微ざまぁ短編集

微ざまぁな短編集置き場。随時更新中。
24h.ポイント 0pt
373
小説 192,089 位 / 192,089件 恋愛 57,195 位 / 57,195件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄の後には

湯屋 月詠
恋愛
「イースタリム・シルビア嬢私の前へ来てほしい。」 卒業パーティーでユクイエラ国の王太子デミアス・デュ・ユクイエラは声をあげた

婚約破棄とのことですが、後悔しないでくださいね?

マルローネ
恋愛
「エリザ、お前は私の家宝を壊した。その罰として婚約破棄をしてもらう」 「えっ?」 伯爵令嬢のエリザは婚約者のニック侯爵令息によって無実の罪で婚約破棄されてしまう。 しかし、ニックは気付いていなかった。この選択が後悔に繋がることを……。

冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります

真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」 婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。  そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。  脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。  王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

婚約破棄ってこんな日にするのね。私は何とお答えすればよろしいのでしょうか。

まりぃべる
恋愛
私は、ユファ=ライヴァン子爵令嬢です。 チルチェイン=ヤーヌス伯爵令息が、婚約者だったのですけれど、婚約破棄したいと言われました。 こんな日に!? 私は、何とお答えすれば良いのでしょう…。 ☆現実とは違う、この作品ならではの世界観で書いております。 緩い設定だと思ってお読み下さると幸いです。

【完結済】いじめ?そんなこと出来ないわよ

curosu
恋愛
【書きたい場面だけシリーズ】 なんか、いじめてたとかどうとか言われてますが、私がいじめるのは不可能ですわよ。

お久しぶりです、元旦那様

mios
恋愛
「お久しぶりです。元旦那様。」

婚約破棄されているん……ですよね?

荷居人(にいと)
恋愛
「キサマトハコンヤクハキダ」 「え?」 これは卒業パーティーの日に婚約者によって叫ばれた棒読みの何かだった。棒読みすぎて内容が頭に入らないのは後にも先にもこの時だけだろう。 「ふん!ショックか?ショックだろう!だ、ダガ、コンヤクハキハケッテイジコウダ」 「申し訳ありませんがもう一回お願いします!」 「もう一回……だと!?」 「内容が頭に入らなかったので」 「し、仕方ない後一回だけだぞ!キサマトハコンヤクハキダ!」 「そう、ですか」 やはり肝心なとこだけ何度聞いても棒読み。大変なことのはずなのに棒読みが気になりすぎてまともに話せるか心配です。 作者の息抜き作品です。機種変もして最近全く書いてないので練習作品でもあります。 ふっと笑えるような作品を今回目指します。