のど輪締めって技だ。究極のフェラとも言われるテクニックだが、ほとんどのやつは出来ない技だよ」

 俺からマリーに説明すると同時にしようとしないように釘を刺す。息が出来ないし、吐きそうにもなるからな。ついでにグレースのはその技の更に先のテクニックだった。のど輪締めしながらピストンなんてどうやったら出来るんだよ。のど輪絞りとでも名付けるか?

「……わかりました。カルマ様にして差し上げたいですが、そのカルマ様に止められるのなら仕方ありませんね」

 少し残念そうなマリーとたくさん頑張ったグレースを両腕に抱きながら横になる。

「あぁそうだ、グレース。今日来たロードリム子爵の夫人だけど、多分明日も来るから来たら最優先で待たせておいてくれ」

「その方にはお気を付けくださいと言いましたよね?なにがあったんです?」

「ちょっと禁じ手を使っただけだよ……」

 寝物語に今日相手した内の一人であるフローレンス=ロードリム子爵夫人について話す。



 六人ほど相手にした後だったかな、部屋を出て男娼見習いの男の子にクリーンをかけてもらい部屋に残してきた女性の後処理と見送りを頼む。そして俺は次の部屋に向かう。今日はずっとそんな感じでやってる。

 ガウンを羽織っただけの格好で次の部屋に入ると同じくガウン姿の22歳ぐらいの茶髪の女性がベッドで足を組んでぷりぷり怒ってますって感じで待っていた。あぁ、これ面倒くさいお客さんだ。

「遅いですわ!私を待たせるとは男娼如きがいい御身分ですわね!無礼打ちにしてさしあげましょうか?」

 ベッドに近づき方膝を突きながら頭を下げる。ついでに近づくとき解析しといた。どうでもいい情報は表示せず必要な所だけを見るのも得意になってきた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

フローレンス=ロードリム Lv10 25歳 人間族

B90 W60 H86 経験人数38人

称号 貴族夫人 高飛車 浪費家   

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 なるほど。どうしようかな、性癖はわからなかったがM男でいれば満足するのかな?

「お待たせして大変申し訳ございません。これより誠心誠意ご奉仕させて頂きますので、何卒ご容赦下さいませ」

「ふん!男娼の癖にそれなりの教育は受けているようですわね。ほらさっさと脱ぎなさい、舐めて濡らして差し上げますわ」

 強気な態度でフェラしてくれるとかツンデレか?いやこの世界の男性は基本的にマグロだからな、女性が舐めてちんぽ濡らして勃たせて騎乗位が主流なんだっけ。

 俺は立ち上がりガウンを脱いで床に落とす。ガウン一枚の下はなにも着ていないので全裸だ。前のお客さんの余韻で半勃ちのちんぽにフローレンスの目が釘付けになった。

「なっ……なんですのそれ……」

「私のちんぽですが?」

「ふん!もう勃ってるなら必要ありませんね。早く入れて私を気持ちよくさせなさい」

 乱暴にガウンを脱ぎ捨てると一人でベッドに横たわり足を広げる。なんだかなぁ……まぁお客さんがそういうなら従いますけどね。

 M字開脚で待つフローレンスの股の間に入りちんぽをまんこに擦り付ける。オナって準備していたのかまんこは十分に濡れていた。文句を言われる前に先端を割れ目に当て、そのまま押し込んでいく。半勃ちだが入れるくらいは出来そうだ。

「ひっ……んっ♡……はぁはぁ……中々いいじゃない」

「……ありがとうございます」

 半分くらいしか入ってないけどな。奥をコンコンと突くように腰を動かしていく。

「んっ……はぁ……あん……いい。いいですわ……あん」

 片手を彼女の脇の隙間に突き体を支え、反対の手でEカップくらいの胸も揉みながらピストンをしていく。胸を揉み、乳首を焦らすように弄りつつ子宮口をコンコンし続ける。

「んんっ……あぁあ……イク……イキますわ……イック♡」

 乳首をキュっと摘まんでやれば簡単に彼女は果てた。

 ……つまらないなぁ。

「はぁはぁ……あなた中々いいですわね。あなたはいくらで買い取れますの?」

 奴隷として娼館に買われた男娼は買い取ることもできる。所謂『身請け』だな。おまけに俺が勇者だとは知らないらしい。黒髪は珍しいから気付きそうなものなんだけどな。

「残念ですが、私は借金奴隷ではありませんので身請けは出来かねます」

「じゃあいくら払えば私のモノになりますの?王金貨十枚ほどでどうかしら?」

「いえ、申し訳ありませんが……」

「いい加減になさい!ロードリム子爵家の第二夫人である私の誘いを断るなど許されると思っているのかしら!」

 繋がったままの状態で凄まれても余り怖くないんだけどな。流石称号に高飛車があるだけの我が儘っぷりだ。

「全く、男娼の躾がなってませんわね。後で支配人に苦情を入れな……ひぎっ!?」

 それは聞き捨てならないな。子爵夫人相手ではグレースも下手に出るしかないかもしれない。平謝りする彼女を想像し、これ以上我慢出来なくなった。乳首を捻り上げ黙らせる。

「いい加減にするのはあんたの方だ。俺は勇者だ。子爵夫人程度が随分なことを言ってくれるじゃないか」

「勇者!?……黒髪……勇者……まさか異世界の」

 ようやく気付いたようだがもう遅い。半勃ちのちんぽをギリギリまで引き抜き、乳首を伝い性感度操作で彼女の感度を150%に上げる。

 勇者相手に暴言を吐いてしまったことに気付いたフローレンスは、自身の体が急に敏感になっている事に気付く。それは捻られていた乳首が痛みではなく甘美な疼きとして快感が昇ってきたからだ。そして同時に自身の下腹部に目を向ける。

 先程まで膣を柔らかく押し広げていたちんぽが膣からギリギリまで抜かれ、辛うじて亀頭だけが膣口を押し広げている。その亀頭だけが納められたちんぽが徐々に長く太くなっていくところをまじまじと見てしまった・・・・・・

 その禍々しいまでに勃起したカルマの女を殺す武器を。



「ぉお゛お゛お゛お゛っ♡ま゛た゛イ゛ク゛ぅ゛!♡♡もう許して!♡もうイキたくない♡♡壊れちゃう♡♡おまんこ壊れちゃうの゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛♡♡イッた!♡♡今イキましたから止まってっ♡♡お゛っ♡ぉ゛お゛お゛♡♡止まってよぉお゛っ!♡♡」

 それから30分、正常位で組み敷きながらじっくりたっぷり絶頂かされ続けフローレンスのまんこはグズグズに溶かされていた。連続絶頂のように見せかけて絶妙なインターバルで繰り返される絶頂。絶頂を迎えさせつつも気絶するほどの刺激は与えないカルマの技術に、フローレンスは手足をカルマに纏わりつかせ縋りつくように泣いていた。

「ぁ……あ゛あ゛♡イッ……イク♡……イク♡ぁっああ゛あ゛お゛お゛お゛♡♡」

「そろそろいいか……おい、反省したか?」

「……ぐずっ……ごめんなさい……許して……もう許してください……」

「わかった。じゃあ今からお前にトドメを刺すからな」

「なん、で……もう許してぇ……なにするのぉ……」

 涙と涎でべちゃべちゃの顔で許しを乞うフローレンス。もはや高飛車さの欠片も残ってはいないのに、カルマから告げられた死刑宣告に心で恐怖し、体は歓喜に震えた。

 底なしの沼にはまっていく恐怖、しかし心のどこかで嵌りたいと思っている自分がいた。
たとえそれがもう戻れないとしても。

 カルマは相変わらずの正常位のままちんぽをカリ首が引っかかるまで引きずり出す。彼女の本気汁でテラテラと光る剛直はまるで死神の鎌のようだと感じた。

 カルマが体を起こしフローレンスに見せつけるように右手の人差し指と中指をひっつけ、薬指と小指をひっつけた状態で手を広げる。

 まるで五本の指が三本になったような形で、人差し指と中指をフローレンスのヘソの下にそっと当てる。その指が一関節分ほどお腹に沈み込み子宮の奥を捉えた。さらに親指と薬指小指が左右から子宮を掴み逃げ場が無くなる。

 ぞわりとフローレンスの脊髄を駆け上るような悪寒を感じる。これはまずい、これを覚えたら本当に戻れなくなる。ダメだと言わなければ、謝罪ではなく命乞いをしなければと本能が警鐘を鳴らしている。

 しかしフローレンスが口を開いて命乞いを始めるよりも早くカルマの処刑が始まった。

「ふぎゅっ!!♡♡ぉ゛お゛お゛ご゛お゛お゛お゛お♡♡♡」゛

 フローレンスの感度を200%に上げると同時にボゴッっと彼女の子宮をカルマのデカチンが押し込む。……しかし、今までは押し上げられていた子宮が今回は逃げ場もなく潰された。

「なにこれ!?♡なんで痛くないの!?♡♡うごぉ゛っ♡ぉお゛お゛お゛お゛♡♡♡」

 例えるなら、今まではジャブやストレートで顔面を殴られていたようなもので、それでも十分に強烈な攻めのはずなのだが、これは後頭部を抑えながら殴られ、膝で蹴られるようなものだった。

 三方向から固定された子宮を潰すように殴りつけるデカチンに本来なら痛みを伴うほどの攻めのはずなのに身体は歓喜に震えていた。

 ――どちゅっ!!どちゅっ!!どちゅっ!!

「ぷぎゅっ♡♡ぉ゛ぉ゛お゛お゛♡♡死ぬ゛♡♡殺゛さ゛れ゛る゛♡♡お゛ごぉ゛お゛お゛お゛♡♡♡無理ぃ♡♡もう無理なのぉお゛お゛お゛お゛っ♡♡♡死ぬ゛ぅ゛う゛ぁ゛あ゛あ゛♡♡♡お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」

 ビタンッビタンッと背骨が折れんばかりにしならせ痙攣しながらフローレンスは瞬く間に気絶した。

「ぷぎゅっ♡♡ぁあ゛あ゛あ゛♡♡♡う゛ご゛お゛お゛お゛♡♡お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡」

 気絶と覚醒を繰り返しながら発する喘ぎ声が獣のようになったころ、膣から剛直が強引に引き抜かれ、手足を投げ出し横たわるフローレンスの股の上で射精された。カルマのこってり濃厚ザーメンで顔も髪も、胸も、腹も全てべっとりコーティングされ、まるで集団レイプされた女性のような有様だった。

「俺のザーメンが欲しかったら、チップに王金貨一枚で一発射精してやるよ。口でも子宮でもどこにでもな。わかったか?」

「……ひゃい♡……わかりまひた……♡」

「それと俺はあと二日しかこの店にいないから、ご利用はお早めに。それじゃあおやすみ」

「……勇者……カルマ……カルマ様……♡」

 自分のザーメンが手に付くのも気にせず頭を撫でてやればフローレンスは安らかな顔で眠りについた。扉の前の男娼君にクリーンをかけてもらい部屋の後処理を任せて俺は次のお客さんのところへ向かう。



「てなことがあったから、多分また来るだろうな」

 そんな話を終えるとマリーは真っ赤な顔で押し黙り、グレースは発情していた。

「カ、カルマ様。私にもその技をしていただきたいのですが……」

「……また今度ね。グレースなら大丈夫だと思うけど危険な技だから禁じたんだからな」

 子宮が傷ついたり、お腹を押したりするから内臓に負担がかかる。後はキメセクのような特殊な快感があるので中毒性もある。壊れてもいい・・・・・・くらいの相手か、本人が余程希望しない限りするつもりはない。グレースは夢魔族サキュバスだから平気かもしれないから本人に任せる。

「私は構いませんのでいつかお願いしますね♡カルマ様♡」

「はいはい……明日も仕事だ。今日はもう寝よう。おやすみ二人とも」

「「おやすみなさいませ」」

 両腕を腕枕しながら眠りにつく。磔にされているような格好だが絶世の巨乳美女ふたりと思えばなんのそのだな。こうして一日目は終了した。

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します

ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!! カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

無限に進化を続けて最強に至る

お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。 ※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。 改稿したので、しばらくしたら消します

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

貞操観念逆転世界におけるニートの日常

猫丸
恋愛
男女比1:100。 女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。 夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。 ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。 しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく…… 『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』 『ないでしょw』 『ないと思うけど……え、マジ?』 これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。 貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。

処理中です...